images




マグロ漁船なんて乗るんじゃなかった…親の借金「5,000万円」返済に挑む17歳の“ヤンチャ少年”が手にした「衝撃の給与額」【実話】(THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン)) - Yahoo!ニュース
1738467317066



記事によると



・台風被害で両親の営んでいた事業が失敗し、5,000万円もの借金を背負った菊地家。そんななか、筆者は高校中退を機にマグロ漁船員になることを決意
初めての漁は「二度と乗るものか」と思うほど過酷な仕事

・長福丸の航海を終えて初めての給料は、合計で25万円。そのうちの8分(8割)が自分のもので、残りの2割である5万円が船主預かり金として控除されます。さらに1航海で必要なものを揃えるための船員貸付金(仕込み金)などを差し引くと、最終的な手取りは15万円となります。給料は、給料明細と書いた茶封筒に入れて渡されました。

・マグロ漁船での仕事を終えると、船員は分け魚といって魚を少しもらえます。一番美味い部位を切って、タダで大量に土産として分けてくれます。このときはブロック肉くらいのメカジキをもらい、家に帰って初めての給料と一緒に両親に渡しました。オヤジはこのとき食べた分け魚のメカジキが一番うまかったと言って、それからずっと思い出話のネタにしていました。

「長福丸でもらってきたメカジキの刺身はいまだに忘れらんね。あんなうめー刺身、食ったことがねえ」

・私が両親に「マグロ漁船はな〜、こんなに大波が来て……」「サメを殺すのが俺の仕事でさ」なんて自慢気に語っていると、オヤジは「そうかそうか。ご苦労さん、うんうん」と酒に酔って顔赤くしながら、満面の笑みで話を聞いてくれました。家に帰って手料理でもてなしてくれて、武勇伝を聞いてくれる両親に感謝していました。

以下、全文を読む

この記事への反応



マグロ漁船何て儲かる物では無い

という話もあるんですね

本当だった、マグロ漁船残酷物語。物語ではなく真実

マグロ漁船は板子の上も下も地獄です





過酷すぎるなマグロ漁船・・・