「PlayStationR.Blog ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2024」結果発表! 世界中のPS Blog読者が選んだ2024年のベストゲームを公開!
記事によると
PlayStationR.Blogで、今年度の最も優れたゲームを決定する投票イベント「PlayStationR.Blog ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2024」の投票が締め切られ、世界中から集まった160万票以上の集計が完了しました。全19部門のなかからプレイヤーの投票だけによって選ばれた受賞タイトルを発表します。各部門では4つのタイトルが栄冠を手にしましたが、候補リストや記入欄からの投票を通じて世界中のプレイヤーから支持を受けたタイトルが数多くありました。投票してくださった皆さん、そしてもちろん、PlayStationRを通じてその創造性を共有し、世界中のプレイヤーに楽しいゲーム体験を与えてくれたクリエイターとチームに心から感謝いたします。
受賞作品の発表に入る前に、各部門のガイドラインを簡単におさらいしておきましょう。
●「マルチプレイヤー賞」は、ほかのほとんどの部門と同様に2024年にリリースされた作品を主な対象としています。「ライブサービスゲーム賞」は、この1年間で魅力的な新コンテンツの配信や革新的なアップデートを実施したゲームを評価対象とします。
●「再リリース賞」は、アップグレード、移植、またはリマスターが施されたものの、元のゲームとほぼ同じ内容のゲームを対象としています。この部門には、フルスケールのリメイクが施された古いタイトルは含まれません。それらは、ほかの部門の対象となります。
● 今年のノミネート作品は、11月30日(土)までにリリースされたタイトルです。この日以降にリリースされたタイトルは対象外となり、来年のノミネート、および投票の対象となります。
● 過去に「注目ゲーム賞」でプラチナトロフィーを獲得したタイトルは、それ以降、同部門で対象外となります。たとえば、『Grand Theft Auto VI』は2023年に同部門でプラチナトロフィーを受賞しているため、「2025年以降注目ゲーム賞」の対象とはなりません。
それでは、受賞タイトルの発表です!
ニューキャラクター賞
・プラチナトロフィー:イヴ |『Stellar Blade™』
・ゴールドトロフィー:ジェーン・ハロウ |『Call of DutyR: Black Ops 6』
・シルバートロフィー:エムリック・ヴォルカリン |『ドラゴンエイジ™: ヴェイルの守護者』
・ブロンズトロフィー:坂本龍馬 |『Rise of the Ronin™』
ニューキャラクター賞のカテゴリーは、もっとも多くの記入投票を受け取りました。そんな多くのキャラクターのなかで、『メタファー:リファンタジオ』の“ストロール”、『ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー』の“ウクラマト”、『HELLDIVERS 2』の“ブラッシュ将軍”に拍手を贈りたいと思います。大部分の票は、『Stellar Blade』の“イヴ”と『Call of Duty: Black Ops 6』の“ジェーン・ハロウ”、『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』の“エムリック・ヴォルカリン”、『Rise of the Ronin』の“坂本龍馬”の間で割れました。
ストーリー賞
・プラチナトロフィー:『SILENT HILL 2』
・ゴールドトロフィー:『FINAL FANTASY VII REBIRTH』
・シルバートロフィー:『Stellar Blade』
・ブロンズトロフィー:『Call of Duty: Black Ops 6』
今年のストーリー部門では、魅力的なストーリーが印象的な『Call of Duty: Black Ops 6』や『Stellar Blade』などの激しい競争になりました。最後までトップの座を争ったのは、強い印象を残したふたつのリメイク作品『SILENT HILL 2』と『FINAL FANTASY VII REBIRTH』です。
最終的に、ジェイムズ・サンダーランドの現実離れした帰郷を描いた『SILENT HILL 2』がトップの座を獲得しました。Bloober Teamとコナミが手掛けたこのPlayStationR2クラシックのリメイクは、オリジナル作品の夢幻的な本質を見事に捉えつつ、高精細なフェイシャルキャプチャにより、街を訪れる人々の心の揺らぎにさらなる深みを加えました。
グラフィック賞
・プラチナトロフィー:『黒神話:悟空』
・ゴールドトロフィー:『アストロボット』
・シルバートロフィー:『FINAL FANTASY VII REBIRTH』
・ブロンズトロフィー:『Stellar Blade』
ゲームをプレイしていると、思わず手を止めて「すごい……」と言ってしまいそうな瞬間に出会います。2024年は、グラフィック面の限界を押し広げた豪華なゲームのラインナップのおかげで、そういった瞬間とたくさん巡り合うことができました。『Stellar Blade』や『FINAL FANTASY VII REBIRTH』などのアドベンチャーは、ファンタジー世界に現実的なスタイルを持ち込み、『アストロボット』は、明るく楽しい惑星のいたるところでゲーマーの心(と目)を捉えました。
そういった瞬間のなかでもっとも記憶に残るもののひとつはおそらく、『黒神話:悟空』のオープニング──空中戦の最中に如意棒を掲げる瞬間でしょう。しかしこれだけではありません。このアクション豊富な抒情詩的作品のそびえる山、深い森、輝く雪原は、PlayStationR5のビジュアルがいかに美しいかを際立たせ、今年のプラチナトロフィーの獲得につながりました。
アートディレクション賞
・プラチナトロフィー:『アストロボット』
・ゴールドトロフィー:『FINAL FANTASY VII REBIRTH』
・シルバートロフィー:『SILENT HILL 2』
・ブロンズトロフィー:『ドラゴンボール Sparking! ZERO』
2024年は、ゾッとするようなホラーから幻想的な生き物まで、さまざまな作品が最上級のアーティスティックビジョンを実現した年でした。『ドラゴンボール Sparking! ZERO』は原作のビジュアルを見事に再現し、『FINAL FANTASY VII REBIRTH』のキャラクターとボスのデザインは卓越したものでした。そして『SILENT HILL 2』は新鮮な美的表現とともに、原作であるPS2版の陰鬱な雰囲気を見事に捉えています。
しかし、この部門のトップに躍り出たのは、Team ASOBIの『アストロボット』でした。このプラットフォームアドベンチャーのロボットは、原作のキャラクターデザインの本質を注意深く抽出したギアを身にまとい、お馴染みのゲームキャラクターに愛のこもった敬意を堂々と示しています。独創的なナイフジャグリングをするゴースト、伝統的な日本の建築、風変りなSFのからくりなど、各ステージは見ているだけでもわくわくするものばかりでした。Team ASOBIの皆さん、おめでとうございます。
オーディオデザイン賞
・プラチナトロフィー:『アストロボット』
・ゴールドトロフィー:『SILENT HILL 2』
・シルバートロフィー:『FINAL FANTASY VII REBIRTH』
・ブロンズトロフィー:『Stellar Blade』
私たちは今年、ぶつかり合う金属、うなるように響くガジェット、軋みうめく小さな町などの音をたくさん聞き、冒険する世界のなかに息づく細かなものたちに耳を澄ましてきました。そのなかでも『アストロボット』の、あらゆる音が集まったサウンド体験が群を抜いていました。地形によってさまざまに変化するアストロのパタパタという足音や、パワースーツが生み出すあらゆる衝撃音など、プレイヤーの耳はどのステージでも豪華な音の世界に満たされました。
サウンドトラック賞
・プラチナトロフィー:『FINAL FANTASY VII REBIRTH』
・ゴールドトロフィー:『アストロボット』
・シルバートロフィー:『Stellar Blade』
・ブロンズトロフィー:『SILENT HILL 2』
2024年は、サウンドトラック部門での競争が激しい年でした。『アストロボット』と『メタファー:リファンタジオ』でお披露目された新しい曲の数々を、私たちは2025年に入っても口ずさんでいることでしょう。『SILENT HILL 2』では、山岡晃氏によるさまざまな要素が混ざり合ったムーディーなサウンドを再び聞くことができました。
しかし、今回は『FINAL FANTASY VII REBIRTH』がサウンドトラックでトップの座を掴むことになりました。PlayStationRで発売された原作の音楽が、ゲーム史上最高のサウンドトラックのひとつと見なされていることを考えると、当然の結果とも言えます。『FINAL FANTASY VII REBIRTH』の各曲は、心落ち着くカームの町からセフィロスとの熱いボス戦にいたるまで、より幅広い楽器編成で素晴らしく肉付けされています。今年は、最高のサウンドトラックに数えられる音楽さえも進化を遂げました。
DualSenseR ワイヤレスコントローラー賞
・プラチナトロフィー:『アストロボット』
・ゴールドトロフィー:『Stellar Blade』
・シルバートロフィー:『FINAL FANTASY VII REBIRTH』
・ブロンズトロフィー:『SILENT HILL 2』
もし、あなたがイヴの剣がぶつかる音を聞いたなら、あるいは『SILENT HILL 2』の雨がパラパラと落ちるのを感じたなら、DualSense ワイヤレスコントローラーのスピーカーによってゲームへの没入感がどれほど高められるかがわかると思います。そして今年は、多くの開発者がその機能を最大限に活かして、ゲームの恐怖感、難しさ、あるいは楽しさを高めました。
DualSense ワイヤレスコントローラーの活用において今年のプラチナトロフィーを獲得した『アストロボット』では、Team ASOBIが過去に作り上げたものをさらに強化しました。『LocoRoco』にインスパイアされた世界でアストロを転がすことから、息を吹きかけて道を開くことまで、アドベンチャーのあらゆる要素がこのコントローラーを前提に開発されており、すでに楽しいゲームをさらに面白いものにしています。
アクセシビリティ賞
・プラチナトロフィー:『アストロボット』
・ゴールドトロフィー:『The Last of Us™ Part II Remastered』
・シルバートロフィー:『SILENT HILL 2』
・ブロンズトロフィー:『Horizon Zero Dawn™ Remastered』
Team ASOBIは、PlayStationが誇る30年の歴史に敬意を示して壮大でノスタルジックなアドベンチャーを作り上げただけでなく、アクセシビリティの設計においてもほかを圧倒しました! ハイコントラストのビジュアル、Access™コントローラーに対応した合理的なスキーム、ユニークな方法でハプティックフィードバックを取り入れた視覚的ヒントにより、プレイヤーはアストロとともに活気あふれる世界の数々を存分に楽しめるようになっています!
マルチプレイヤー賞
・プラチナトロフィー:『HELLDIVERS™ 2』
・ゴールドトロフィー:『Call of Duty: Black Ops 6』
・シルバートロフィー:『フォートナイト』
・ブロンズトロフィー:『ドラゴンボール Sparking! ZERO』
平和を広めることは簡単ではありません、しかしそれだけに、チームと協力して勝ち得た自由の味は一層甘美なものとなります。今年、プレイヤーたちは『HELLDIVERS 2』の自由の旗のもとに集結し、ロボットやムシと戦いました。フレンドと参戦した方も、見知らぬ人とオンラインでミッション目標を達成した方にも、私たちは敬意を表します。
ライブサービスゲーム賞
・プラチナトロフィー:『フォートナイト』
・ゴールドトロフィー:『ファイナルファンタジーXIV』
・シルバートロフィー:「Call of Duty」シリーズ
・ブロンズトロフィー:『No Man’s Sky』
永遠に続くものはありません。しかし、成長し続けるエコシステムへと進化したゲームもあります。例えば、激しい競争を生み出すために次々とアップデートしてきた「Call of Duty」、ゼロから再構築した宇宙が印象的な『No Man’s Sky』、さらにはあらゆるファンタジーの要素が満載の『ファイナルファンタジーXIV』などは、すべてのプレイヤーが楽しめる側面を持っています。
絶え間ないイノベーション、終わることのない物語、探索の尽きない世界空間を誇り、ほかの追随を許さずときの試練を生き抜いてきたゲームがあります。それは『フォートナイト』です。スヌープ・ドッグとのダンスや、ミュータント・タートルズとのコラボレーションを楽しむのもよし。仲間やアニメキャラクターと遊ぶだけでもよし。『フォートナイト』はすべてのプレイヤーのイマジネーションを刺激します。LEGO、カーレース、さらにはFPSなどのモードも含めれば、ただ足し合わせただけではない、素晴らしいゲームを体験することができます。
エクスパンション賞
・プラチナトロフィー:『ELDEN RING』|「SHADOW OF THE ERDTREE」
・ゴールドトロフィー:『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』|「ヴァルハラ」
・シルバートロフィー:『FINAL FANTASY XVI』|「The Rising Tide《海の慟哭》」
・ブロンズトロフィー:『Alan Wake 2』|「レイクハウス」
クレイトスの歴史をもっと知りたいと思っていましたか? 今年、あなたの望みが叶いました。新しい『FINAL FANTASY XVI』のストーリーに飢えていましたか? 2024年はその願いも実現しました。あなたの日常に、もっと『Alan Wake』が必要でしたか? これも叶えられました。
今年は素晴らしい世界をさらに拡張したゲームがたくさん登場した年でした。「ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク:ヴァルハラ」はプレイヤーを北欧神話の死後の世界での試練に導き、「Alan Wake 2: The Lake House」はワンランク上の恐怖をもたらすアドベンチャーが用意されていました。また、『ELDEN RING』に「SHADOW OF THE ERDTREE」が追加され、プレイヤーは“狭間の地”を離れて“影の地”への旅に出ました。このエクスパンションは今年最大級の作品であったことは間違いありません。新しい敵やボスと数多く遭遇し、まったく新しいマップを探索できるほか、褪せ人の武器を増強する方法が無数に導入されました。膨大なコンテンツの追加のみならず、「SHADOW OF THE ERDTREE」にはフロム・ソフトウェアの歴史のなかでも一際強力なボスが登場し、素晴らしいアドベンチャーを最高のかたちで仕上げました。
スポーツゲーム賞
・プラチナトロフィー:『EA SPORTS FC™ 25』
・ゴールドトロフィー:『WWE 2K24』
・シルバートロフィー:『F1R 24』
・ブロンズトロフィー:『NBA 2K25』
2024年は、スポーツゲームのプレイヤーをうならせるアクション作が満載でした。『F1 24』ではダイナミックハンドリングが向上し、鼓動の高鳴るリアルなレースは興奮の連続でした。『WWE 2K24』は、ファンお気に入りのマッチタイプをリバイバルして懐かしさをもたらし、トップロープから飛び降りてきたような衝撃を与えました。
本部門でも厳しい競争がありましたが、『EA SPORTS FC 25』が見事2024年のスポーツゲーム賞に輝きました。新しいFC IQ機能が戦術を全面的に刷新し、本シリーズ史上最も戦略を反映した操作でのゲームプレイを実現。『EA SPORTS FC 25』の5対5のRushモードで、思い立ったらフレンドと簡単にプレイできるようになりました。少人数チーム編成のおかげで、よりアクションを楽しみたいプレイヤーのためにボールを保持する時間が増えました。
再リリース賞
・プラチナトロフィー:『The Last of Us Part II Remastered』
・ゴールドトロフィー:『Horizon Zero Dawn Remastered』
・シルバートロフィー:『トゥームレイダー I-III リマスター』
・ブロンズトロフィー:『MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection: Arcade Classics』
2024年初めに登場した『The Last of Us Part II Remastered』は、大幅なビジュアル強化とフレームレート向上が施されたほか、感動に満ちたストーリーをクリアしたプレイヤー向けの新たなチャレンジ、“No Return”モードが搭載されていました。鮮明な木々の葉、はっきりとした影、細かく作り込まれたキャラクターデザインにより、プレイヤーにとっての決定版となった作品です。
インディーゲーム賞
・プラチナトロフィー:『Balatro』
・ゴールドトロフィー:『Palworld / パルワールド』
・シルバートロフィー:『Phasmophobia』
・ブロンズトロフィー:『Five Nights at Freddy’s: Help Wanted 2』(非VR版)
『Phasmophobia』と『Five Nights at Freddy’s: Help Wanted 2』での戦いつねに緊張感が強いられました。また、不思議な生物たちを飼いならすアドベンチャーゲーム『Palworld / パルワールド』ではコミュニティーが生まれました。しかし、最終的にこの賞を獲得したのは『Balatro』でした。このゲームでは、ローグライクな楽しみ方でポーカーのルールを覆します。この一年、プレイヤーは催眠術にかかったように楽しく繰り返しプレイしたものです。
PlayStationRVR2賞
・プラチナトロフィー:『BIOHAZARD RE:4 VR MODE』
・ゴールドトロフィー:『Metro Awakening』
・シルバートロフィー:『Phasmophobia』
・ブロンズトロフィー:『Cooking Simulator VR』
没入型ホラーゲームは、PS VR2のプレイヤーを惹きつけるということが証明されました。昨年のこの時期に発売された『BIOHAZARD RE:4 VR MODE』は、いまだに鮮烈な記憶として多くの人の心に残っています。カプコンは、その才覚でサバイバルホラーシリーズのスリルを巧妙にVRへと落とし込み、大多数のプレイヤー票を集めることとなりました。Vertigo Gamesは、「Metro」シリーズのポストアポカリプスの世界をVRで再現し、同シリーズの緊迫した重苦しい雰囲気を維持しつつ、没入感をもたらす機能を追加しました。『Phasmophobia』は超自然的な企ては仲間と行なったほうがよいことを証明し、『Cooking Simulator VR』はカオスなクッキングで楽しませてくれました。
PlayStationR4賞
・プラチナトロフィー:『Call of Duty: Black Ops 6』
・ゴールドトロフィー:『メタファー:リファンタジオ』
・シルバートロフィー:『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』
・ブロンズトロフィー:『ペルソナ3 リロード』
アトラスは『ペルソナ3 リロード』と『メタファー:リファンタジオ』という、ふたつの素晴らしいRPGを世に出しました。セガも、新しいキャンペーンをともなった『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』でハリネズミたちへの愛を示しました。セガにとって非常に大きな一年でしたね!
さて、熾烈な競争の結果、今年のPS4賞を手にしたのは『Call of Duty: Black Ops 6』でした。Treyarchとその開発パートナーは魅力的なアクション満載のキャンペーンを発表し、ラウンドベースのゾンビモードを復活させ、ジャンルを代表するマルチプレイヤーゲームで終わりなき興奮を与えてくれました。この一年、「Call of Duty」開発陣が達成した成果に拍手を贈ります。
PlayStationR5賞
・プラチナトロフィー:『アストロボット』
・ゴールドトロフィー:『黒神話:悟空』
・シルバートロフィー:『FINAL FANTASY VII REBIRTH』
・ブロンズトロフィー:『Stellar Blade』
2024年全体を通して素晴らしいゲームが発表されましたが、特に4つのタイトルが多くの投票者の心に最も残ったようです。豪華で壮大なアドベンチャーRPG『FINAL FANTASY VII REBIRTH』がリリースされたのは今年の2月でした。その2ヵ月後にSFアクションの『Stellar Blade』がPS5で発売され、8月には精密で洗練された戦闘システムを持つ『黒神話:悟空』が競争に加わりました。しかし、大多数の票をさらったのは、9月にリリースされたプラットフォームアドベンチャー『アストロボット』でした。
スタジオ賞
・プラチナトロフィー:Team ASOBI
・ゴールドトロフィー:バンダイナムコ
・シルバートロフィー:Shift Up
・ブロンズトロフィー:Arrowhead Games
才能ある人々と、その媒体に情熱を注ぐチームがいなければ、どんなテレビゲームも存在しません。私たちは毎年、長い年月が費やされて実現したイマジネーションやアイデアを経験できる幸運に恵まれています。今年は、最高の風刺マルチプレイヤー体験を提供したチームや、アクションアドベンチャージャンルの新定番を生み出したチーム、そして1年のうちに複数のヒット作を発表したチームがありました。そんななか、最もプレイヤーの心を掴んだのはTeam ASOBIでした。
『アストロボット』を通して、Team ASOBIはシンプルなのにマスターするのが難しいプラットフォームアクションでテレビゲームをプレイする喜びをもたらしました。それは、経験豊富なゲーマーが忘れていた感情を呼び起こし、新しいゲーマーにとっては初めての魔法のような体験となりました。Team ASOBIは、ゲームという分野において最高のものを引き出す才能があることを、プレイヤーに証明しました。
2025年以降注目ゲーム賞
・プラチナトロフィー:『Ghost of Yōtei』
・ゴールドトロフィー:『Marvel’s Wolverine(仮)』
・シルバートロフィー:『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』
・ブロンズトロフィー:『モンスターハンターワイルズ』
2025年以降も、待望の超話題作が目白押しです。もうすぐ登場する作品としては、『モンスターハンターワイルズ』のリリースが2ヵ月後に迫っています。モンスターたちと戦う人気作が来年の始まりを飾る一方で、Sucker Punchの最新アドベンチャー『Ghost of Yōtei』が、白刃戦や探索などを楽しませてくれそうです。さらに、InsomniacやKojima Productionの最新作もPlayStationに登場予定。今後もたくさんのワクワクが待っています!
以下、全文を読む
投票イベント「PlayStationR.Blog ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2024」結果発表🎊
— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) December 17, 2024
世界中のPS Blog読者の皆さんが選んだ、全19部門の受賞タイトルを公開!
詳しくはこちら⇒ https://t.co/TSNrmLyokw pic.twitter.com/McdX1YrWWq
この記事への反応
・アストロボットは最高だよ
・アストロボットさすが🎉✨
個人的にめちゃくちゃ面白かったFF7リバース、ステラーブレイド、サイレントヒル2リメイクが複数ランクインしてるのも嬉しいな~✨
・こないだの投票結果、ニューキャラ賞ブロンズ(4位)で坂本龍馬氏獲ったんか!
・なんか偏りを感じるなぁ🤔
・PSのユーザー投票でもアストロがGOTY
結果的に黒神話はグラフィック賞だけでステラーブレイドの方がランクイン多いね
・ヘルダイバー2おめでとう
・受賞おめでとうございます🎉
ラスアス,GOW,ホライゾンの新作期待して待ってまーす!
トータルはやっぱりアストロボットか
世界中からの投票なのにニューキャラクター賞に坂本龍馬いるのすごいな
世界中からの投票なのにニューキャラクター賞に坂本龍馬いるのすごいな


ソニーが「アストロボットTUEEEEEEEEEEEEEEEE」するためだけの受賞企画じゃん
アストロボットセールやれよ😂
任天堂タイトルが唯一ノミネートされてたベストファミリーゲーム部門
受賞はソニーのアストロボット
どうなってんだあれ
ps5にオマケでついてるのちょっとやって
振動する~ぐらいしか思わなかったけど
そりゃPSBlogの投票なんだからPSタイトルばかりになるの当たり前だろww
まあオデッセイの方が100倍楽しいかな
やはり忖度ゲームアワード無しだと任天堂の勝利だわ
マジでセガは猛反省してしっかりしてくれよ…
あいつならマーベルライバルズで元気にやってるよ
え?あるけど?wニホンゴよめないのかな?
正月にでもやってみるかな
任天堂も同じことをやれば良いだけだな
こっちは任天堂へ忖度する必要無いしね
コンコードは?
GOTYにはかすりもしないだろうな
「FF7」で検索かけてヒット無し!ヨシ! した説
PSってソフト少ないんだな
もっさりがダメだったか
ゲーム内容的には悪くはないけど突出してたかと言われるとまぁうん
任天堂がやるとまじで僕凄いでしょ大賞にしかならん
日本だけじゃねえからな集計対象
これ全部ハブッチだけど知ってた?w
ファミリー賞 マリオパーティージャンボリー
ユニバーサル賞 ドンキーコングカントリーエリア
テーマパーク賞 ニンテンドーミュージアム
キャラクター賞 バニーガーデン
モバイル賞 ポケポケ
ニューハード賞 マリオアラーモ
アホなのかな?豚ってww
半分がゲームソフトと関係なしw
ソフトの少なかったなw今年の任天堂
なんで「ユーザー投票」の6文字も読めないバカなコメント拾ってきちゃったの?
モンハンワイルズとGTA6は絶対として新作エルデンリングも早くやりたい
体験版で「これ、あかん奴や」ってなった。ワールドスタッフのゲーム体験を劣悪にしてでも開発者のこだわりや世界観表現を優先する悪癖が出てたから
崩壊スターレイルだろ
黒神話だらけになるかと思ったけどちゃんとアストロが獲ってるし
TGAで何故かハブられたバイオRE4VRが選ばれてて良かった
部門賞最多のアストロでいいんじゃね?
これで納得だろ、GOTYがアストロボットなの
I estimate Amazon sold
PS5: 153,000 (+25% YOY)
NSW: 56,000 (-61%)
XBS: 32,000 (-16%)
これは恥ずかしい勘違い
信者の声はでかいがたいして売れてないソフトだらけだなw
マジでPS5の年でしたね
ねじ込んできてて草
あー、アレ見なかったけど結局そういう流れになったかw
プラチナないゲームも含めたらかなりやってたわ
名実ともにGOTYがアストロボットで納得だね、これで
Stellar Bladeって他のGOTYではほとんど空気扱い、佳作扱いだったけどここだけ異様に持ち上げられてるとことかどう思う?
特にストーリー部門とか実際遊んだ人の評価で一番悪い部分だったろ
除外しないでバニーガーデンとか入れたら良い
現実が見えてないだけ
てか和ゲーがマジで今年元気だったなって再認識
4倍差つけられて負け天堂の信者は世迷い言がお得意
これこそ忖度やんな
トロコンはフリプでやったエンダーリリー、新作はロマサガ2の計2本だけ
ああでもアストロは年内にトロコン出来るわ
日本も北米も欧州もPSストアランキングに入ってくる気配が全く無いぞw
Switchで出来るゲーム無いなってことだろ
露骨も何もPSプラでの投票だしユーザーもPSユーザーだし当たり前だろバカ豚
相手がヨーテイにヴルヴァリンにデススト2じゃしかたないだろ
1st9割の中でバニーガーデン強すぎるでしょ
サード1割がバレて恥ずかしいもんな
まぁ黒悟空と似たようなもんだろ
ニシくんはニンテンドーマガジンで毎年ランキングやってるのも知らないの?
本当お前らって任天堂の事知らないのね
信じるも何もこれに関しては内輪でやってる賞なんだからお前ら豚はマジで関係ないのわかる?
PS持ってないのにいちいちチェックして気味の悪いストーカーみたいだな
じゃあ、GOTYがアストロボットって認めるという事で
こいつバカなんかそりゃストアランキングは基本無料の課金ゲーが
継続的に集金できるんだからランキングほぼしめられるの当たり前だろ
てか全部PS5独占タイトルだなw
集計対象が日本やアジアだけならプラチナかもだけど世界中が対象だからね
そりゃこうなるでしょ
むしろランクインしてることがすごいよ
あのさ現時点で独占だしこの投票は選択式で記述式じゃないから全てが入ってるわけじゃないのよ
やっぱアストロボットGOTYでいいね
マジで頭やべーわ任天堂信者
ポケモン本編無冠なの?
こっちはパルワがいるのに
今年はポケモン本編なんて出て無いだろw
いい加減にしろw
まあ間違いなく来年のGOTYにノミネートされるだろうけど
じゃあアストロボットが勝ち
いい加減日本のストアでも販売中止なんとかしろよ・・・
パブリッシャーが問題なんか?なにが引っかかって日本が現状配信中止なんだ?
基本無料だらけなのは日本だけだぞw
北米と欧州は基本無料はフォートナイトとマーベルのやつぐらいで他はフルゲームだw
いちおう数合わせでノミネートはされてたみたいだが
とっくに配信されとるがな
最初のニューキャラクター賞は・・・
マンネリゲーしかなくてニューキャラって居たっけ?w最初から難問だぞw
おぉまじだ復活してる
先週とか5日くらい前も駄目だったのにいつ復活したんや
エグザイルでデキレース発覚したレコ大信じるようなもんじゃん
全部過去ゲーだったwww
1位スプラ3
2位マイクラ
3位あつ森
裏の取れてないネット伝説をよくいつまでも信じていられるな
普通に予約して買いましたし
TGA当日配信の追加ステージも楽しみましたよ
豚は何もやってなさそうですね
△今年は
◯今年も
10日くらい前から再配信してたな
まあ納得な感じだな
黒神話がGOTYである理由を言わないんだよな
評価の割に売れてねえからイマイチ分からん
それは無いw
やってみ、飛ぶぞ
次世代機でグラフィックは重要な要素だと思うがね?何のために次々と新しいゲーム機出してると思ってんの?w
おっさん、それ何年前の話し?
体験版はまだのはずなんだけど?
よくこれでエントリーされたな
悟空
悟空よりステラーの方が受賞多いのも当然
ゲーム的にはステラーの方がよく出来てたもの
音楽もいいし良ゲー水準超えている
GOTYはポリコレ汚染でああいうの選ばないだろ
洋ゲーを日本アニメのガワで塗り替えただけだったり、既存の有名なゲームシステムを組み合わせただけだったり
確かに求められてた組み合わせってことで売り上げは出るだろうけど、全体的には業界にあんま貢献してないよ。そういうところが評価につながってないってことを理解しないで、数の暴力使って低評価爆撃ばっかしてちゃだめだよ
10億人の害悪ユーザーが全プラットフォーム上で暴れるのを抑えるためだろ
72億再生や102%装着の任天堂も信用しないってことでいいんだよな?まさかソニー憎しだけで語ってないよな??
そりゃアストロGOTYでPS5独占だから不正だ工作だとワケわからんことを喚き散らす陰謀論者たちだしww
任天堂の国内ブロックだろ
体験版だけゴミ画質だったんか?
呼んでもいないのに謎の他社信仰心とアンソの精神で無理やり評価したがるアホが多いからね
うん、そうなんじゃね
まあ一般的にお勧めできるのは、誰でもクリア出来るアストロボットだな
PS5無双の年だったわ
AI使えば夏目雅子も岸部シローも西田敏行も復活させられるだろ
セールしろはほんそれ
まーたゴキの組織票か
ご本尊の宗教大賞で納得とか言われても草
成りすましゴキブリきっしょ
受賞作の並びからしても不作のハズレ年でしかない
来年は期待できそうだが
毎年焼き直しで死んでるブヒッチは知らん
お前みたいなのは希少種だな
実際は国内で中堅以下の売り上げのアストロボット
ま〜だイライラしてんのかc国人
アストロやってる奴の方が少ない
売れてないし
アストロ国内で売れてないからプレイせずに持ち上げてるゴキばかりです🤣
また成りすましゴキブリ
よく見ろよほぼステラーブレードだぞ
今後のアクションゲームの規範と成るようなゲームだよ
あ、ないんでしたっけか
こういうやつな
もうゲームはPS5だけで良いね
全てにバランスが取れてるってことか
豚さん1人でやってそう
豚くやしそ
ユーザー投票だけでも悟空全然じゃん
メタスコアもユーザースコアもそこまで高く無かったしそんなキレる出来だったんか?
豚くやしそ
最後がとかいうゴミは原作やってろ
何がダメとは言えないエアプ
今年は突出して勝者感があるゲームないから
総合一位を決めてしまうとどれにしても違和感でるから
決めないのが丸いな
大枠では原作通り
個人的にはめちゃくちゃ良かった
ユーザーから評価されたゲーム以外は選ばれない
逆にメタファーがPS4賞でゴールドだけか…
ハードしか買わない任天堂信者よりソフト買ってるだろ
「ネットで声だけデカい」の最たる例であるゲハ、ってのを知っていてそれ言えるの正気か?
忖度ありならもっとバラけさせるだろ
まるで映画業界のようだが、映画でそんな事をしているハリなんとかは今どうなっているのか……二の舞になりそうで心配だ
あ、PSはゲームじゃなくてeスポーツなんだっけか、それならゲームには関係ないか、良かった良かった
賞も取れない任天堂の信者さんの長々とした負け惜しみでしたとさ
俺もプレイして確かに面白かったけどプレイ当時アクティブフレンド60人くらいの中このゲームをプレイしたフレンド一人しかおらんかったで
今はGOTY取ったからか2人増えたけどそれでも少ないよ
悔しそうだな
幼稚なうんこネタしか言えないお爺ちゃん
何が悪いんだろ
とうとうPSだけじゃやってけないみたいだね
日本からの票多そう
でもゲーム買わない日本人w
GotY見てもそうだけど今年は和ゲー好調っつうより洋ゲー大爆死の歳だったというのが正しい
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1位 .スーパーマリオパーティ ジャンボリー: 254
2位.ゼルダの伝説 知恵のかりもの: 244
3位.ドラゴンクエストX 未来への扉と幻の少女 オンライン: 171
4位 .パワフルプロ野球2024-2025: 152
5位.PICO PARK 2: 143
11位.ロマンシングサガ2 リベンジオブセブン: 55
12位.風来のシレン6: 54
13位.ファミコン世界大会: 52
14位.ASTRO BOT: 51
15位.8番出口/8番のりば: 50
ファミコン世界大会と8番出口の間のGOTYゲームさんw
これこそが忖度ってやつだ
PS5和ゲー無双の年やったな
ユーザー自身もこう選んだわけだし
アストロボットのGOTYは納得だよね
全部任天堂タイトルに成っちゃうから手前味噌で恥ずかしいのかねw
うわぁぁぁ凄っごく電通臭いですwwww
他はちょっとツッコミどころが明確にあるゲームしかなかったんで、アストロに救われたんだゲーム界は
来年以降は火を噴きそうなラインナップがありそうだけど
ゲーム好き~有名クリエイターまで600人ガチ調査!面白かったゲームBEST15
こう銘打ったランキングの上位2つが最近出たばっかの任天堂タイトルってのも忖度隠す気無いよな
ツボ限定のGOTYを作ったりして必死すぎると思うのだが
だな
公平なGOTYといえないわな
うわぁ…こんな露骨なランキングとか作ってて恥ずかしくならんのかな…w
向こうで強かったメタファーの名前が無くて代わりにサイレントヒル2が強いの面白いな
爆死というかそもそも大して出てないけどなw
さすがにGTAが無いのはおかしいもんな
何がツボステだよ馬鹿がw
森に賄賂贈って、安倍にマリオさせた癖にwwwwwwwww
任天堂が自演でアストロに勝ったーやっても虚しいよねw
特許侵害なんかして邪魔しやがるしよーwwwwwww
どっかの勢力は衰退ガ―言ってるがw
普通ならここで満足するところだよ
いや、期待作のAAAが爆死した年だった