
小学校高学年から中学生の3割 うつ症状あっても「相談しない」
記事によると
・コロナ禍が子どもたちの精神面に与える影響について国立成育医療研究センターがアンケート調査を行ったところ、小学校高学年から中学生のおよそ3割が自分にうつの症状があっても「誰にも相談しない」と答えたことが分かりました。
・専門家は「子どもが心を開ける状態を作ることが必要だ」と指摘しています。
・小学5年生と6年生では9%、中学生では13%で頻繁に気分が落ち込むなど、中等度以上のうつの症状が見られたということです。
・うつの症状が重くなるほど相談しないと答えた子どもの割合が高くなる傾向があったということです。
以下、全文を読む
この記事への反応
・相談以前にそれが「鬱」なのかどうかを小学校高学年で自覚できるものなのだろうか。
・子どもだけじゃなくて、大人もそうなのではないでしょうか?
・そもそも精神的に参っている人が相談なんてすると思うか!
周囲が手取り足取りしないと!
お役所なんかひどいぜ!
メールで案内するだけさ!
後は知らんぷりだぜ!
・言えなくて苦しんで...相談できない子も。
・「しない」じゃなくて、「できない」「わからない」なんじゃない?
大人ですら相談のハードルが高いのに、子どもが自分で見つけてそこまでたどり着けるかね?って話。
・子どもの何らかのちょっとした変化見逃さないで。
・ネットで他者との比較機会が増えたことで、自己肯定感が下がっている。
他者との比較ではなく自分基準の自己評価を教えていくことが大事
・おいらの経験上、体を起こせない、やる気が出ないが20代であっても、気力をふり絞って、通学・通勤していた。今みたいにそれが「うつ状態」だなんてわからなかったし。子ども自身は尚更、わからぬ
・家に居る時には学校への不満を念仏のように唱えてるうちの子らだけど、それを言わなくなったら本当にまずいのか。なるほど
・「自立」が「孤立」になっちゃってる気がする。
それでも7割の子が相談できてるのはいいことかもしれない

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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
いちいち病気認定して病人増やしてどうすんだ?