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YouTubeチャンネル「ニッポンジャーナル」が『アサクリシャドウズ』から発覚した弥助問題を取り上げる
郵便学者・作家の内藤陽介氏が配信で解説
ニッポンジャーナルがアサクリ問題を取り上げてくれた。情報が出揃った段階で、本質を突いた解説を内藤先生がしてくれて嬉しい。… pic.twitter.com/PVam0HwVZq
— がおがお速報 (@gao_doge) July 19, 2024
・ずばり「トーマス ロック・リーは吉田清治か?」
※吉田清治…慰安婦問題を作り出したとされる活動家。現在では、吉田証言には資料的価値はないとされている
・黒人侍「弥助」というのは近年、欧米で悪い意味で拡散されている
・その情報の発信源になっているのが日本大学法学部准教授のトーマス・ロックリーという人物
・ロックリーのはっきり言ってフィクションというか妄想を元に情報が拡散している
・ロックリーが2016年に英文で「The Story of Yasuke: Nobunaga's African Retainer」という論文というかエッセイを出した。その翌年に『信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍』という日本語の本を出した
・これが今広まっている海外の弥助像に大きな影響を与えたと言われている
・ここで非常に問題になっているのが、「黒人奴隷が日本で始まって、それが世界に拡散した」というような趣旨の記述をしている
・ロックリーは一応語尾を「ようだ」とか「らしい」と濁しているが、本からの引用で「イエズス会士は清貧の誓いを立てて奴隷制に反対しおり、通常はアフリカ人を伴うことはなかった」「地元の名士のあいだでは、キリスト教徒だろうとなかろうと、権威の象徴としてアフリカ人奴隷を使うという流行が始まったようだ」「弥助はその流行の発信者であり、その先駆けでもあった」というようなことを書いている
・これだけだったら頭のおかしい人の妄想なりフィクションでいいが、ロック・リーの極めて悪質なのがWikipedia
・実は英文のWikipediaは日本に比べて比較的信頼性が高いと言われている
・このWikipediaを記述をロック・リーが自説に合うように改竄している
・例えばWikiに「黒人奴隷は日本で始まった」「弥助というのは信長が奴隷にして」と書く
・デービッド・アトキンソンという人が今回の弥助の問題について「それが嘘だという証拠を出せ」と無茶苦茶なことを言ってる。それは逆でしょうと
・「それは明らかに日本の史実とは違うし、日本政府としては遺憾に思っている」くらいのことを言わないと
・ロック・リーはSNSアカウントを消して逃亡している
この記事への反応
・ちゃんと調べてくれてから取り上げてくれてるやん、abemaとは大違い
・ここまで世界的に大問題になっているし第二の慰安婦問題になりかねません。
日本政府が何か言うべきです。
日本が黒人を奴隷にしていたなんて歴史捏造が定説になったらどうするのでしょう。
・ロックリーは簡単に言えば公式概念と違う2次創作概念を公式にしたのがヤバいってことか。
やっぱ日大クソでは???
・弥助の件が第二の慰安婦問題捏造になると言ったが、本気でそのレベルに達してきたな。
弥助は歴史的には小さい出来事だが、白人による黒人奴隷の醜い歴史に関しては話が別次元だぞ。
皮肉にもデービッド・アトキンソン氏の奇妙な必死さがそのバカげた陰謀論に現実味を持たせている。
・アサクリ取り上げるのすげえな
・ロックリーは国会で証人喚問希望
・トーマスロックリーの問題、本当に今声を上げないと慰安婦問題と同じ状態になってしまう。
危機感を持ってほしい。
・また日大かよ…文科省と外務省はなんとかしてくれよ。どこに訴えたら動いてくれるんだろ。詳しい人頼む
・アサクリ問題は第二の従軍慰安婦問題になりかねないと思ってたら、皆思ってるみたいで良かった
・めちゃくちゃわかりやすいw
【トーマス・ロックリー - Wikipedia】
トーマス・ロックリー(英語: Thomas Lockley、1978年 - )は、イギリス出身の英語教育者。日本大学法学部准教授。ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)客員研究員。著書に『信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍』などがある。
日本語の著書などでは姓が先に書かれ、ロックリー・トーマス、またはロックリー トーマスと表記される。
【内藤陽介 - Wikipedia】
内藤 陽介(ないとう ようすけ、1967年1月22日 - )は日本の郵便学者、作家。フジホールディングス顧問、日本郵便文化振興機構代表理事、全日本郵趣連合代表理事副会長。全日本切手展審査員、アジア郵趣連盟及び国際郵趣連盟(英語版)国際切手展審査員。成城大学などで非常勤講師を務める。
どんどん大事になっていく
これだけ騒がれても日大は対応しないの?
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はちま起稿
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