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PS2の世界累計販売台数は1億6000万台だとSIEのジム・ライアンが明かす
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記事によると



・SIEの社長兼CEOを務めるジム・ライアンが、PS2の世界累計販売台数が1億6000万台に達していることを明かした。

・退任間近のライアンは、PlayStation公式ポッドキャストで最新の販売台数を明らかにした。番組では、ライアンがソニーで過ごした日々を振り返りつつ、同社の今後の方向性について語られている。

・2000年代と言われて思い浮かべることを聞かれたライアンは、「2000年代? そうですね、1億6000万でしょうか。これはPS2の販売台数なんです。絶頂期でしたね」と答えた。

・PS2の累計販売台数は、これまで非公式に1億5900万台と推測されていた。ソニーは2011年に1億5000万台を出荷したと公式に発表したが、そこからさらに2年間生産が続けられた。Niko Partnersのアナリストであるダニエル・アーマッドはのちに、2012年3月までに1億5510万台に増加したとしている。

・PS2は長きにわたり、史上もっとも売れたコンソールのトップに君臨してきた。1億6000万台を販売したPS2に続くのは、1億5402万台を販売したニンテンドーDSシリーズだ。3位はNintendo Switchで、販売台数は1億3936万台となっている。PS2やニンテンドーDSとは異なり、Nintendo Switchは任天堂の主力ゲーム機としてまだまだ現役だ。後継機が登場するとの噂があるものの、そのライフサイクルの終わりまでにNintendo Switchがどのくらい販売されるのかは予想できない。

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この記事への反応



PS2良かったな。 神ゲーも笑えるクソゲーも沢山あって、とても充実していた。 今のゲームも楽しいけど、あの頃のほうがゲームを楽しめていた気がする…。

PS2は間違いなく異次元だった。 アレだけのハードウェアの「クセ」を最大限使ったハードは今の所ないんじゃないかと。(FC/SFCの専用チップによる特殊処理は別として) 現に別ハードでのエミュレートは二世代後までの課題となった。

PS2はPS1との後方性互換機能あり、DVD再生機能あり。それで39,800円。
そりゃあ売れる。売れないはずがなかった。
ゲーム的にもPS1時代のベンチャー精神がまだ残ってて、実験的なゲームがまだ発売できて楽しめる余地があった。
それいらいSONYも後方互換性の呪縛に散々苦しめられているし(できれば嬉しいけど、できない理由もわかる)PS5は開発費や投資額が大きくなりすぎてなかなかベンチャーなゲームは出てこれないよね。
そういうゲームはSwitchで出してくれってなってるし。


我が家では今も現役です♪
故障が心配なのでどこか互換機を出してくれないかな~。


個人的には家庭用ゲーム機はプレステ2で終了してて、その後は携帯のソシャゲばかりだなぁw
プレステ2はたまに出して遊ぶけど、性能的にはこれで十分だよ。


PS2の何が良かったってシリーズ物いがいの新しいゲームを作り出せる環境にあったと思う
あと任天堂とまだ張り合ってた時代だからソフトのラインナップが広かった
ライトユーザーからコアゲーマーまでカバーしてたしその中に名作や実験的なゲームなど沢山あった
今のプレステ5はグラフィックやローディング問題など良くなったけど開発費高騰でボリューム不足のゲームが増えたり、シリーズ物、リメイク物が堅調に目立つ
リスク避けたいソフト会社は新しい挑戦を辞めてシリーズ物ばかり、これではゲームが衰退したと言われてもしょうがないかなぁ






ここにきて1億6000万台になるとは
スイッチはこの記録を超えられるんだろうか

B0CS5KSKRZ
バンダイナムコエンターテインメント(2024-04-25T00:00:01Z)
レビューはありません



B0CXPJJ1YR
任天堂(2024-05-23T00:00:01Z)
レビューはありません