今日行ってきた散髪屋さん曰く
— 有坪 民雄 (@asahi_yama1) December 13, 2023
「農業の何が大変かって、年1回しかできないじゃないですか。40年やっても40回しかできない。私ら40回頭刈ったくらいじゃぺーぺーなんすから」
自分が知らない世界であっても、本質を理解する人ってこんな考え方をするんだなと勉強になった。
今日行ってきた散髪屋さん曰く
「農業の何が大変かって、年1回しかできないじゃないですか。
40年やっても40回しかできない。
私ら40回頭刈ったくらいじゃぺーぺーなんすから」
自分が知らない世界であっても、
本質を理解する人ってこんな考え方をするんだなと勉強になった。
コメント失礼致します。
— みんなの健康を考えるマナ・ファーム@農家 (@itima001) December 13, 2023
本当にその通りでして
自分は農業12年目ですがやっと自分でものを考え事に当たれるようになってきました。
毎年が大冒険で、そんな中でも確実に出来る様になるためには
一つ一つ丁寧にきちんと仕事することが重要だと認識するに至りました。
なんかバズりそうですが、行った散髪屋さんはこちら。
— 有坪 民雄 (@asahi_yama1) December 13, 2023
1時間待ちで入れることはなかなかないので、500円かかりますけど予約がおすすめ。https://t.co/AVekNgvh5y https://t.co/jgWBVLO23g
この記事への反応
・そういう仕事だからこそ
横の繋がりで情報共有するのが命綱になり閉鎖的にもなりやすいのかな
・そうそう、トライアンドエラーを繰り返すのが難しいんですよね。
自分の経験値も含めて、圧倒的にn数が足りない。
・言われてみれば確かに
高齢の親が未だにあの畑の肥料をこうすれば、ああすればって
試行錯誤してるな。
因みに畑によって土の質もかなり変わってくるので
全部同じってわけにはいかなかったりする
・なるほど…。そう聞くとシミュレーター作りたくなりますね
・大田垣晴子先生の『焼酎ぐるぐる』で、
まだ30代の若い蔵元が、あと何回仕込めるかと思うと、焦ると語っていて。
確かに、焼酎でも30年の長期熟成酒とかあるから、
30年後に飲んでみたらコッチの仕込みが良かった、とか
解っても再チャレンジの成果が出る前に寿命が。
これは、林業も同じだろうけど。
・あるコメ農家が「あと〜回しか田植えできない」
と言っているのを見かけたときには、ハッとさせられたなぁ。
・これねぇ ほんと うちのジジでさえ就農して50年ちょい
年1回しか収穫できない農産物なら50回しかやれない
1度として同じ年はなく
近年の気候変動の振れ幅の大きさは 50年の経験でも対処が難しい
ほんと大変よね
そして職人さんは やっぱ違うわ
自分でトライアンドエラーを
重ねにくい職種ほど
情報共有が生命線になるってのは確かかも
林業はもっとエグいよね
重ねにくい職種ほど
情報共有が生命線になるってのは確かかも
林業はもっとエグいよね


面白い
南半球と北半球でひとつづつ農場経営すれば
年二回は試行できる
収入差どんだけあると思ってんだ
それに農業って作物育てるだけじゃねえよボケ
テメェより専門知識山ほど持ってるわ!ボケ!
何が本質なん??
流れ作業でパイプはめてる俺は
1日で何千回も試行錯誤してるんだがw
特に何も得るものないけどなwww
頭悪すぎ
新しいことを試すリスクがデカいのは確か
ほんまこれ
比較出来ないものと比較してる時点で本質もくそもない
米だけの話?ならそうだけど
その土地のコミュニティに溶け込んでシッカリ頭を下げて
周りの助言を貰わんとダメなワケよね
(家庭菜園やってるウチの親が言ってた)
でも元の会社では俺は偉かったんだ的な態度でいると孤立して失敗する
よく考えたら払う払うってひでぇネーミングだよな
10年目も大してすごくなくない?
アスペがイヤイヤ言い出してるけど
農業をやってる人に対する尊敬の気持ちを述べてるだけだろうよ…
植えたあと何か考えてるの?
一生かけても尽きないし楽しいぞ
正直一次産業は下に見てる
中卒がなるイメージ
一回って何を対象にした一回なの?
出荷にしろ、植え付けにしろ苗1つしか育ててるわけじゃないんだから一回でなんか済まんよ?
まあ、バカが思い付きで妄言垂れ流してるだけなのは理解した。そしてこれを本質とか言っちゃってる層はこれに輪をかけたレベルのバカだ
JA 入ってれば保障あるでしょ
なんて世間話の良くあるパターンで
持ち上げる必要もないし 叩く必要もない…
ムキになって怒ってる奴は人が何か言うと
即「マウントを取られた!」と歯ぎしりするタイプ?
今は一次産業もIoTの時代じゃねえの
ろくに他人の事情も考えずに脊髄反射で悪口ばかり、同じ立場になってからごめんなさいと言い出して、自分は人間らしい人間のつもりの人いるが。
これをディスり?全然違うと思うが
ムキになって怒ってる奴はどれなの?
やりかた検証反省して改善必要だけど
でも同時展開できる枚数とかの手数は1:1の散髪屋とは別だからね
品種改良だって異なる系統を同時展開した中での取捨選択をできるのが1年というターンで可能な世界なんだから、農家の1年を1回限りと散髪屋のスケールに当てはめてしまう方が見えてない
適当な会話も仕事のうちだからな
そんなこと言ったらゲームクリエイターとか
何年もかかって1本だぜ?
マッチングアプリであれば、複数サービスで概ね同じ属性の相手を選んだ上で
誘い文句を少しずつ変えてアプローチして、最も効果のあったものを炙り出すとかならいいんじゃない?
重ねていく内に年代別とか職業別とかで効果が特に高い見せ玉も割り出せるだろうし
女の住む地域にもよって、ブス率、知能指数の違い、口説きやすさの違いが分かったよ
ぜんぜん馬鹿にしてないと思うんですが
試行できる回数自体が少ないから難しいって話じゃん
俺は会話自体がうざすぎて2,000円カットにしたわ
どれだけの積み重ねがあった上での1回とか分からんのな
人類史単位や企業、地域単位で経験と研究を重ねた上でやっているのに
禿げやろほんま
結果の確認に長期の時間が必要
こういう知ったかぶりのアホだらけだから
安倍が第七次産業とか言ってアホな無駄遣いしても
養父で壮絶な失敗こいたわけだが
農業共済や収入保険はあくまで被害額の一部しか補填されない
「わが国ですら稲作導入から二千数百回しか収穫したことがない」
と歴史的経験を尊重して、大きくシステムを変えることを受け入れなかった
この「老農に如かず」の原則を「宗教に基づく古い考えだ」とツボ売国奴が言い出して
日本有数の歴史ある名産物であるコメは、これから食糧難になるという目前に壊滅的な生産減となった
一人の髪を切る事と、1回収穫する事は全く同じ情報量では無い
毎年やらなきゃいけない年中行事のような作業があるが
作業に慣れてきて上手にできるようになったころには今年の分の作業が終わってしまう
数こなせば良いってもんでないぞ
農家は代々地に足付けた人にしか出来んわ
全てが1発本番、そう考えるときついな
農業はやり方だから先人の知恵ってのが蓄積されててかなり意味が違う
新しく開墾して農業始めるとか山切り開いて果樹園やるなら
それはものすごく大変だと思うが
それを聞いたぜってしたり顔でいい年した中年がxで拡散して共感得ようってのがちょっとな
苞虫の大量発生を経てクモとかいないと駄目だということを知り、
ウンカの大量発生を経て大量発生シーズンの適切な時期の殺虫剤投与が必要と思い知らされた
一生勉強みたいなところはある
工業製品みたいな安定性はなかなか出せない
あー自然相手にしてるからか
美容師の意見よりこの意見の方が含蓄あるなw
それまで設計を失敗してないかドキドキしながら次の開発を行っている。。。
半導体が収穫されるまでドキドキしてるっておもろいなww
大規模構築なら4,5年かかる。いや今はAWSやAzureのせいでインフラ屋の仕事は減ったかな
1畳でもええが
「俺たち官僚はルールを決めて農家支援するのが仕事で、自ら鋤鍬振るってどうするんだ」
というそれぞれスペシャリスト尊重の解釈と
「収穫量を上げるのは個々の農家に任せて、政治家は農家を支援することに心血注ぐべき、守ってくれるという評判が起これば多く人が農家を目指すので収穫量が増える」
という俯瞰経済理論の解釈がある、これが朱子学では「農家なんかエリートのする仕事ではない」となる
農業は昔からの技術や知識の積み重ねもあると思う
つか比べても意味ないよね
そういうことは思いつかなかったのかな
こういう奴らは主語や目的語を省略しすぎ
稼働率100%にするまでのノウハウや工員たちの心体の変化とかは経験しないと分からない
けど入社数年の若者に「よく見ておけ」と言っても視野が狭くてなに見ていいのかすらわからない
二度、三度と経験すると必要な視点や変えたいこと変える方法が分かってくる
ブラックだと「新人は考え方が染まってないから」とか言うけど
ドシロウトに何ができんねんて感じよな
答えはそんなめんどくさい事しない
専業じゃない限りどこかの土日潰してやるもんだし
後数回しか出来ないと考えるとね
いやいや色んな野菜育ててりゃ年に数十種類だぞ
あと土地によって気候の違いがあるから1番ベストな育て方を自分で見つけないといけない
土の成分や雨量も考慮しないといけない
近辺に住む野生生物とは毎年戦いだ
農家なめんな
ほとんどのみんなが初心者だもんなあ
却って大変になっとるやん
気候に合ったベストな遣り方を見つけなきゃいけないのに、数十種類ある野菜のそれぞれに対してトライアンドエラーの機会は年1回ずつなんだろ
里芋で上手くいった方法がアロエで上手くいくわけでもない
なんで情報収集や情報の共有を無視してゼロから試す話になってんだよ
データが揃ってて方法もほぼ確立してる分野と、自分の技術を磨き上げる分野で比べること自体が間違ってんだよ、このポスト
でもPPPPDDDDCCCCAAAAじゃPDCAサイクルとしては非効率だからなぁ
逆だよ
日曜栽培ほど連作障害避けるために
畑を何分割もしてシーズンごとにいろんな作物植えるのよ
畑一枚すべて同じ作物とか、商業的に大量生産してる家のやることよ
田の一つとってもいろいろあるんだよ
砂地で水はけがよいが頻繁に水引かないと涸れやすい田もあれば、泥地で保水力は非常に高いが少し雨が降ると池みたいになってしまう田もあり、収穫前や中干しで水を落として乾燥させる時間は全然違う
山腹で意外と気温が高い、山間で日差しがよくない、風通しがいいが乾燥しやすい
鳥が来ないが虫がわきやすい、モグラだらけ、草は生えにくいがタニシだらけ
農業書読んでもいちいち書いてくれてはいない地域の「老農に如かず」ってのはあるよ
職業としての大変さとかでなくね。
例えば、自分は花見(飲み会ではなく純粋に花見)は行くようにしてる。
「毎年、桜は咲くから」と逃すのは、実は人生で機会は少ないからもったいない。
その作物の失敗を、別の作物の栽培に活かしたりするわけだし、
長年脳経験を他農家から聞いたりしながらやるわけなんだしな。
40年で40回しかできないわけじゃない。1人だけがやっててるんじゃない
もう1000年2000年と繋げてんじゃないの?農業に至っては。
1000年もやってる農家なんて知らねえよ
知ったか乙
40年皆勤で貰える給料の回数はたったの480回
それなのに40年間他人の為に費やす時間はフルタイムで78400時間
自然は恵みなんかじゃないぜ?
今は土壌調査してそれをもとにシミュレーションして
何回も作付けテストしてるぜwww
縄文時代に農業って言うと「弥生時代に中国から稲作が来たのでは???」って言う人多いけど最新の研究では普通に農業やってるのが定説
なんで全行程まとめて一回でカウントしてんだよ馬鹿かよこいつ
何年分の知識が世に残ってると思ってんだよ馬鹿
昭和産でもこどーじなら毎日合うぞ
普通親とかから教わるわバカか
流石に聞いただけの人は浅過ぎるよな。
こんなアホなこと書くのか
生産量や農家の数からいうと
斜面や棚田みたいなごく一部の話ではなく
有名な産地の平野部なら隣接地とそこまで違わないよ
むしろ本書いたりする方がメインの人だから
儲からない農業がサブだから適当なんだろうね
本当に大変だ、頭が下がります
ホントにそう思ってる?
なら何で中国からの輸入品農作物にケチ付けてるのぉ?
つまり、1年に1回しかできないし、失敗したら来年まで食いっぱぐれになるっていうこと