『この世界の片隅に』は正直言って『火垂るの墓』よりもトラウマ的だった。なぜなら、戦争の恐怖は最後にしか描かれず、映画の90%はただの健全な人生の断片だったからだ。 https://t.co/TotsrmXVU8
— 片渕須直 (@katabuchi_sunao) December 20, 2024
『この世界の片隅に』は正直言って
『火垂るの墓』よりもトラウマ的だった。
なぜなら、戦争の恐怖は最後にしか描かれず、
映画の90%はただの健全な人生の断片だったからだ。
In this Corner of the World was honestly more traumatizing than Grave of the Fireflies because the horrors of the war only was shown at the ending while 90% of the movie was just wholesome slice of life. pic.twitter.com/GANEJuDCTz
— Falumil (the one and only) (@falumil) December 20, 2024
この映画で衝撃的なシーンは、とても静かに描かれていました。
— K.ハマサキ (@K79220323) December 21, 2024
刈谷さんの息子が被爆して重傷を負ったが、母にひと目会おうと歩いて近所の隣保館まで戻ってきていた。全身真っ黒に焼け焦げた姿で。
母はすぐそばにいたけれど、それに気づかない。
見ている私たちもすぐには気づかない。
右手でしっかりと描かれた世界と
— ぼる👻すっちゃん (@voldou) December 21, 2024
左手でガタガタと描かれた世界の
対象が恐ろしく、またそれがしっかりと映画で表現されていた事が素晴らしく、恐ろしく…
この映画の一番物凄い演出は、中盤で何気ない日常に空中戦が行われる場面で、それを絵筆が塗りながら表現していくところだと思っている。
— 阿保薔薇 (@byebye_saravai) December 21, 2024
そして、日常の中にチラつく死の影と最終的に落ち着く生の輪廻とでもいうべき帰結に監督と原作者の伝えようとした部分が見られるのかなぁ、と。
Slice of lifeの二重の意が巧みです。ジャンルである「(全くこころ温まる)日常系」、直訳は「人生の一片」……「この世界の片隅に」を「日常系」とするのはどうだろう、ということはありますが。「差し込まれた」ような「場面」が実に生っぽい戦争ですから。
— 佐分利【奇士乃】敏晴 (@Rainunderlight) December 21, 2024
この記事への反応
・すずさんは根っからの絵描きなので
本来なら悲惨な航空機の爆撃でも
表現がすずさんが描いたような水彩画やクレヨンタッチなんですよね。
それが悲壮感を緩めてて日常ものたらしめてたんですが、
右腕が失われてつらい日常を和ませてくれたフィルタが無くなるところに
胸が締め付けられました。
・戦争という非日常を
特別だと思わなくなっている生活に
具体的にその恐ろしさが蝕みはじめて
来て、やっと認識する事になる。
・小学校が軍事訓練場になる等の環境変化に
義母さんが「おおごとだと騒いでいた頃が懐かしい」
としみじみいったセリフが忘れられません
・この映画で衝撃的なシーンは、
とても静かに描かれていました。
刈谷さんの息子が被爆して重傷を負ったが、
母にひと目会おうと歩いて近所の隣保館まで戻ってきていた。
全身真っ黒に焼け焦げた姿で。
母はすぐそばにいたけれど、それに気づかない。
見ている私たちもすぐには気づかない。
・絵を描く立場としても…トラウマものでした…
・2000本近く映画をみてきたが生涯ベスト級の作品。
人間、本気で感動すると、泣くのではなく
呆然と魂を抜き取られたみたいになる。
・なおドラマ版では片渕須直監督公認で
「すずさんは戦後
カープ女子になりバリバリ現代まで生きている」
という衝撃の設定が判明しました。
内緒ですけど松坂といえば大輔より桃李の私
— スー (@atksmile2) December 3, 2018
今さら「この世界の片隅に」を見終わり
最終回、主人公のすずさんが、まさかのカープ女子になってるオチにびっくり(oㅁo)!!
めっちゃ感動したドラマだったけどカープで泣く日が来るとは夢にも思わんかったです、はい
でもやっぱり野球は平和の象徴なんだね pic.twitter.com/rCnK0yTxQS
心に刻まれて深く残る作品だったな
占領軍の残飯食べるところとか
いろいろ印象に残ってる


自分の国に帰って同じこと言ってきな
だからこそ突然奪われるエグさが辛い
てか、ロシア国民全員もれなくこれを見るべき
これが恐怖の根源です
忘れてるぐらいには薄情な人たちの感想か
遊女と旦那のくだりが作為的すぎて
かなり引いたなあ
あとエンディングの手首が気持ち悪い
ただのビタミン剤じゃ…
南京大屠杀死者30万人民
いまさら被害者ぶるなよ、もっと俺たちが戦った戦争は正しいと胸を張れよメリケンども
その後なぜか人口が増える中国人
そんな事は知らないという野球ファンが目を背ける
すずもまたその1人
戦争で飯食ってる国だろうが
戦時下でのほのぼの(?)日常生活ものか(1巻)
戦況は段々不穏になってきたけどそれでも終戦まであと1年切ってるし原爆と空襲回避すりゃまた元の生活に戻れるだろこの調子で頑張れ(2巻)
両方回避したけどキッツ…えっぐ…
けどこれでも相対的には酷い方じゃないんだよなあこの時代…(3巻)
って原作の構成がまず見事だったわ
真夏の日中に女子供老人だけでラジオ前に正座してる、とか
日本人はこれだけで終戦と分かるからその後のキャラクターの動きについていけるけど
おいおい!そっちにいくなって思いながら見るけど
すずさん一家はそうじゃない
なのにやっぱり被害を被る
この映画は萌えアニメみたいに安心して見れるよ
終始気持ち悪い
悲劇もあるし逃れられない死を臭わせるキャラ達もいたけど見終わった後は満足して温かい気持ちになれた
すげえ怖かったな
もっとテレビでも流して欲しいし多くの人の目に入るようにしてほしい
子供でも学がなくても見やすいしメッセージが真っ直ぐで伝わりやすい
あっちの認識だとアメリカ軍は極悪な日帝から日本国民を救った解放軍みたいなもんだから正しいと思ってるぞ
悲しみに自己陶酔してる信者は気持ち悪いけど
「自分自身が経験したことじゃないからトラウマとは呼べないけど、体験したら間違いなくトラウマになるんだろうな」の「的」
左翼が絶賛しててすっかり見る気がしなくなったよ
たまたま戦前~戦後の呉が舞台っただけのよく出来た日常萌えアニメだよ
アニメ版の描写丸パクリして、アニメ版の制作側がブチギレて、一切関わってません!と言われてたよね。
原作者もキレてた覚えがあるわ(許可取って無いのに、スペシャルサンクスの一言で済ませようとして、わざわざスペシャルサンクスという言葉使って、皮肉言ってたね。)
侵略戦争されずに占領された国はさらにかわいそう
ガキの頃に一回見たけど普通の戦争映画だなーくらいにしか思わなかった
受け取り方はやっぱ人それぞれなのか?
おばさんが清太たちを追い出したのが悪い
清太も節子も何も悪いことしてないじゃん
それなのに邪魔だから出てけっていじめるおばさん嫌い
映画鑑賞後すぐに原作買ってとんでもない出来に数日茫然とした
作者の尖り具合がすごい
三体
美への感性を持つ人間の傍から見た時の異様さとか残酷さを描いてたりするけどそんなの感性持たない大半の人にはマジでわからんで素通りだしでだからただの反戦映画と思われがちだけど全然そのつもりで作って無いんだよね高畑勲のコメントからもわかるけど
嘘かもしれないけどマジ
今思うと思想が少し偏ってたのかな?
何で一般人って言い切れるの?
言ってることおかしくないか?
そら広島市丸ごと焼き尽くしたんだから
軍人や公人より圧倒的に一般庶民のほうが多かろうよ
市ごと焼き尽くすって、もうこれ半分無差別テロじゃねえか
原爆って結構やばい兵器やな
いくら戦争でもやっていいこととダメなことあるのに
超悲観的な奴は何が起きても悲劇のヒロインかますし超楽観的な奴は家族が死んでも明るいし、別に戦争中でもお国のためとかガン無視して快楽のままにパコパコしてたから子供はちゃんと生まれてたわけだし所謂なイメージと実際はかけ離れてるし本音と建て前ってのもあるしそれをタッチの違いとかで描いてたわけだし
単純な馬鹿かそうでないか答えですぐにわかる
日本が一般人相手にそんな非道なことするわけないじゃん
日本は全く罪がないのに、一方的にアメリカに爆弾落とされたんだぞ
日本が何やらかしたのか言ってみ?
負傷した母親の描写がガチすぎたのは覚えてる
ゴア絵でもここまで気合い入っているのは
そうそうないぞってレベルの仕上がりだったし
あれは、野坂昭如の自伝を脚色した話でしかないしな
A級戦犯自民党壺カルトと財務省無能官僚ザイム真理教の悪政
A級戦犯自民党壺カルトと財務省無能官僚ザイム真理教の悪政
A級戦犯自民党壺カルトと財務省無能官僚ザイム真理教の悪政
A級戦犯自民党壺カルトと財務省無能官僚ザイム真理教の悪政
A級戦犯自民党壺カルトと財務省無能官僚ザイム真理教の悪政
A級戦犯自民党壺カルトと財務省無能官僚ザイム真理教の悪政
片腕の母親を失った子供と
晴美を失った径子と
失ったもの同士を補うように集まって立ち上がってく描写が好き
あれは確かにショックだったかも
まるで別人だもんね
原爆投下は当然の報い
アジア人たちは日本の降伏を歓喜した
でなけりゃ今頃日本はイランみたいな国だったろう
ライダイハン
ライダイハン
ライダイハン
最後に人拐いするのはどうかと思った
音響は良かったね
って感じが怒り、ささやかな強がりで表現されてたのが印象的だったかな
重慶爆撃
戦争なんだから日本軍だって色々やってるやろ
中国人は南京30万人って本気で信じてるの?
お前韓国経済の現状を全く知らないやろ
日本人のくせに被害者ぶってんじゃないよってことだよ
日本経済はその韓国以下ってだけだから
80万人だよ
多分一億は超えてる
仮にやってなかったとしても日本軍なんだからやったものとして謝れよ
美しい街並みと洗練された人々の住んでいた占領下のアジアを、日本はめちゃくちゃにしました
まともな保守知識人ならちゃんと認めとる
まともな保守知識人って具体的に誰のこといってんの?
自分は原作の漫画を読まなかったので、映画の1作目を見たときは子供にも見せたい思えた作品だったけど、続編は正直見せられないと思ったよ。
「新婚初夜の寝床では新しい傘を持ってきたといえ」?あたりの描写の意味が未だによくわからん
そんなシーンないけど…
むしろこの数字からガセだということがわかるな。
無知蒙昧のお定まリのセリフだな
負けるとはどういうことなのか
大人になるまでに知っておかなくてはいけない
最後のラッキーストライクの紙が入った洋風残飯(ポトフ?)では
なので物凄く精神力的なものを持っていかれる作品
もう一度見たいけど見たくない…
同じことでは?