反捕鯨団体「シー・シェパード」元代表　日本への身柄引渡し認めず　現地司法当局

記事によると

・反捕鯨団体「シー・シェパード」の創設者のポール・ワトソン元代表は、日本の調査捕鯨船に対する妨害を指示したとして日本が国際手配し、今年7月にデンマーク領のグリーンランドで身柄を拘束された。

・デンマークの裁判所は6度にわたってワトソン氏の勾留期限延長し、日本政府が求める身柄の引き渡しの可否などを協議してきたが、AFP通信によると、デンマークの司法当局からシー・シェパード側に連絡があり、日本への身柄引渡しは認めないことを決定したと伝えたという。

・シー・シェパード側の弁護士は「ワトソン氏はグリーンランドでの拘束を解かれ、釈放されるだろう」と話している。

以下、全文を読む

この記事への反応

・おいおい、デンマーク・・・アウトやな

・これやから
欧米の偏った考えに流されたらあかん。
責任ナッシング

・そこまで拘る必要のある問題じゃないと思う
どうでもいい

・今どき反捕鯨って。何もかも金まみれなのはもう20年以上前からバレてるよ。

・犯罪者引き渡し条約を結んでませんから仕方ないですね　この条約を結ぶと戦争犯罪者の引き渡しの恐れがあったので仕方ないが　多くの当時の人間はこの世を去りましたから各国と結ぶべきです

・日本の刑事司法は人権侵害の塊だからな
だからこういう判断されるんだよ
そこ直さないと

・最低のテロリストは幾らでも放置されているので、この程度の子悪党にめくじら立てる方が政治的過ぎる話でもあるので、日本に立ち寄ったおりには逮捕拘束すればよい。
要するに麻薬マフィアのボスを野放しにしながら末端のチンピラ売人を国際指名手配してる様なものなので、見せしめ以上の意味が見られない。
放置すれば同種の犯罪を増長するとか、落とし前を付けさせないと示しが付かないといった理由は、任侠的には大切なのだろうけれど法秩序という観点からは寧ろ否定されているもので（公平性という観点から）形式的なものである。
見せしめや懲罰を目的に法を喧嘩に用いる事は悪手である。
本人は既に引退し実質的な活動を行っていないし、反省はしていないが法治社会に挑戦する反社会的行為の全てが絶対悪と呼べるほど法律が偉い訳でもない。
価値観は多様性は認めなければならず、絶対の神とか正義や道徳は存在せず、法律もまた例外ではない。

・デンマークも小国ゆえフランス等の抗議に屈したのだろう、日本がもっと強ければこうはならなかった。
中国しかり、日本の国力低下と共に世界的評価も落ちてきた。
バカな前総理が諸外国の顔色を窺い、ばら撒き外交を行ったおかげで、挙げ句の果て、国内は物価の上昇で自国民は多大な迷惑を被っている、かと言って今の総理には期待もできないのが現状。

・こんなもんに国力を割いてる暇はないから「あっ、そうですか、へー」ぐらいで流しておけばいいと思います。ただし、次に領海に入った際にはテロリストとして警告なしにサクッと逮捕して頂ければと思います。

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