
『プリキュア』ペットの死を描き反響 寿命問題を隠さず表現に評価の声「誤魔化さないで描いて良かった」(オリコン) - Yahoo!ニュース
記事によると
・『わんだふるぷりきゅあ!』第44話「たくさんの幸せ」が8日、ABCテレビ・テレビ朝日系で放送された。ペットの寿命という“死”を描き、Xでは関連ワード「ペットの死」「寿命問題」がトレンド入り
・ペットの寿命についても本編で言及し、小型犬の18歳は人間でいうと80歳を超えると説明。ペットの寿命という必ず訪れる出来事に正面から描き、フクを助けようとニコ様にお願いするいろはだったが、ニコ様も「いろは、あなたもわかっているはずだよ」と生物すべてに訪れる“死”を受け止めるよう理解を求めた。
・多田香奈子プロデューサー(ABCアニメーション)コメント
犬や猫、ウサギ、鳥… 様々な動物を我が家へお迎えをすることが一般的になっている今、かくいう私も、犬は大切なパートナーです。私達に大きな愛情を注いでくれる、かけがえのない動物達…。言葉は通じないけれど、動物と飼い主の間には言葉にできないほどの絆があるのではないでしょうか。
今回のプリキュアでは、主人公の犬・こむぎが人間の姿に変化し、人間の言葉で飼い主であるいろはと会話をします。そしてお互いの想いを伝えあい、より絆を深めていきます。
しかし、現実世界では、動物と人間は言葉を交わし合うことはできません。本作で語られるこむぎのセリフは、どこまでいっても想像の域を超えません。「犬はきっとこんなことを考えている」 これは人間のエゴなのかもと不安になることもあります。
でも、言葉を交わせないからこそ、私達は動物の気持ちをとことんまで考える必要があるのではないでしょうか。大事なのは、相手のことを知ろうと努力すること。その先に、相手の幸せを願う「思いやり」が生まれるのだと思います。そして何より大事なのは、気持ちを押し付けず、理解し合うことです。
今回は動物と人間のお話ですが、それは人間同士でも同じこと。ありふれた標語ではありますが、いま一度、「相手を思いやる気持ちの大切さ」を皆様に感じていただけたら嬉しいです。地球上のみんなが「みんな なかよし!わんだふる~!」な日々になりますように。
以下、全文を読む
この記事への反応
・朝から号泣した
・こういうの良いですね生と死 や厳しい環境も伝えること今思えば、子どもの頃、ムツゴロウさんの番組も、楽しい中に色々勉強になってた
・自身の経験からも、生と死を子供の頃に間近に感じることって、実は大切な事じゃないかと思います
・改めて認識なりました😭朝から泣くとは思わなかった
・限られた寿命だからこそ大切な時間をともに過ごす。
それと、ペットでなくコンパニオンアニマルとして家族同様に接すること
・あの時、病院に行ってればあの時、下らないもの買わないで病院代に回してればあの時、推しに投げたスパチャ代を治療代に充ててれば
自責の念と損失感、ペットロスは後悔しても悔やみ切れないわよね
こういうのちゃんと子供に伝えるの大事だよなぁ


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