
会社でビジネス系のカタカナ言葉を連発する連中がいるので、「そのスパンで進めてもターゲットが逃げてフィズっちゃいますよ」と試しにマジック用語を適当にぶち込んでみたら、みんな真面目な顔して「フィズる」を使い始めた。奴らは雰囲気で会話をしている。後は知らん。
— 「Kamitaback.」の管理人:Landa (@KamitabaMTG) February 21, 2023
会社でビジネス系のカタカナ言葉を連発する連中がいるので、「そのスパンで進めてもターゲットが逃げてフィズっちゃいますよ」と試しにマジック用語を適当にぶち込んでみたら、みんな真面目な顔して「フィズる」を使い始めた。奴らは雰囲気で会話をしている。後は知らん。
「アップキープ」「マナソース」「トランプル」あたりも混ぜ込めそうなw
— はくいの (@hakuino) February 22, 2023
立ち消え(fizzle)、もしくは立ち消えするとは、「対象をとっている呪文や能力は、解決時に全ての対象が不正な対象になっていた場合、その呪文や能力は解決されない」というルールを示す俗語。
英語「fizzle」の読みから「フィズる」とも表現される。
この記事への反応
・サクるとか普通に使えそう
・落語に似た話があったなあ、「本膳」だっけかと思ったけどよく考えたらちょっと違うな、あれは失敗を真似する噺だから。
嘘を混ぜて知ったかぶりをあぶり出す噺ってなかったっけ。
・ファズだったら分かる(元ギター小僧)
・対象不適正による立ち消え、まぁビジネスでままあるな...
・笑いました
だけどフィズるは「立ち消える」という普通の英単語として解釈できなくもない……
「一度ラスゴで流してゼロベースで議論しましょう」とか言ったら流石に気付かれますかね
・使い方的には正しい模様
・ビジネス界カタカナ言葉にアカデミア言葉を混入していきたい悪戯心がある。explicitとかa priori、trivial、homogeneous辺りは簡単というかもう使われてそう。rigorousとかansatzあたりから挑戦的課題レベル味がある。
・このオーサーのイニシアチブによりコンセンサスをアップキープしながらモダンなビジネスコンセプトをフェイズインできたしアディショナルでクリティカルなイシューにもアトラクトできてディシジョンメイキングにリンケージしたディスカッションがファシられてバリューがコミットされたMTGになったぽい
・何て事をw
でも吸収力高いからちゃんと使えている可能性もありますわな
日本語って元々そうだし
・"fizzle"は「立ち消え、不発」という普通の英語なので、むしろ「連中」の方が深い知識に基づき英語由来の新語を正しく理解して使ってる可能性
他のゲームの用語でもいけそうだなw


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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
ポケモン迷惑
2. はちまき名無しさん
「ナーフ」も流行らせなきゃ