
Sony Bosses Discuss Increasing PS5 & PC Active Users, Super Mario, Expansion in India & More
記事によると
・ソニーは年次経営戦略会議を開催し、CEOの吉田憲一郎氏とCFOの十時裕樹氏が、プレイステーションビジネスの計画について詳細を説明した。
・吉田氏は、「ソニーのエレクトロニクス事業と音楽事業が一緒になって作り上げたゲーム事業は、20世紀にソニーが生み出した最大のシナジーだと考えている」と述べた。
・『The Last of Us』専用のテレビ番組がゲームの売り上げを伸ばし、番組で使われた曲のストリーミング配信も好調だったという。
・吉田氏は、グランツーリスモの例に続いて、AIをクリエイターの創造性を広げる技術として位置づけ、ソニーは社会実装と並行して研究開発を進めていくことに言及した。
・発表の後半では、クリエイティビティを重視し、ソニーはクリエイターに選ばれたいと考えており、AIはクリエイターが使う強力なツールとしてのビジョンがあり、それを中心に研究開発を進めていると付け加えた。
・ソニーのインドでの展開についても言及があり、最近発表されたインド・ヒーロー・プロジェクトは、すでに成功したゲームをいくつか生み出した中国ヒーロー・プロジェクトと呼応するものであると述べた。
・吉田氏はその後、インドは人口動態的に非常に若い国であり、ゲームやアニメの成長には大きなチャンスがあると述べた。
・十時氏は、プレイステーションビジネスの成長戦略について、中心的な要因はアクティブユーザー数の増加であり、その牽引役はPS5の市場拡大とファーストパーティゲームポートフォリオの強化・拡大であると言及した。
・ソニーが昨年度第4四半期にPS5を630万台出荷し、さらにフル稼働で製造を続けていることを改めて強調した。
・今後、ソニーは、パブリッシングおよび開発コミュニティ、そしてプレイステーション自身のスタジオと協力し、コンテンツパイプラインを拡大し、より革新的で魅力的なゲーム体験をリリースしていく予定とし、インストールベースとアクティブユーザー数を拡大することができるとした。
・ファーストパーティゲームのポートフォリオを拡大するため、ソニーは、買収後にバンジーのノウハウを導入し、ライブサービスゲームのリリースおよび運営能力を強化するとして、ソニーはPS5に加え、PCのアクティブユーザー数を増やしたいと考えている模様。
・吉田氏がスーパーマリオブラザーズの映画と任天堂のIPについて言及した。
・吉田氏は「最近、六本木に映画館があり、スーパーマリオを見たのですが、素晴らしいIPのエンターテインメントコンテンツだと感じました。30年前にスーパーマリオのゲームをプレイしたのですが、とても強烈でした。愛すべきIPは、30年、50年、100年と生き続けることができる。持続的な成長のために、ぜひ投資していきたい。」と話した。
以下、全文を読む
説明会の様子はこちら
この記事への反応
・ソニーがPCでの存在感を高めたいという考えにまでに変化するのは驚いた
そのために必要なことはしっかりしているんかな
・↑
ゴッド・オブ・ウォーやHorizonの例があるからね
現実的な話だし、PS5のみでリリースすることは得策ではなかったはずだ
・スーパーマリオの名前が出てきたときはびっくりした
やっぱりマリオは偉大なんだな
・ライブサービスはやってほしくない
ソニーには合わない
・最終的には何を主流としてゲームを展開するのだろう?
・PCに注力するのもいいけど、PS5の存在感も高めてよ?
【ソニー発表イベント『プレイステーション ショーケース』5月25日配信決定!!PSスタジオ新作やサードパーティタイトル情報を1時間強にわたり放送】
マリオをベタ褒めしとるな


- カテゴリ

はちま起稿
ゲーム全般カテゴリ 2 位
国内最大級のエンタメブログ。ゲーム・アニメ・漫画・時事ネタなど、たくさんのネタを面白おかしく紹介します。
フォローするとアプリで新着記事や
過去記事の閲覧ができます
過去記事の閲覧ができます

1. はちまき名無しさん
任天堂は他社を絶対褒めません