
「生つくね」という文字列を目撃してしまい、いやいやいやいやまさかまさかそんなと思って画像検索してみたら、ほんまに生のままのつくねを出しているお店があるらしく、恐怖画像が次々と…
— 平松 サリー(料理研究家・ライター) (@sarisally1) September 17, 2022
「生つくね」という文字列を目撃してしまい、
いやいやいやいやまさかまさかそんなと思って
画像検索してみたら、
ほんまに生のままのつくねを出しているお店があるらしく、
恐怖画像が次々と…
牛肉も生で食べるにはきちんと基準を守って加工・調理されたものでないと危険だし、それすらも危険と隣り合わせの食べ方であることを自覚して食べるべきだと思いますが、鶏はあかんよ、論外よ。
— 平松 サリー(料理研究家・ライター) (@sarisally1) September 17, 2022
牛肉も生で食べるには
きちんと基準を守って加工・調理されたものでないと危険だし、
それすらも危険と隣り合わせの食べ方であることを
自覚して食べるべきだと思いますが、
鶏はあかんよ、論外よ。
ちなみにニワトリじゃなければ大丈夫ってわけでもないです。鴨でもキジでもダメです。身内に、キジのたたきでカンピロった人がいます。
— 平松 サリー(料理研究家・ライター) (@sarisally1) September 17, 2022
私なぞは一応、大学で食品衛生の勉強もしたので、お店で半生っぽい鶏肉などを見かけても怖くて手を出せないのですが、そういう分野を通ってきてない人からすると「お店で出されるものが危険なわけがない」という認識になるのはある程度仕方がなく、つまりはそういうものを飲食店が出してはいけない…
— 平松 サリー(料理研究家・ライター) (@sarisally1) September 17, 2022
火を通していないという意味の「生」の他に、冷凍・解凍を経ていないという意味や、半熟状の食感であるという意味、生クリームを使用しているという意味など、生〇〇の概念が広がりすぎているのも話をややこしくしている気がする
— 平松 サリー(料理研究家・ライター) (@sarisally1) September 17, 2022
とりあえず、鶏と豚の生食はダメ、ジビエもやめとけ、調理時は汁に気をつけろ、牛は正しい方法で加工されていれば概ね大丈夫だけど業者や調理者が杜撰だと事故る可能性があるのでその覚悟をして食べろ、でも牛レバーは生食したらアカン、だと思います。
— 平松 サリー(料理研究家・ライター) (@sarisally1) September 17, 2022
この記事への反応
・2015年の日本食品衛生学会特別シンポジウムで、
それとは別の恐ろしい単語を聞きました。
「生親子丼」
というのですがね。
・唐揚げを「余熱で中まで火を通す」レシピを
参考にして作ったら、
子どもがカンピロバクターにやられたことあります。
それ以外、固くなっても中まで火を通します!
・つくね生は流石にきついな
・ヤバいですね。
でも、私も昔二十代前半の頃は生焼けの鳥ささみ串、
鳥の刺身などを出す店をこの店はすごい!
と感動して食べてました。
10年ぶりに名前を新聞で見たと思ったら、
そこは鳥刺しで食中毒出してました。
・以前会社の飲み会に参加したところ、
生つくねがコース料理で提供され
「えっ!半生で鶏肉って食べられるんだ?!」
と思って食べたら見事カンピロバクターもらいました。
インフルエンザも併発して死ぬかと思いました。
・いやいやいや、つくねが生て。それはいくらなんでも…
(ググってみたら本当にヤバそうな店がいくつか出てきて白目)
・ まさかって思ってググったら何店か出てきた。
「生が苦手なら焼いてもらえます」的な口コミがあるお店があって
違うそうじゃないってなった
さすがにアカンすぎるでしょこれは!!


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