
Xより
僕は田舎にいたとき商社の存在を知りませんでした 地銀か電力会社に入るのが最高の人生だと信じていました「田舎では文化と触れ合う機会がない」と言われますがそれよりも「人生の進路に関する選択肢が頭に入ってこない」が地味にキツい
— 麻布競馬場 (@63cities) February 2, 2024
役場勤めは最高の人生に入らないんだぁ~。
— ぱんだ (@Asukmiya) February 3, 2024
さらに田舎では村役場、郵便局、農協くらいしかなくて村から出るには教師になるくらい
— konkatsu12345 (@ezweb_842150b) February 3, 2024
昔、それは実感しました。特に家が自営業とかだと尚更。
— I will survive (@jvr_uj) February 2, 2024
この記事への反応
・逆も然りだよね。ずっと都会暮らしだと、極端な田舎の生活はわかっても、中間点的な地方の生活がぼんやり。田舎の農村とかは"田舎コンテンツ"として、メディアや書籍に出てくるからね。で、都会基準が当たり前になって、選択肢の豊かさにも無自覚だし、恵まれてる環境への感謝も忘れがち(自戒)
・田舎は本当にそう。
年齢性別問わず「地元の国立大学に入って自治体職員になるのが最高の人生」だと思い込んでいる人が多いです。
・これさらに岐阜とか高知みたいな田舎までいくと"県庁"が最上位の就職先になります。名大卒とか阪大卒が普通にいて驚きます。
・全国的に有名な塾講師が地元で講演した時に「田舎に生まれた皆さんは情報弱者かつ周周囲のレベルが低いので大きなハンデを背負っている」的なこと言っていた。当時は「失礼なこと言う人だなぁ」と思うくらいであまり理解できていなかったけど、今はその話の重さがよくわかる。
・これだよなあ
私が1番田舎出身でデメリット感じてるの受験よりもこっちだわ
受験は勉強さえ突出してたらある程度戦略無視で上の大学までは辿りつけるけど、(早慶の有利さとか知らなくてもさすがに東大は知ってる的なこと)
就職活動だけは無理なのよ。
・田舎あるあるです。地元の国立大学行って公務員になるか地銀に入るのがエリートコースで、周りからも金持ちと思われます。
・まさにこれだなぁ
博報堂、電通なんて知りもしなかったし大手食品メーカーだとかに入社するのが「すごいこと」だなんて全く理解してなかった
選択肢を知った上で選択できないことと、選択肢に気づかず選択できないことには大きな差がある
だから私は仕事を通して誰かの選択肢を広げたいとも思ってる
・田舎育ちと都会育ちとでは学生時代に抱くキャリアの解像度が全然違う。
コンサル、IT、マスコミなどの高度な産業が身近に存在し、インターンや海外留学に挑む同級生が身近にいる都会では否が応でも自分の未来を真剣に考えるようになるから、勉学や課外活動へのモチベーションが変わってくる
田舎と都会、そこまで認識が違うもんなんか…


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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
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