コナミグループ株式会社
決算短信-2024年3月期第2四半期 決算・連結
記事によると
① 当第2四半期連結累計期間の概況
当第2四半期連結累計期間におきましては、国内経済は雇用・所得環境の改善などにより緩やかな回復が続くことが期待されますが、エネルギーコストや原材料価格の高騰、世界的な金融引き締めによる景気への影響、中国経済の先行き懸念、地政学リスクの高まりなどにより先行きが不透明な状況にあります。
このような状況のもと、当社グループの当第2四半期連結累計期間における経営成績は、主にデジタルエンタテインメント事業において主力コンテンツの利益率が回復したことや、アミューズメント事業、ゲーミング&システム事業及びスポーツ事業がそれぞれ堅調に推移したことなどにより売上高、及び全ての利益区分で前年を上回りました。また、第2四半期の売上高は、第1四半期に引き続き過去最高を更新いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,538億5千1百万円(前年同期比3.7%増)、事業利益は354億1千4百万円(前年同期比38.3%増)、営業利益は354億4千3百万円(前年同期比39.6%増)、税引前四半期利益は370億8百万円(前年同期比34.7%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は268億3千4百万円(前年同期比35.2%増)となりました。
② 事業の種類別セグメントの業績
(デジタルエンタテインメント事業)
エンタテインメント市場におきましては、モバイル端末や家庭用ゲーム機器などの各種デバイスの高性能化、次世代通信システムの普及により、ゲームコンテンツの今後の展開が期待されております。また、ゲームをスポーツ競技として捉えるeスポーツやゲームプレー動画などが着目されファン層を拡大するなど、コンテンツの楽しみ方が多様化しています。
このような状況のもと、当事業の新しい取り組みとしては、家庭用、PC、モバイルで配信中の「eFootball™2023」において大型アップデートを実施し、「eFootball™ 2024」の配信を開始いたしました。より直感的にプレーできるように進化した操作性がご好評をいただいております。また、「パワフルプロ野球」シリーズの人気No.1モードである「栄冠ナイン」に新たな要素やモードなどを加えた新作「パワフルプロ野球 栄冠ナイン クロスロード」の配信を開始し、好調な出足となりました。本作はマルチプラットフォームでの展開を予定しており、モバイル版を先行配信しております。さらに、「ボンバーマン」シリーズの最新作「スーパーボンバーマン R 2」を家庭用ゲームとして発売いたしました。加えて、「魂斗羅」シリーズの最新作「魂斗羅 オペレーション ガルガ」を発表しております。その他、「東京ゲームショウ2023」においては、ブロックチェーン技術を活用したサービスをあらゆるお客様に提供するためのNFTマーケットプレイス「リセラ(Resella)」、ブロックチェーン技術を活用してお客様がファンタジー世界を創出することができるweb3プロジェクト「PROJECT ZIRCON(プロジェクト・ジルコン)」を同時に発表し、メディアの注目を集めました。
継続した取り組みとしては、「World Baseball Classic™」に出場した「侍ジャパン」の選手が再び登場する「再臨!JAPANセレクション」などの施策を展開した「プロ野球スピリッツA(エース)」や、5,730(コナミ)万ダウンロード記念施策を実施した「遊戯王 マスターデュエル」などが引き続き多くのお客様にご好評をいただき、盛り上がりを見せております。さらに、カードゲームでは、遊戯王カードゲーム25周年記念プロジェクトを引き続き展開しており、2024年2月に東京ドームで開催されるスペシャルイベント「遊戯王デュエルモンスターズ決闘者伝説 QUATER CENTURY(ザ レジェンド オブ デュエリスト クォーターセンチュリー)」を発表し、大きな反響をいただきました。
eスポーツでは、新型コロナウイルスの感染状況などを鑑みて開催を見送ってきた世界トップデュエリストを決めるeスポーツ世界選手権「Yu-Gi-Oh! World Championship 2023」を東京ビッグサイトで4年ぶりに開催いたしました。「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ(海外名:Yu-Gi-Oh! TRADING CARD GAME)」、モバイル、PCゲーム「遊戯王 デュエルリンクス」、及び今年から追加されたデジタルカードゲーム「遊戯王 マスターデュエル」の各部門で優勝者・優勝チームが決定いたしました。さらに、「eFootball™ Championship Open2023 World Finals」の準決勝・決勝がコナミクリエイティブセンター銀座のesports 銀座 studioにおいて開催され、オンライン予選を勝ち抜いた選手たちが熱い戦いを繰り広げました。
以上の結果、当事業における当第2四半期連結累計期間の売上高は1,021億2百万円(前年同期比0.6%減)となり、事業利益は310億3千2百万円(前年同期比32.0%増)となりました。
(アミューズメント事業)
国内外のアミューズメント市場は緩やかに回復しています。また、規制緩和により新たな成長機会が生まれています。
このような状況のもと、当事業のメダルゲームにおいては、前期に発売したメダルプッシャーゲーム「桃太郎電鉄 ~メダルゲームも定番!~」が引き続きご好評をいただいております。アミューズメント施設向けビデオゲームでは、稼働開始から20周年を迎えた「クイズマジックアカデミー」シリーズにおいて、20周年を記念したキャラクターのビジュアル変更に加え、RPG要素が加わった一人用モードを新たに搭載した「クイズマジックアカデミー黄金の道標(おうごんのみちしるべ)」が稼働を開始いたしました。また、音楽に合わせて光るパネルをタッチする音楽ゲーム「jubeat(ユビート)」シリーズでは、新楽曲を多数搭載した最新作「jubeat beyond the Ave.(ユビート ビヨンド ジ アベニュー)」が稼働を開始いたしました。さらに、「麻雀格闘倶楽部 Extreme(マージャンファイトクラブ エクストリーム)」では、プロ麻雀リーグ「Mリーグ2023-24シーズン」の開幕に合わせた施策や人気イベント「日本プロ麻雀連盟 投票選抜戦2023」を実施し、ユーザー層の拡大に努めました。プライズゲームにおいては、オンラインクレーンゲーム「コナプラ KONAMI ONLINE PRIZE GAME」をより多くのお客様に楽しんでいただくため、プレー座席数の増設や運営時間、獲得できる景品数の拡大を行いました。
ぱちんこ・パチスロにおいては、コナミとして初めての「スマスロ」タイトルとなる「防空少女ラブキューレ2~極限の共鳴~(ぼうくうしょうじょラブキューレツー きょくげんのきょうめい)」、「麻雀格闘倶楽部 覚醒」、「戦国コレクション5超極楽LOOP」が稼働を開始いたしました。
eスポーツでは、音楽とeスポーツを融合させたプロリーグ「BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3-」において、「beatmania IIDX」のレギュラーステージが開幕し、10月のファイナルに向けて熱戦が繰り広げられました。
以上の結果、当事業における当第2四半期連結累計期間の売上高は100億2百万円(前年同期比39.3%増)となり、事業利益は11億9千3百万円(前年同期比13.6%増)となりました。
(ゲーミング&システム事業)
ゲーミング市場におきましては、北米市場及び豪州市場が引き続き堅調に推移しております。その他の地域においても、アジア市場を中心に市場全体として回復に向かっております。
このような状況のもと、当事業のスロットマシンでは、北米市場、豪州市場において、複数の賞を受賞している「DIMENSION(ディメンション)」シリーズの展開を進めております。スロットマシン販売においては、「DIMENSION 27™(ディメンション トゥエンティーセブン)」、「DIMENSION 49™(ディメンション フォーティーナイン)」を中心に販売いたしました。また、パーティシペーション(レベニューシェア)では、75インチの湾曲したモニターが特徴の「DIMENSION 75C™(ディメンション セブンティーファイブ シー)」を継続して展開しております。ゲーミングコンテンツでは、「All Aboard™(オール アボード)」が引き続き業界トップクラスの稼働を記録しております。また、色とりどりのドラゴンによる演出を楽しむことができる「Dragon’s Law™(ドラゴンズロー)」や、市場で長期間人気を博している「Ocean Spin™(オーシャン スピン)」の特徴をより進化させ、複数筐体で演出がシームレスに流れる「Stuffed Coins™(スタッフド コインズ)」などのタイトルも市場から高評価をいただいております。
カジノマネジメントシステムでは、キャッシュレスカジノを実現する「Money Klip™(マネー クリップ)」など、多彩な機能を充実させることにより、お客様からご好評をいただいております。
以上の結果、当事業における当第2四半期連結累計期間の売上高は191億2百万円(前年同期比11.6%増)となり、事業利益は31億1千7百万円(前年同期比55.7%増)となりました。
(スポーツ事業)
スポーツ市場におきましては、エネルギー価格の高騰による経営環境への影響が続いておりますが、国内の社会経済活動の正常化が進み、スポーツや健康増進の需要が高まっております。
このような状況のもと、スポーツクラブ運営におきましては、引き続き、施設利用とオンラインレッスンの両方のサービスを充実させることで、より多くのお客様へ運動機会を提供いたしました。また、ご好評の声に応えて施設内で運動前や運動後にいつでも手軽にプロテインなどの飲料を摂取できるサプリメントサーバーの設置施設を拡大いたしました。さらに、人気スタジオプログラムを活用した大規模イベント「REVIVAL」を日本全国の会場で開催するなど、コロナ禍の行動制限により直営施設では実施を見送っていた取り組みを再開し、大変な盛り上がりとなりました。引き続き、会員の皆様への健康づくりのサポートを向上させる取り組みを推進してまいります。こども向け運動スクール「運動塾」におきましては、スポーツを通して体の成長を促すべく、スイミング、体操、ダンスなどお子様に合った様々な種目を展開しており、スイミングスクールでは4月に開講した5施設に加え、9月からは新たに北浜、心斎橋(大阪府大阪市)、北大路(京都府京都市)、神戸、三宮(兵庫県神戸市)、福岡天神(福岡県福岡市)の6施設で開講いたしました。また、映像とAIを活用して練習効果を向上させる「運動塾デジタルノート」を大人向けのプログラムにカスタマイズした「デジタルノート成人水泳教室」を全国のコナミスポーツクラブ36施設でスタートいたしました。
天井にミラーを設置したピラティススタジオ「Pilates Mirror(ピラティスミラー)」は、第2四半期において「Pilates Mirror 武蔵小山」(東京都品川区)、「Pilates Mirror 大岡山」(東京都大田区)、「Pilates Mirror 三軒茶屋」、「Pilates Mirror 千歳船橋」(東京都世田谷区)、「Pilates Mirror 元住吉」(神奈川県川崎市)の5店舗をオープンし、合計14店舗となりました。「Pilates Mirror」は入会待ちになる施設があるなど、引き続き、多くのお客様からご好評の声をいただいております。
略
以上の結果、当事業における当第2四半期連結累計期間の売上高は237億9千9百万円(前年同期比6.0%増)となり、事業利益は16億円(前年同期比219.4%増)となりました。
以下、全文を読む

決算発表資料-2024年3月期第2四半期 決算・連結
https://img.konami.com/ir/ja/ir-data/meeting/2023/ja1102_3ku8gn.pdf











スポーツ事業の営業利益 前年比増減率+402.8%!
デジタルエンタテインメント事業は遊戯王とパワプロだけで相当儲かってるし、桃鉄の次回作も出るから安定感ある
デジタルエンタテインメント事業は遊戯王とパワプロだけで相当儲かってるし、桃鉄の次回作も出るから安定感ある


桃鉄の売上なんて微々たるもんなんや
ブーちゃん諦めろ
サイゲから出禁にされてるから当てつけで記事にしてるだろクソバイト🥴
Switch効果しゅげええええwww
アフターコロナで息を吹き返したわな
頭の病気か?
豚が決算なんて読めるわけないだろっ
コロナでスポーツ部門死にかけてたのは忘れたのか
コナミ「任天堂からも金を貰っていますから」
ニシ君は発達障害だし
スイッチングハブか
ニシ君のトラウマだな
・ソニーのシニアVPを務めるEric Lempel氏がCNBCの独占インタビューに応じた。PlayStation5は世界中の店舗に十分に在庫されており、年間販売目標2500万台を達成するだろうと同氏は述べている
・「今年はあらゆる地域でPS5がフルに揃う初めてのホリデーシーズンになる」とLempel氏。ここ数年は世界的な半導体不足やサプライチェーンの混乱によりPS5やXboxの供給が滞っていたが、この状況は終わったようだ
・Lempel氏は年内2500万台出荷目標は順調だと話しており、新たにリリースされた『スパイダーマン2』のようなタイトルのおかげで「記録的な売上」が見込めると付け加えていた
・ゲーム業界ではIPの奪い合いが起きているが、マイクロソフトの動きに対してソニーは何か行動を起こす必要があるのか。このような質問に対して、Lempel氏は「ソニーはPS5専用タイトルを開発する新しいパートナーを常に探している」と回答した
・ファーストパーティタイトルのライブラリを充実させるのに必ずしも買収が必要というわけではなく、SIEはパートナーシップに関心があることを強調している
コナミ「任天堂からも金を貰っていますから」
任天堂信者代表のピョコタンもスイッチのボンバーマンの出来の悪さにブチ切れてたな
裁判次第でウマ娘終わるかもだしなぁ
アイツを苦手というか嫌っている人はたくさんいたから追い出されたというのが現実
ソシャゲおじさん消えたら先無い企業の代表やからな。
世界で儲ける道も無いから先行き不透明やで。
自分の資産を上手く使ってソシャゲを作ってる
プロスピとかがこんなにソシャゲと相性がいいとはな
毎年更新してネタにも困らない
普通に勝ち組
いうてサッカーは海外で戦えてるんだなこれが
やっぱ一番大きなゲーム市場のモバイルでやれてるかやれてないかは大きい
スマホでもゲームでてたあっちのランキングで見かけたわ
負けても金払って続けるかサポカの仕様変更して継続でしょ
ウマ娘全部やめろなんて要求は通る理由も無いし
普通にプロスピeフトだけで覇権やぞ
eFootballも1周年のニケより売上高いの凄い
てか1周年なのに3位のニケがショボいんだが
パチ業界にも手を出してるだろ
こんど武装神姫が出る
早く打ちたい
元から多角経営やで
上手く行ったり行かなかったりだが
そう言や小島監督の事務所ってSINAGAWAシーズンテラスにあるんだな
先日ロビー通り抜けたらあの宇宙服みたいなの着た人形が立ってた
ソニー本社の道挟んだ向かい側で草
これは事実
小島が居ても変わらんだろ
むしろハイエンドのゲームが作れなくなった分、ソシャゲでしか生きられなくなった
これでもし日本が欧米みたいにガチゃ禁止になったらゲーセンの筐体しか無くなる
米中経済が好転した予兆も何も無いのに業績がV字回復する筈がない
1番つぶれて欲しいゲーム会社なんだが
ガチャとパチとカード、つまり射倖心を煽る事で儲けて、スポーツクラブで世間体を守ってるような会社
まぁ家庭用のIP復活路線は良いと思うがね。まともなゲーム本気で作ろうとするクリエイターは居ない
ソシャゲー含めてゲーム部門が全て閉鎖しても問題なそうだけどね
それでも右肩上がりなんだからな
数字は見ないふりしてイメージだけで落ちぶれてるって喚きたてる
デジタル部門310億、スポーツ部門16億と規模が10倍ぐらい違うのだが
彼らは日本語が読めないのかな😅
日本は国民を薬漬けにするの好きだしガチャ規制もたぶんやらないと思うな
日本の事考えてるならもう政治家の誰かが規制に動いてたはずだろうし
そう思いたいだけwww
小島が居ても変わらんだろ
むしろハイエンドのゲームが作れなくなった分、ソシャゲでしか生きられなくなった
これでもし日本が欧米みたいにガチゃ禁止になったらゲーセンの筐体しか無くなる
小島が居ても変わらんだろ
むしろハイエンドのゲームが作れなくなった分、ソシャゲでしか生きられなくなった
これでもし日本が欧米みたいにガチゃ禁止になったらゲーセンの筐体しか無くなる
銀座に移転したの知らんのか
その社長はとっくに辞めてるからな。つうか多分辞めさせられた。あまりの不評でな
確か創業者の息子か親戚だったような気がする。
今の社長もその一族だけどこっちは有能。
今も金かけてメタルギアのIPにしがみつくわけないだろ
小島が辞めた時のゲーム部門の社長は今の社長だぞ
メタルギアがなくても好調だったのにしがみつくとは?
一族経営だからなぁ、あそこ
今のゲーム部門の社長はゲームに対して前向き
その動画だけ削除されててワロタ。こりゃ真っ黒だな
パワプロもプロスピももうPCとスイッチでイイよな。
PSに出すとマージンも高そうだし、
フリプに献上しろだのカタログに献上しろだのマジでうるさそうだしな。
じゃあメタルギア3とか作る必要ないじゃん
めっちゃ金かかるぞ
ほんと雑魚だよねお前らってw
ウイクラもそれくらいのポテンシャルはると思うけど、
復活しないのかな?
別にコナミがなに作ろうと勝手じゃんw
そういう話しじゃないだろw
どこをどう見たらそうなる