
「ブランコにハマって救出されたDQN」の現在 24歳になった彼が「8年前の黒歴史」から得たもの
記事によると
・公園の幼児用ブランコから抜け出せなくなった若者の写真が、SNSで「ネタ画像」としてたびたび拡散されている。
・2014年6月頃のことだった。当時高校生だった笹本裕月さんは、大阪府東大阪市の若江本町北公園にあったバケット型ブランコから降りられなくなってしまった。このブランコは、赤ちゃんが落ちないように椅子部分がおむつのような形をしており、一般的な高校生の体格で乗り込むのは困難だ。
・笹本さんによれば、友達が3人がかりでふざけて押し込んでしまったのだという。笹本さんの祖母は消防に助けを求め、公園には6人ほどの救急隊員が訪れ、笹本さんを四方八方に引っ張り、何とか抜け出すことができたという。
・笹本さんは当時、この出来事をツイッターに投稿。すると5万件を超えるリツイートが寄せられるなど非常に大きな反響があったという。しかし高校の部活の顧問の先生に怒られ、削除するように言われたために投稿を削除したとのことだった。
・そんな笹本さんは今年4月に行政書士登録を完了し、「ささもと行政書士法務事務所」をオープン。今回のカミングアウトに、ツイッターでは「立派になって...」「真面目そうなのにこの黒歴史には笑ってしまいました」と驚く声が寄せられた。
・ブランコ騒動については、「自分の中で美味しいネタくらいに思っています」と述べる。地元でしばらくいじられ続けられただけでなく、他県の人からも「あれ知っていますよ」などとフレンドリーに接してもらえたという。
・インターネット上で当時の写真が拡散されていることについては、「僕自身何か悪いことがある訳ではないので拡散されていることに対して特に何も思っていません」などと受け止めた。
以下、全文を読む
高校生の時の黒歴史、定期的に拡散されるの辛いんですが____ https://t.co/aJYW5qqSaD
— 笹本@ささもと行政書士法務事務所 (@sasamoto_gyosei) April 26, 2022
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— 笹本@ささもと行政書士法務事務所 (@sasamoto_gyosei) April 27, 2022
せっかくバズったのでTikTok始めます!
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この記事への反応
・まぁ、うん 若気の至りよな 若い頃は何やっても楽しいし、直前の悲惨な未来なんて予測しない(笑)
・初めて知ったw顔が死んでる…w
・あったあった。実家の手助けの為に行政書士になったのか
・大人だから泣きはしないけど。やつれた表情がいろいろと物語ってるよね😀(笑)
・子供用のブランコに故意に乗って抜けなくなり消防にもお世話になったって、ガチ恥ずかしいネタですよ。迷惑もかけているし。武勇伝風に語るのは筋が違うのでは。
・成長できたら、何よりだよな☺️
・おでんのアホとか冷蔵庫のバカとかじゃなくて犯罪じゃないからいいんだよw
・まあ笑い話で済むハナシだよね。
めちゃくちゃ立派に成長しとるやんけ・・・!

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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
チャリで来た