
オタクの地位が上昇したというよりも「コンテンツの拡大により社会におけるカーストが高い人々もオタクを自称するようになり、それまでオタクとされていた人々は"陰キャ"と呼ばれるようになった」が正確なところで、現在はさらに陰キャも自虐ネタとして消費され、新たな蔑称として"チー牛"が定着した
— アラ父さん (@arato_san) April 19, 2024
オタクの地位が上昇したというよりも「コンテンツの拡大により社会におけるカーストが高い人々もオタクを自称するようになり、それまでオタクとされていた人々は"陰キャ"と呼ばれるようになった」が正確なところで、現在はさらに陰キャも自虐ネタとして消費され、新たな蔑称として"チー牛"が定着した
端に追いやられ追いやられ…
— かえる (@__kaeruGaeru) April 20, 2024
すみっこぐらしかよ。
この記事への反応
・「チーズ牛丼って普通に美味しいし、牛丼屋さんに迷惑だよね」という風潮が来れば、「チー牛」が廃れ次なる蔑称が開発されるだけ
・ていうかアニメをグローバル向けのキラーコンテンツとして攻勢かけてる放送局、「オタク」をかつて犯罪者予備軍として報道しまくったことを一回でも自省したんだろうか
・オタク文化や関連するコンテンツの拡大により、社会の中でのオタクの地位が変化しているのは確かですね。しかし、それが新たな蔑称やカテゴリーを生み出すことも、時として起こることです。社会の変化に伴い、言葉や概念も変化していくものです。
・それ以上いけない。
・これはこれで正しいんだけど、一方で漫画やアニメが市民権を得るまで支え続けてたのはやっぱりオタクなんだよね。差別に屈して漫画を捨ててたら今は無いわけで。
対してチー牛は具体的に何かを支持しているニュアンスが無いのでオタクと同様の変化は難しいかもしれない。
・アニメとかキモいって言ってた連中がアニメって良いよねって言いたいためにやることが、オタクくんの存在を認めることではなくわざわざ蔑称を言い換えるってのがね 元々救いなんてないんだよ
・これこれ、ホストやいわゆる陽キャみたいな人たちの中で"ヲタク"や"陰キャ"を自ら名乗る人はいても"チー牛"を名乗る人はいない。
ヒエラルキー構造は変わってなくて、ただ与えられた名詞が変わってるだけ。
・90年代初頭は「オタコンテンツを楽しんでる」というだけで経歴に関係なくカースト落とされてたから、そうでなくなったというのは、本質的に考えても「オタクの地位の上昇」と呼ぶべきだと思う。
ただそれもだいぶ昔に完了したことで、最近の話ではないだろうな。
・一方で、その新たな蔑称を好んで使ってる人達も社会の中では限りなく底辺に近いクラスタっぽいのが悲惨。少なくとも人生を楽しめている階層はソレ使ってねぇんだわ。
・陰キャまでは一応は属性の説明になるけどチー牛に関しては見た目の揶揄だったものが陰キャと同意義になってる。というか、ただの蔑称になって意味が消えた。
オタクや陰キャを名乗る勝ち組が増えたもんな・・・


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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
😡