京極夏彦 新作書き下ろし『鵼の碑』(「百鬼夜行」シリーズ)が講談社から9月14日発売!|株式会社講談社のプレスリリース
記事によると
・ 百鬼夜行シリーズ新作長編『鵼の碑』(ぬえのいしぶみ)が発売
・このタイトルが発表されたのは17年前、『邪魅の雫』(2006年刊)の巻末予告として。『姑獲鳥の夏』から30年読みつがれ愛されてきた「百鬼夜行」シリーズ。
・一方ファンからは
なっち…いや京極夏彦先生はすごい 17年待たしてる新作を脱稿しても「脱稿ッッッッッ」とかツイートしない 自制心がすごい
— 🌈もっさり🌈ふわふわするやつ あと44日 (@3kmosa3k) July 31, 2023
・京極夏彦先生はすごい 17年待たしてる新作を脱稿しても「脱稿ッッッッッ」とかツイートしない 自制心がすごいとほめたたえられている。
以下、全文を読む
この記事への反応
・ヒッ!びっくりした‼️
・酷暑を生き延びる貴重な気力が補助された気が…します。
お待ちしております。
・急に目が覚めたわ!うっひょーい!
・ノベルズとハードカバー同時発売って、ハードカバーまさか愛書版じゃないですよね🥲
・え…え!?え!?え!?うわ…うわあぁぁぁ!! ついに…!!
17年ってすごいな・・・


志水アキのコミカライズが外伝含めて出来が良いからそれ読んどけ
面構えが違う
実話怪談師に一番怖かったのが京極夏彦の話だったって言わせた逸話が面白かった
それより探偵が暴れてめちゃくちゃにする百器徒然袋の新作が読みたいわ
そら書店も潰れるわ。
そこのメイドが帯が蛇に思えて和装ができないみたいな短編出てるけど
なんで本編より先に外伝読まされにゃならんのだ
ゲームのディスコとか入ってても義務教育の敗北みたいな読解力の人間増えたわ
そんな小説だよな。
脱稿も何も脱稿自体は10年以上前に済ませてるだろうからそりゃ呟かないわな
どっちが奥行でどっちが幅か解らんくらいの感じですかね
極一部の分かる人にしか分からない記事に何の意味があんの??
ラノベのスレで新刊出た後感想書くのにいちいち冒頭に「読了」とか書いてる奴らな
違うよ
これは凶器としての値段なのだ
ファンなら、京極先生が遅筆で17年かかった訳じゃなく、出版社と揉めてグダグダした結果だとご存知だろうし
これ以上説明しようがないだろうよ
出てくる単語すべてが意味不明な記事とか他にあるし
つうか知らない人が17年振り以外のどこで驚けと?
俺、初めからそっちしか読んでないわ
魍魎の匣のコミック1巻の表紙に惹かれてからずっと買ってる
絡新婦じゃないかな、知名度では魍魎だろうけど
陰摩羅鬼と邪魅はもう全然覚えてないな
陰摩羅鬼は鳥が云々と百物語に出てた由良?やったか?の子孫が出てたんだっけ?
因みに17年前のHUNTER×HUNTERは26巻。
前作のそれこそ脱稿の件もあったしな
シリーズ終わったと思ってたわ
>>2
あのコミカライズは凄いね。 初めて読んだとき完璧だと思った
スピンオフの京極堂が先生やってる奴がなぜかテンバイヤーの餌食になってて、そこから離れちゃったけどな・・・
塗仏かな? 読まずに脱落したのなら残念
あれは上下巻に分かれてる仕掛け自体が面白いんだ
今ノベルスって\2000オーバーすんのね
実際に読む人間はその中の2人くらいだろ?
なんかものたりない記事だなと俺も感じた
アフィブログらしく本のあらすじとか遍歴とか買いたくなるような事でも書いてればいいのに
かならず出ると信じて年。ぜったいにで
「かならず出ると思うて5年。どこかで出ると信じて5年。気がつくともう17年だ。」
大抵のコミカライズはわざわざ買う気がしない自分でもあれは揃えた、雰囲気が良すぎる
久しぶりに本屋で本買おう
陰摩羅鬼→どーせまたいつもの認識の違いなんだろう?→ほんとに何のひねりも無くそのまんま
邪魅→そもそも作品の構成おかしくない!??!?!?
読んだ当時どちらも作品として破綻してると思ったんだけど、なにか意味があってああいう構成だったのかなぁ?
自分で作品の感想とかをググってきて理解した
アレはミステリじゃなくてキャラクター性や異常な状況の描写を楽しむ作品なんだな
確か読んだ当時はそう認識したんだった
それはそれで驚きだな
後書が西尾維新だったの思い出した
で、邪魅は西尾維新の真似がしたかったとか言ってたような
トリック(?)は夢落ちより酷いと思う
陰摩羅鬼は誰だってすぐ犯人わかるからな
どうやって憑き物落としするのか
その状況にどれだけ説得力持たせるのかを楽しむもんだろ
逆。編集に西尾維新みたいな作品を書いてくれって言われて京極がブチ切れたのが邪魅。
大鷹篤志と西田新造がクソ無能な馬鹿に描かれてるのは元ネタが編集の太田克史と西尾維新だから。