
退職代行サービスの社長が忘れられない衝撃エピソードを告白「新入社員が他社の退職代行を利用して辞めた」
記事によると
・「退職代行」がゴールデンウィーク明けのいま繁忙期を迎えているという。退職代行サービスの社長に起業の経緯や苦労について話を聞いた。
・退職代行サービスの社名にはダジャレのようなものが多いのが特徴的。退職代行モームリ、退職代行やめたらええねん、退職代行トリケシ、退職代行即ヤメ、退職代行ローキ、退職代行SARABA、退職代行わたしNEXT<女性の退職代行>、男の退職代行など。
・退職代行サービスが初めてビジネスとなったのは2017年で、新野俊幸代表が立ち上げた退職代行EXITが業界最古参とされる。
・ダジャレのようなネーミングの退職代行が急増していることについて、新野氏は「ふざけすぎている感が強かったりするのもあって。そんなふざけたネーミングで電話かけるのも失礼だなという心はやっぱりある」と指摘しつつも「一方でキャッチーなネーミングにすることで若者に覚えてもらいやすかったりするので、ビジネスとしては確かにアリなんだろうなと思います」と一定の理解を示した。
・2017年には月に1件だった依頼がいまでは年間1万件以上の相談が寄せられるほどに成長したというEXITだが、新野氏が忘れられない「退職代行ケース」もあったそう。
・「優秀な大学生の子がうち(EXIT)に来たいと。『じゃあ採用します』と言って。4月1日の入社の日に彼が他社の退職代行でうち辞めたんです」と告白。しかし「感想としては変な感情で、どちらかと言うと嬉しさが勝ったというか。自分が作ったサービスがマネされて、しかもウチに来たという。このなんか“広まった感”というか」と、前向きな印象を持ったことを明かした。
・退職代行サービスが急増した背景については若者特有の問題ではないと指摘する新野氏は「退職代行を使われてしまった時点で、経営者として空気の作り方を間違っている。退職という重要な事項を上の人に相談ができない。やっぱりおかしいと思う」「自分が使われてしまったということは、経営がうまくいってなかったんだなという判断で、何の怒りもなかった」と自戒を込めて語った。
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この記事への反応
・その子は連絡してきた代行社に就職したのかな?
・需要の再確認ができたな
自信持っていこー
・笑い事じゃねえ反省しろよ
・落語みたいな話だな
・労基がしっかりしてりゃこんなの必要ないのにね
・4月1日の入社の日に退職は単におちょくられてるじゃん。笑
一回も出社してないなら職場環境も何も無い、有効な利用方法でも何でもなく、ただサービスがオモチャにされてるだけ。
・ちょっとオモロいw
・因果は巡るのか…
・超大型新人すぎて草
そういう仕事がしたいって入社したのに入社日に他社の退職代行使うってどういうことw
その日にバックレるとかではなく他社使ってわざわざ連絡してくるのは不義理なんだか義理通してるんだかわからんなw


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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
俺はデカレンジャー😡