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韓国旅客機事故 フライトレコーダーに激突4分前から記録なし
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記事によると



・韓国南西部の務安国際空港で179人が死亡した旅客機事故で、韓国国土交通省は11日、二つのフライトレコーダー(飛行記録装置)の記録が滑走路外の壁に激突する4分前から止まっていたと発表した。同省などが停止の原因を調べている。

・事故機は24年12月29日、着陸しようとしていた午前8時59分に遭難信号を送った後、高度を上げて着陸をやり直し、胴体着陸した。その後、滑走路の外に飛び出してコンクリート製構造物に衝突、大破したのが同9時3分ごろだった。飛行記録装置に最後の4分間が残されていなかったことで、遭難信号から胴体着陸までの過程の解明が難しくなる可能性がある。国交省は昨年末、回収されたフライトレコーダーを米国の分析機関に送ったと発表していた。

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この記事への反応



もしフライトレコーダーが激突4分前から記録無しならフライトレコーダーの意味がほとんど無いじゃん…
フライトレコーダーですら整備不良とかなら安全性も信用も皆無…
事故が起きて事故原因もわからないなんて被害者がうかばれないな…


今までの話からの憶測に過ぎないが着陸するような低空でバードストライク起こして全エンジン停止、低空なので色々対処する余裕がなく半周旋回して滑走路の反対から緊急着陸するのが精一杯だった可能性がありますね
高度が高ければ滑空できますが低空ではかなり厳しかったでしょう
ハドソン川の奇跡のときも離陸した直後にバードストライクでエンジン停止して今離陸したばかりの空港にすら戻れずハドソン川に不時着しましたし、かなり厳しかった中精一杯の緊急着陸だったのでは?


両エンジン停止したとしても、全電源を喪失する事は、そうそう有り得ないと思います。しかもフライトレコーダーは尚更最期の最期まで動いていなければならないもので、エンジン停止しても自立しある程度は記録できるものだと思います。根本的に別の問題があるのだと思います。

激突四分前は、ちょうど遭難信号の発信直後ぐらいということでしょうか。管制塔とは、旅客機に対してのゴーラウンドや逆方向からの滑走路進入を許可があったと報じられています。ですから、遭難信号の発信後に管制官との遣り取りがあったのならば、その交信内容が管制塔側には記録として残っているのではないでしょうか。残っておれば、残した記録でフライトレコードの空白記録部分を補えるのではないでしょうか。

何時間も前からのがないってならともかく激突直前のデータが壊れたでもなく記録されてないとかどういうこと?
わざわざ積んでる意味が全くない。
この事故はどうもわけのわからないことが多すぎるな。


同型のフライトレコーダーは全世界で運用されています。もし「激突4分前から記録なし」が事実だとしたら、フライトレコーダーを製作したメーカーを含め徹底的にその原因を究明しなければなりませんね。フライトレコーダーの信頼性に関わってくる大変重要な事件(事故)です。

フライトレコーダの内臓バッテリーを交換してなく、バッテリーが死んでいて、機体の電源喪失に合わせて停止とか。
ちゃんと、規定に合わせて交換してないから整備が悪いになっちゃう。


犠牲になられた方のためにも消えたと言わず、しっかり調べてください。





いったい何が起きてたんだよ・・・