
防衛副大臣、南極氷を選挙区配布 海自砕氷艦が持ち帰り
記事によると
・鬼木誠防衛副大臣(自民党)が自身の選挙区である衆院福岡2区内で昨年4月から今月にかけ計5回、海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」が南極から持ち帰った氷を展示する催しを開き、鬼木氏や秘書が砕いて紙コップに1片ずつ入れ、小学生らに配っていたことが分かった。
・鬼木氏は取材に「政治利用の意図は一切ない。子どもたちに南極の氷に触れてもらい、自衛隊のことを知ってもらう良い機会だと思った」と述べた。
・公選法は選挙区内での寄付行為を禁じている。事務所は「財貨性のある金品ではなく、公選法違反には抵触しないと考える」としている。
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この記事への反応
・えっと…いかんのか?
・子供には選挙権はありません。
その親向けの心付けと捉えても効果不明。
教育目的として悪くない話かと思うが。
・公職選挙法に抵触してないとしても、どういうイベントだったかによると思う。自衛隊が持ち帰ったものを、議員の私的なイベントで配ったのだとしたら、不適切じゃないのかな。
・自身の選挙区で自身の副大臣の権力を使って、普通の議員には出来ない事で有権者に何か特別な経験をさせる。その事が不公平感とか反感をうむという事を考えたら、この行動は浅はかだったと言える。南極の氷をみたり、さわったりという事は観測船しらせの展示イベントでよくやってる事だから何も問題はない。自身の選挙区で実施されたイベントに、自らそのイベントに参加して配る行為をした事に対しての反感かなと。
・自分の選挙区でやったらダメだろ
やるならちゃんと全体周知して抽選でもして配布すりゃいい
お前の選挙区の子供にだけ与えたんか
・政治家が自分の選挙区の住民への利益誘導は当たり前で、良い悪いは別にして、大学誘致や新幹線誘致、橋をかけたりダム作ったりと、住民のために普通にやってる。それを目的に投票する人もいる。
問題は南極の氷が財貨性のある金品かどうかだけ。
学校に配ったり間接的にしても、クレーム言う人は言うだろう。
・アウトでしょ。何言ってんですか。
そこら辺にある氷なら何でもないだろうが、南極の氷って簡単に手に入るんですか?
そもそも価値があるから見せてるんですよね。
民間企業が南極の氷を無償で入手or譲渡して会計処理しなくても問題が無いと?
・この程度で問題なら他の裏金議員なんか無期懲役もんだろw地元の子供に見せたい、って純粋に思ったならいい政治家だと思うよ。
国家反逆罪みたいな政治家しか今いねーからな、うがった見かたしちゃう国民も出るよね。
ちゃんとしろ議員達。
・自分の選挙区以外なら何の問題も無かった。しかし、自分の選挙区で配ったのは価値の有無に関わらずに寄付行為だと批判されても仕方がない。公選法に違反していないとしても黒に近いグレーだと思う。
・防衛副大臣としての非常に素晴らしい取り組みです。今度は選挙区以外の日本全国の人に配布する機会を是非設けて下さい。
言われてる通り、自身の選挙区以外でも配れば問題ないということで・・・


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はちま起稿
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