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海で流されたら「イカ泳ぎ」で助けを待って!着衣でも体力を使わず浮力が保つ…日本水難救済会にポイントを聞いた
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記事によると



・日本水難救済会が海に落ちたり流されたりした際の対応をXで紹介し、話題になっている。それが「イカ泳ぎ」だ。

・日本水難救済会は、国内5万人のボランティア救助員の支援や、洋上の船舶の傷病船員に対する救急医療事業などを行う団体。同会はコメントとともに動画を投稿。動画には、着衣のまま仰向けで海に浮かぶ男性の姿が映っている。

・日本水難救済会によると、この「イカ泳ぎ」は泳げない人でも比較的簡単にでき、体力の消耗を抑えながら長く浮くのに適しているという。

・なお正式名称は、「エレメンタリー・バックストローク」で、「イカ泳ぎ」は同会が覚えやすいようにつけた名前だという。

この投稿には、「これだけはできる準カナヅチが私ですw 常時呼吸できる安心感」「泳げないけど水に浮かぶことは出来る俺が自己流で見つけた泳ぎ方、イカ泳ぎって名前だったのか」など、泳ぎが苦手な人からのコメントも寄せられている。

以下略
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この記事への反応



うちの子に練習させたら顔も沈んでたから、ただ単に浮くのは無理だなと思っていたところでした。
今度はいか泳ぎ練習させてみます。


この間どなたか忘れたがいい動画を見た。人が水に落ちる時はまず一回すっかり身体が沈んでしまうのでそこでパニックを起こして溺れてしまう、と。だから浮上するまで少し待たなければならない。浮上した後はまずは冷静に力を抜いて浮けるようにならないといけないと言う点では浮いてまて、は間違えてないと思う。それが出来て初めてイカ泳ぎにレベルアップだと思う

一番確実なのは、ライフジャケット着用だろ!
そして「溺れた時に、いかに冷静さを取り戻せるか?」だと思いますけど?


イカ泳ぎなんかは、水泳のセンスがあれば遊びのなかで自然に出来るし、ヤバイときに自然にやってる。
教えてもらわないと出来ない人は、いざというときには役に立たないと思った方がいい。想定外の事が起こるし、どうしたらいいか分からなくなるから。


背浮きとかこういう泳ぎ方もプールならできるけど、波のある海では難しいですよね…
プールで練習させたいし、できれば波のある中でやりたいけど難しいですね…
一回やって終わりじゃなく年に一回は必要かも。
ただやはり海や川での遊びは命を守るために浮き具等は必要だと思います。


こないだ子供と海水浴に行き
浮いて待ての練習をしてみました。
やってみて思ったのですが、仰向けで
浮くことは確かにできました。が、
仰向けであるがゆえ、波のシブキや海水が
顔にかかってきます。
つまり呼吸ができにくく、浮いている状態を
保持できませんでした。
浮いて待ての時はやはり浮輪やライフジャケット、空のペットボトル等が必要だなと
実感しました。


イカ泳ぎ。
こういう大切な泳法こそ学校水泳で教えて頂きたい。
4泳法よりまず身を守る泳法を身に付けさせたい。
水泳の授業時間も減る一方だが、それでも学校水泳は必要だと考える。
自分自身が「泳げない」事を知る良い機会だから。
「泳げない」とわかっていれば、安易に水に入る機会も減るのでは…。






実際溺れたらパニックで実践できないかもだけど、知識として知っておくのは大事やね