
ちょっと前に『ダンジョン飯』を読み返し終えまして。
— 魔女/折畳式会社witch-craft. (@oritatamiwitch) May 19, 2024
「冒険が終わっちゃうと淋しいでしょう。次の冒険に出る?」
と友人が『葬送のフリーレン』を勧めてくれたのですが。
フリーレンが彼我の寿命を痛感する度に「これマルシルだったら号泣するなあ」「ああ、これもマルシルはきっと耐えられない」→
ちょっと前に
『ダンジョン飯』を読み返し終えまして。
「冒険が終わっちゃうと淋しいでしょう。次の冒険に出る?」
と友人が『葬送のフリーレン』を勧めてくれたのですが。
フリーレンが彼我の寿命を痛感する度に
「これマルシルだったら号泣するなあ」
「ああ、これもマルシルはきっと耐えられない」
と私の脳内のマルシルが大変な目に遭うので、
今とてもマルシルを抱きしめたい。
と私の脳内のマルシルが大変な目に遭うので、今とてもマルシルを抱きしめたい。
— 魔女/折畳式会社witch-craft. (@oritatamiwitch) May 19, 2024
フリーレンを読んでると「私、マルシルの置いて行かれる恐怖も孤独も、具体的には想像できてなかったんだなあ」としみじみするんですよね。
— 魔女/折畳式会社witch-craft. (@oritatamiwitch) May 19, 2024
フリーレンみたいな動じない性格でも時々すごくダメージ受けてるのに、マルシルの性格だとあれは辛いだろうなあ。
ライオス一行の皆さん、せめて長生きして。
マルシルの本当の悲劇は「一人だけ長い寿命を持っていること」ではなく「長い長い寿命を持っているにも関わらず、感性が普通の人間に近いこと」なんでしょうね。
— 魔女/折畳式会社witch-craft. (@oritatamiwitch) May 19, 2024
フリーレンを見てると良い意味でちょっと鈍感で、それがあの子の心を守ってるんだろうけど。
マルシルはエルフたちとあまり接点なく→
生きてきたからああいう性格なのかな。
— 魔女/折畳式会社witch-craft. (@oritatamiwitch) May 19, 2024
そこが彼女の良いところで強みでもあるとは思うけど、やはり先を考えるとアンバランスなんだよなあ。
その辺がとても愛おしくて大好きなのですが。
何とかこうね、軟着地できるといいね、マルシル。
宮島善博(監督), 熊谷健太郎(出演), 千本木彩花(出演), 泊 明日菜(出演), 中 博史(出演)(2024-04-24T00:00:01Z)
5つ星のうち4.5
この記事への反応
・マルシル宝石の国読んだら
ぼろぼろになるんだろうなぁ
・やさしい感想だ……。
俺なんかチェンジリング状態のまま
妊娠ステータスになれば受胎可し続けられる可能性を探る
同人誌を探しに行かないと!
が読後の感想だったのに……。
・友人の勧め方がセンスありすぎる
・マルシルはまだ子供なんだよな…
少し前まで蟻の巣に水流し込んでた娘だし、
最初に深く死を意識して付き合ったのがライオス一行だったのが
彼女の今後の人生に深く影響するんだろうなあ。
・フリーレンは初回からタイムラプス表現や
セリフ無しキャラ動作のみのBGMシーンの積み重ねで
数年~数十年経ちました、というアニメの神演出が効きすぎてるせいで
フリーレンの鈍感が半分神話的になっちゃってる気もするんですよね
・ダンジョン飯読み終わったとこでさみしかったので、
やはりフリーレン読まねば。
・ダンジョン飯を履修してあると、
ミミックや宝物の食べ方等に思いを逸らすことができますね。
次は江戸前エルフも良いかもしれません☺️
フリーレンは達観したお姉さんだけど
マルシルはまだ傷つきやすいからね…


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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
俺はデカレンジャー😡
今日は何曜日だと思ってる😡
早く仕事に行くんだ😡
ハイブリッドマグナムでしばき回すぞ😡