
堀江由衣「どの現場でも自分がいちばん下手」と語るストイックさが生まれた理由。 | ニコニコニュース
記事によると
堀江由衣さんといえば、『ラブひな』成瀬川なる、『化物語(シリーズ)』羽川翼、『フルーツバスケット』本田透、『Kanon』月宮あゆ。
挙げればキリがないほどの人気キャラクターを演じ続ける声優のひとりだ。
また、アーティスト、ラジオパーソナリティとしても、幅広く活躍している。
堀江由衣:
大きくなって進路を決めるときに、「『ダーティペア』のユリになりたい」と思ったんですよね。
──それは役を演じるということですか?
堀江:
いえ、ほんものの探偵みたいな感じになりたかったんです。
でも、「現代の探偵って、私が思い描いてる仕事とはちょっと違う」というのは、さすがに知っていて(笑)。
──主な仕事は浮気調査、みたいなイメージあります。
堀江:
そうそう(笑)。なんとなく、派手なアクションはしなさそうだなって。
それに、もし『ダーティペア』がアニメでもも、もう1回作られることになったときに、普通の生活をしていたら多分声がかからないなって思って。それで、ユリみたいな職業に就くためには、声優になればいいんだな……と考えて、今ここに至るわけです。
──まさに「声優になったきっかけ」ですね! しかもラジオドラマで、実際にユリを演じましたよね。
堀江:
そうなんですよ! 原作の『ダーティペア』とはちょっと設定は違いましたけど、ユリを演らせていただいたときは、夢が叶ったと思いました。
「どの現場でも自分がいちばん下手」
──アニメ・声優業界に飛び込んで、ゼロからのスタートで苦労を重ねつつも、外側からは順調にキャリアを重ねて来られたように見えます。でも、ご自身には壁を感じたり、葛藤された瞬間はあったのでしょうか?
堀江:
いや、もう、ずっとですよ。今でもあります。
──今でも、ですか!?
堀江:
ずっと、ずっと、ずーっと劣等感ですね!
本当にどこの現場に行ってもいちばん下手だなって思うんですよ。
堀江:
仕事を始めたころ、先輩たちばかりに囲まれていたあのころと、全然意識が変わらないです。
今でも、どの作品の現場でも、「みんな、上手い……」みたいな感じです。ずっとこの仕事に向いていないと思っているし、劣等感は抱えっぱなしです。「何でここにいるのかな?」みたいな意識があります。
以下、全文を読む
この記事への反応
・子供の頃、アニメ『ダーティペア』にハマって
当初はリアル探偵志望だったけど
挫折してアニメ声優目指したのは有名な話だよね。
・20年~15年前はどのアニメでもヒロインやってて
かつての林原めぐみ並に無双してたイメージだけど
現在進行系でメインヒロインどころの仕事が絶えないのは
マジですごいと思う。
・ほっちゃんといえばマルチじゃないのか
・メジャーセカンドの眉村道塁って
この人だったのか!?
全然わからなかった
・声高い可愛い正統派ヒロインから
リトバスのようなショタや
ピングドラムのような声低い敵役ヒロインもこなせて
すごい
・ほっちゃんは本当に上手くなった
・探偵目指してハードボイルド道を歩んでた青春時代は
まさか自分が「ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」
などと言われるようになるとは
思わなかったろうな
全然そんな事ないのに
自分に厳しいんだな
堀江由衣さんはまだまだ長く
メインで活躍しそう
自分に厳しいんだな
堀江由衣さんはまだまだ長く
メインで活躍しそう
緒方恵美(出演), 花澤香菜(出演), 小松未可子(出演), 内山昂輝(出演), 関 智一(出演), 中村悠一(出演), 櫻井孝宏(出演), 朴性厚(監督)(2022-09-21T00:00:01Z)
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2. はちまき名無しさん
何年前の話なんだ