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大量閉店「ヴィレヴァン」経営が犯した最大の失敗 - ライブドアニュース
記事によると
・一時期、ヴィレヴァンは全国に400店舗ほどを展開するまでになった。しかし、現在ではそこから100店舗ほどが閉鎖。2024年5月期こそ、店舗数は純増1となったが、それ以前の3年間はそれぞれ9、16、11店舗の減少
・以前、東洋経済オンラインの記事で、筆者は「ヴィレッジヴァンガード全店巡る人」(ヴィレ全)さんにインタビューしたことがある。
・彼が語る不振の原因は、大きく分けて2つ。
(1)ショッピングモールなどへの出店を進めたことによって、「ヴィレヴァンらしさ」が普通のものになってしまった
(2)人材教育が十分にされなかったことで、ヴィレヴァンを支える店員にサブカルの知識が薄く、普通の売り場しか作れなくなってしまった
・ヴィレヴァン創業者の菊地敬一は、この「センス」を自著の中で繰り返し述べている。例えば、こんな感じだ。
「本というのは特別な消費財なんだ。まず、本を売ることに矜持を持とう。コンビニで本を買うようなセンスの悪い奴は相手にするな」(菊地敬一『ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を』、p.50)
本屋のセンスは、この本の隣になにを置くかで決まる(永江朗『菊地君の本屋』、p.112)
ある本を売るとして、その隣に何を置き、どのようにしてその本を演出していくか。その能力こそがセンスだというのだ。しかし、では実際にどんなものを置けばいいのか、それはなかなか言語化が難しいし、実際菊地の本を読んでいても、「わかるようで、わからない……」というのが正直なところでもある。とてつもなく継承するのが難しい能力なのだ。
初期のヴィレヴァンはそれでもよかっただろう。初期のヴィレヴァンで働いていた正社員について菊地は「ヴィレッジヴァンガードが好きで来てくれていたので一番大事な『センス』をある程度持ち合わせてくれているので助かる」と書いている。ヴィレヴァン好きがそこに集まり、しかも人数も少なければそれだけ菊地の言う「センス」を肌で感じることができたのだ。
しかし、ヴィレ全さんのインタビューで述べられていた通り、近年では社員教育がなかなかうまく進まないこともあって、この「本の隣に何を置くか」という「センス能力」が著しく低下してしまった。
以下、全文を読む
この記事への反応
・昔のごちゃごちゃしてる楽しいヴィレヴァンが好きだったけど、最近はよくある雑貨屋って感じの店舗増えたなぁとは思う
・サブカル知識って少しでも間違えたらエアプだと罵られるから、反映するの難しいんやないかな
・エドワード•ゴーリーのグロい子供用絵本とかはじめてヴィレヴァンで見つけてさらに見たこともない辛そうなカプ麺まで買えて好きだった名古屋一号店はまだ当時の雰囲気あります
・たしかに、若かりし頃に訪れた「ヴィレヴァン」には、興味をそそる本があった気がするけど。
その頃とは、情報へのアクセスが今とは格段に違うからなぁ。本屋に行かなくても調べれる時代やし
・ちょっと入りにくそうなのがヴィレバンだったもんなぁ。
確かに最近入りやすいし、POPもおもしろくないもんね
・地元のヴィレヴァンしか知らないが
確かに、ゴリゴリに尖った物が減って、普通の雑貨より、やや面白いかな?くらいになった気がしてた
そう言う商品が無いのか、需要が無いのかなぁと思っていたが、店側の問題だったのか
・多店舗化も個性がなくなっちゃったのも痛いよね。やっぱり、ヴィレヴァンには独特の雰囲気があってほしいなぁ
イオンに入ったあたりからヴィレヴァンがただの雑貨屋になったよね


いつ行っても同じものしか売ってないから飽きた
経営者の届く範囲で2~3店舗が限度
こんなの誰が買うんだと思える珍品がなくて面白くない
ステマなので表記が厳しくて
何度か入ったけど、マジで輸入雑貨屋とドンキの家電売り場を合わせたような
しょうもない店だった
尖った部分なんか最初から無かった
そもそも400店舗も出店するような店じゃないわ
自分で売り場いじれたからたのしかったよ
1935年に開店した当初は前衛芸術家の発表の拠点だったが、1940年代後半からジャズのライブを行うようになり、ジャズ界の名門クラブとして知られるようになった。1957年11月3日、ソニー・ロリンズがここで『ヴィレッジ・ヴァンガードの夜』を録音し、以後ビル・エヴァンスやジョン・コルトレーンなど著名なジャズ・アーティスト多数が、優れたライブ録音を残した。
1989年にマックスが他界してからは、妻のロレイン・ゴードンが経営を引き継ぐ。
2~3流大学の鬱屈したサブカル野郎が必要なのにどうせ雑に学歴で採ったんでしょ
あの店好きな奴はドンキも好きそうだよな
ただでさえ本屋潰れまくってるのに
サブカル女子とオタク女子を間違えて入社させてしまってたのでは?
浅さもないのか
ブーム終わったころに猫ミームのキーホルダーとか置いてあってワロタわ
誰が買うんだよ
むしろ逆にちょっとズレてるところがイケてるぅ!?
例えるならCDショップとレコードショップは文化が違うでしょー?
公平だ平等だと主張し始めるいつものパターン
それサブカルか?
薄いペラいサブカルモドキばかり
バタフライ・エフェクトで草
そらもう普通のセンスのなるわ
田舎じゃそうやろな
少なくとも各店のバイトにセンスを求めるよりかはマシ
それはええことやんw
どこでもあってお手軽だもんね
お手軽な分感動も薄くて当然
味が無くて当然
割と冷やかしで行く店みたいなとこはある
紙のカードを買うのが面倒になっただけだろ
高円寺と下北しか知らなかった
本当にただのゴミしかないことに気づいただけじゃん
実際引き込んだら物足りない店にはなるから客は来なくなるジレンマ
最初はおしゃれな本屋やで
聞こえねーんだよ
あと値札間違ってたからな
サブカル店員なら許されると思うなよ
それを言語化してマニュアルにするのが本部の仕事であってできないのはただの甘え
できないのならそれはもう会社じゃなくて個々の感覚に頼った個人商店の域を超えていない
ビレバンを本屋と思って行ってるやつおらんで
増えた店舗の数だけ優秀な店員もそれだけ必要になるだろうし
馬鹿が出てるぞ
適正な数に戻るだけでは
こういうサブカルイキリ特有の選民思想のせいやろ
俺のなかではドンキホーテと同じレベルの店
いや、選ばれた変人だけを相手にするのが当初のスタイルな訳だから、これが鼻につくようなら最初からターゲットじゃないんだと思うよ
今は安定しているので…ドンキホーテを一皮剥けさせた仕掛け人とかにヴィレバンの立て直しをお願いしては?
そういえば近年ザ・サブカルみたいな人減った気がするわ
まずアニメを誰もかれもが普通に観る時代になった…
サブカルのカテゴリーの中には優れたアニメーション作品もあったわけで
良くも悪くもサブカルチャーだった多くの人の目に触れる時代になった
そうなるとサブカルチャーを紹介する店の必要性は無くなるわけで
何時の間にか興味失せてたわ。店舗減っていく一方だし
ちゃんと金だすのが教育の第一歩でしかない
本屋感はあんまりないけどむしろそういうニッチな感じの方が生き残れるんだろうね
🧀🐮
iPhoneは崩れないんだが…
d501i使ってそう
ドンキはドンキで昔は店によって違う掘り出し物とか売ってたのに情熱価格とか言って売ってる物統一しだしてからつまらなくなった
市役所あたりまで停めに行ったわ~
ハロルドギアが全部、揃ってるのはソコしか無かったわ
こびとずかん、助けてー(´Д` )
あいつら思考停止の指示待ち人間だからマニュアル無いと動かんよ。
多分教育する上でマニュアル必須やわ!とマニュアル作ってどうにかしようとしたがその結果がこれなんだろう。
一人の店長(経営者)が目の届く範囲でしか増やせない
そもそもここのセンスって全体的に00年代辺りに若者だったおっさんおばさんが好むやつやん
今の若者にそんな刺さらんやろ
欲しいと思えるもん無さすぎて一時間くらいうろうろしてしまったわ
店増やすならすでに深い場所にいるオタクを好待遇でスカウトしてレイアウト専門役職を作り、「ただのバイト」には陳列をいじらせないようにしないといけなかった
それをせず、あなたのセンスが生かせる的な文言をバイト募集の売り文句にしてしまったのが間違い
そんなのを尖ってると言うのか?偏屈なオヤジがやってる注意書きの張り紙だらけのウザい店って感じだ
今は普通の店と大して変わらんもんな
そもそも店舗経営が厳しい時代になってしまったのもありそう
特にニコニコが流行り出したあたりからの身内で盛り上がってる他人からすると?なノリに場所を奪われた気がする
今の若い子がサブカルノリがわかるわけもなく時代の流れとしては仕方がないのかもね
このイメージになっちゃったからな…田舎のマイルドヤンキーが楽しそうにしてる店ってイメージ
趣味に8万程度を高額だから買えないんだぁだもんな
生活してくだけでそこまでギリギリなのかよって
横にハルタとアフタヌーンならべといたらええんやろ?
客2「残念だな~」←買ったことない
これが現実
あと、ペイ払いシステム導入しようよ。店舗ごとに違うっておかしいでしょ。
ネット通販無い時代にコミックビームとかの濃い漫画売ってたよ
割と助かってた
顔合わせず通販で買いたいって商品ばかりだから
ネットの方に力入れてりゃいいしなぁ。
カロンだっけ
ドンキは自然界に直線なんて無いって言って
雑多な入り組んだ店舗づくりしてて驚いたな😐
効率からして違うけど、ビレバンの問題そのもの
ジャングル感があってテーマパーク感ある店舗作り
あんな売れるかもわからん多ジャンルの商品は管理しきれん
とらがとっとと実店舗をなくして通販オンリーにしたのは英断よ
メロンも店舗側が疲弊しまくってて管理しきれてない
今は見る影もないね
こだわりも何もない
アイテム数多い店舗とか棚卸し大変だろうな
ゴミ屋敷化する人も
心と頭のアイテムスロット数超えた状態だと思う
処分するのにも金と時間が掛かるのがキツい😟
昔2BRO.のグッズとか取り扱ってたし
箱物として貸して、固定客掴むとか😂背水の陣
ヴィレヴァン自体に存在価値がなくなってきてるんだよ
店作りに応用が利くサブカルへの理解求めるなら美大卒を正社員で雇いなさい
そもそもコメント欄に実際に店舗で商品買ったことある人いるのか?
昔はそれをセンスでゴリ押ししてたんだよ
商い考えたらイオンに手を出したのもわかるんだけどモール用のブランド作った方が良かったのかもね
モール店はヴィレヴァン風店舗でどこも同じ品揃えでも文句言わないから単独店は昔の店舗に戻して
魅力のない商品を極力減らしてくれ
代わり映えのしないスマホケースの棚とかいらんから
本屋としたら品揃えが悪く、雑貨屋としては遊び心が足りない。中途半端だ。
年末年始恒例の福袋の中身も、面白みもあるゴミから糞ゴミに変わっていった
一切の方法論がマニュアル化出来ると思ってるのはただの世間知らずだよ
ワンダーJAPANとかの珍スポB級スポット、廃墟を特集した雑誌や書籍は一時期かなり売れてた
普通の本屋じゃまず取り扱わなかったしな
漫画もガロ系とかいかにもサブカル若者が好みそうな昔の作品の復刻(愛蔵)版とかもあった
グッズは当時から興味なかったからわからん
変な雑貨に興味があって入ってた
自分が客層から外れただけかと思った
最近は何処にでも売ってるものばっかりで普通の汚くて探しづらい雑貨屋のイメージで全く行かなくなったなぁ
イオンは世界を実質支配してるんだからヴィレバンが飲み込まれるのは仕方なかった
イオンならロシアと戦っても勝てるんだから
センスが全くない芸大生みたいなZ世代がピアスまみれで超下手くそなイラスト描いてるイメージ。
昔はもっと各店舗に個性があった。
まぁサブカルのお店はZ世代がやったら倒産でしょ。
周りの流行りもの、韓国しかオススメできない世代だから。
センス、感性というのは言葉にして説明しづらい
バカはそういう精神論に行きがちなので、センスとか言い出すやつはたいがいバカ
バカのくせに説明しづらいことを求めるので、完全に頭が悪いと言い切れる
だからそのチョイスがウケたんだろ
外国だから何でもかんでも売れるなら他の大企業がマネするわ
この本の隣にどの本を置くかじゃねーわ
そんなこと言ってるから大量閉店してんだわ
こういうこと言う時点でアレ
廃墟写真集ブーム懐かしい…
水木しげるやつげ義春の愛蔵版が平積みされてたり、楽しかったよなあ
成功の理由がセンスという無形のものにあるような気がしてただけで
実際に繁盛してた理由は違ったとかいうオチで、それが拡大していく過程で
際立って出てきただけだと思うけどね
俺も知らないって情報が結構あった
けど今じゃ余程の事が無い限りそれって難しいよね
ヴィレバンだけに落ち度のある問題じゃない
教育でどうにかなるものではないだろ
お勉強が出来るだけのつまらないエリートが
学歴を盾に大挙して押し寄せるようになったら
その会社の終わりの始まりだと昔何かで読んだな…