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各所で話題になっていた『プロジェクトKV』、中止に



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プロジェクトKV中止に関してのご案内
この度は、弊社の『プロジェクトKV 』 に関し、
問題と騒動でご心配をおかけしました点、深くお詫び申し上げます。
弊社の至らなさにより生じた多くのご懸念、お声に関しまして
どのような決定をし、お答えするべきか深く悩みました。

弊社の未熟さにより皆様にこれ以上のご迷惑をおかけしないため、
またご不便をおかけしないよう、『プロジェクトKV』 は中止することにいたしました。

『プロジェクトKV』 を応援して下さったファンの皆様にもご心配を
お掛けしてしまったこと、お詫びいたします。

また、現在配信中のゲームのファンの方々にもご迷惑をおかけいたしました。
『プロジェクトKV』 は中止することといたし、
関連の資料はすべて削除させていただきます。

これからはご期待に応えられますよう、一層精進してまいります。
ディナミス・ワン
c2024 Dynamis One Inc. All rights reserved.


ゲーム企画「プロジェクトKV」とその開発を担当する『Dynamis One』を巡って発生した炎上騒ぎである。

概要
2024年8月に企画が公開されたプロジェクトKV(以下KV)は、NEXON開発のソーシャルゲーム、『ブルーアーカイブ』(以下ブルアカ)にこれまでシナリオディレクターとして参加していたisakusanがNEXONを離れて初めて担当するゲームであり、主に韓国・日本のブルアカユーザーたちから大きく注目されていた。

しかし、いざ同年9月1日に概要及びティザーPVが公開されてみるとその内容は、ブルアカと多数の類似点や対比を感じさせる点が多いものとなっていた。

また、ブルアカのメインイラストレーター(Mx2JやDoReMi等)や音楽コンポーザー(ミツキヨ)が参加しており、ブルアカが公式4コマ漫画をよく依頼している純粋な不純物氏によるKVの漫画もKV公式Xなどで公開されため、多くのユーザーはKVがブルアカのスピンオフや外伝作品に近いものだと考えるようになった。

しかし、そんな状況の中ブルアカの総括Pであるキム・ヨンハがXでブルアカとプロジェクトKVは無関係であるというポストをリポスト

これにより、KVがブルアカとただ似ているだけの別作品であるということが分かってしまい、ブルアカでやりたいことをやり切ったisakusanらによる全く新しいゲームを期待していたユーザーたちから結局ブルアカの焼き直し作品かと失望と怒りを買った。

また、作品の中核を担っていたシナリオディレクターや多くのキャラを担当していたイラストレーターが抜けた今後のブルアカに対して、質が低下してしまうことや一部キャラ(もしくはキャラの新衣装)が実装されなくなってしまうこと、KVもろとも共倒れになってしまうことを危惧するユーザーも現れた。

しかし、NEXON退社組が抜けた後に作られたとされるイベント「Sheside outside」、「月華夢騒」が共に好評だったことからこうした不安も杞憂に終わるのでは、という声もあった。

NEXON / Dynamis Oneの内部事情

この項目に書かれている情報は一応は信憑性・確実性が高いとされているものですが、正確な情報でなかったり、裏取りがなされておらず、デマである可能性があります。

上記のことを念頭に置いて読んでください。

NEXON社員による暴露
さらにこのタイミングで企業の従業員だけがその企業のコミュニティに入れて、匿名で意見交換できるアプリである「Blind」にてNEXONのブルアカチームの人事異動が発表された直後、NEXON退社組の行動を告発する書き込みが行われ、それが韓国のブルアカコミュニティに流出したのである。

その内容はと言うと

Dynamis Oneを立ち上げたパク・ビョンリムがNEXONが退社する際にブルアカチームから20人ほどの人員を引き抜いていった。しかも、引き抜かれたのはその多くが各分野の責任者クラスの人間
さらにビョンリムをはじめとした退社組は給与面での不満を煽り、引き抜き工作を行っていた。しかし、退社組は給与の受領額が多いほうであり、インセンティブもきちんと受け取っていた
退社組は本来禁止されているリモートワークを特例として許可されており、その裏でプロジェクトKVの仕事を進めていた。中には体調不良を理由に長期休暇を取った後、復職後わずか2週間で退職したものもいたという
退社組は普段からプログラマーチームを小馬鹿にしており、そのせいでプログラマーは誰1人として引き抜き工作に応じなかった


これらの情報が出るとさらに韓国ユーザーの世論は加熱。取り付く島は完全に無くなった。

プロジェクトRXとの関係と社員の心境

韓国のゲームメディアであるThis is gameは2024年9月3日にプロジェクトKVとNexon Games社員の心境についての記事を出す。

Nexon GamesはMXスタジオの後継作を制作すべくプロジェクトRXという名前の研究開発を開始していた。しかし様々な問題が発生したため開発が2年ほど停滞。何とか立て直し、RXスタジオの求人を開始し本格始動しようとしていたと報じた。

その最中、プロジェクトKVが発表され事態は一変。これによりNexon Gamesの社員にも波紋が広がった模様。前述の通り、ブルーアーカイブと酷似する点が多く、社員の間でも「まさか作っていたゲームがこんなものとは思わなかった」との声が相次いだと報じた。

プロジェクトkvが話題になる中、プロジェクトRXは出し抜かれた形となってしまい、どのような形であるにせよ、Nexon Gamesにとっては由々しき事態と報道した。

Dynamis Oneサイド
この状況の中、ついにDynamis Oneサイドからの暴露者も出た。

暴露者は離脱組の給与状況を知らずにDynamis Oneについて行った人物で、その人物によると

自分はもう退職したいが、時すでに遅しで自身のキャリアはここで終わりと諦めている
表面上ではそこまで深刻ではないが暗い空気になっている
まともに日本語の出来るスタッフはいない
PVのイラスト等はNEXON(MX)在職中に作ったものだと思われる

まだネクソンから9月に退職してディナミスワンに合流する予定のエフェクトスタッフが1人いる
KVは韓国コミュを覗いている
投資状況は暴露者には分からない
プログラマーが誰もいない訳ではなく、1人だけいる
だがそのプログラマーもHPは作れず、KVの公式HPは外注で作ったもの
KVは2023年11月頃から本格的に始めていた。
とのこと。

韓国ユーザーはNEXON退社組を「金に目が眩んでブルアカを捨てた逆賊」と認定し、激しく批難していた。

一方日本では、KVを批難するユーザーも多かったものの、概ね「中立からの静観」という態度が多かった。

これについては、日本のサブカル分野においてこうした大手からの独立で揉める事態は少なくなかったため、こうした騒動について少なからず耐性を持つものが少なくないことに加えて、何よりも国内メーカーの話ではないため、自分たちが騒いでもどうにもならないという点が大きかったと思われる。

この記事への反応



残念ですが決断を指示します

何がダメだったか、誰か説明してくれ
何も知らないから


↑ブルアカのメインスタッフを大勢引き抜いてブルアカに酷似したゲームを作ろうとした
要するにブルアカに全力で喧嘩売った


私、楽しみにしていたけど???

開発メンバーはブルアカに戻って…くれないだろうな
戻ってきてもチーム内の軋轢ヤバいだろうしこれから二次災害に繋がっちゃいそう


こうなったか...
全くゲームの内容が発表されてないからちと惜しい気持ちもある


すごく良いキャラクターたちだったので残念…
頭の輪っか無し&和風推しでリブートどうですか


えぇ…?
せめて別の形でなんかありませんか…?


うーむ、、、懸念点が多かったから納得と言えば納得だがここで終いか、、、否定も肯定もできなかったがそれ故にかなんだかんだと期待はあったしせめてデモプレイ位は見たかった物じゃのぉ、、、

ブルアカより雰囲気好きだから遊びたかったのに…




えっいきなり!?
一旦止めて修正後リリースとかですらないんか




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原泰久(著)(2024-09-19T00:00:00.000Z)
レビューはありません






B0CY2FLX87
Alliance Arts(2024-09-05T00:00:01Z)
レビューはありません