
「7月に日本で大地震」…漫画の「予言」信じて訪日敬遠か 香港―仙台、徳島便が減便
記事によると
・香港のグレーターベイ航空が、5月13日~10月25日の間、香港-仙台便と香港-徳島便をそれぞれ週1往復減便すると発表した
・理由は「7月に日本で大地震が起きる」との予言を信じた香港の利用客が減少しているため
・グレーターベイ航空の日本支社長によると「2月に春季の予約が見込みより3割程度減少していたことから調べたところ、多くの香港在住者が『予言』を信じていた。7月にかけてさらに減少も予想されるため、路線の維持を最優先に考え、減便を決めた」という
・噂の発端は、漫画家たつき諒氏の作品『私が見た未来 完全版』に書かれた「2025年7月に本当の大災難が来る」との記述
・たつき諒氏は過去に東日本大震災を予言したと話題になったことも影響している
・香港の有名な風水師も「6~8月に日本の地震リスクが高まる」と発言したという
・中央防災会議が南海トラフ地震の被害想定を公表し、在日中国大使館が防災を呼びかけたことも憶測に拍車をかけている
以下、全文を読む
私が見た未来 完全版 | たつき諒 |本 | 通販 | Amazon
私が見た未来 完全版
発売日:2021-10-02T00:00:01Z
メーカー:たつき諒(著)
Amazon.co.jp で詳細を見る
テレビでも続々紹介、大反響
90万部突破
フジテレビ『何するカトゥーン?』(3/24放送)
フジテレビ『不思議体験ファイル 信じてください‼』(12/27放送)
NHK総合『おはよう日本』(6/1放送)
フジテレビ『奇跡体験! アンビリバボー』(4/7放送)
TBS『ワールド極限ミステリー』(12/8放送)
フジテレビ『めざましテレビ』(10/27放送)
TBS『THE TIME』(10/21放送)
TBS『週刊さんまとマツコ』(7/4放送)
幻の「予言漫画」復刻!!
22年の沈黙を破り、
作者が新たな警告
「本当の大災難は
2025年7月にやってくる」
1999年に刊行され、
東日本大震災を予言していた
漫画として話題沸騰。
絶版のため中古市場では
10万円以上の値がつく本作に
たつき諒氏の新たな予知夢を加え
解説した完全版。
元ネタにもなっている
自身の夢を書き溜めた
「夢日記」の内容を
ついに本書で初公開。
漫画に描かれたもの
描かれなかったもの―――
「夢日記」を元に
予知夢の詳細を解説。
なぜ表紙に
「大災害は2011年3月」
と描いたのか?
「富士山大噴火」の夢が
意味していたことは…
そして、
新たな「未来の夢」の
メッセージとは―――
政府も言及
「日時と場所を特定して地震を予知することは、現在の科学的知見からは困難」
地震について
— 内閣府防災 (@CAO_BOUSAI) April 24, 2025
日時と場所を特定して地震を予知することは、現在の科学的知見からは困難ですので、いつ発生してもおかしくない地震に対し、避難場所や避難経路の確認、家具の固定など日頃からの備えを行うとともに、揺れを感じたり津波警報等が発表されたら直ちに避難するよう、お願いいたします。
【根拠のない地震予言 防災相が注意】https://t.co/navo05tmmV
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 25, 2025
この記事への反応
・これたしか311の東日本大震災を予言した(と言われてる)漫画だっけか。
・漫画や風水師の「予言」を真に受けるあたりが香港人らしい。
・たつき涼さん効果www
7月の件は日本というより、フィリピンと台湾辺りの海域で大津波の予言では?
・こういうの続けてれば日本に来る中国人減るんじゃね?
・オカルト系youtuberの功罪だな
・2000年代のノストラダムスの時の騒動みたいなのっていつの時代でも人気コンテンツなんだな
・すごい影響力だな 印税どれくらいになったんだろう
・出たたつき諒。
これ信じちゃってる人めっちゃいたなあ。
・つまり、この漫画家に毎月描いてもらえば過ぎた海外旅行客が減るんではなかろうか?
【竜樹諒 - Wikipedia】
竜樹 諒(たつき りょう、1954年〈昭和29年〉12月2日 - )は、日本の漫画家。女性。神奈川県出身、横浜市在住。別名義に「たつき 諒」がある。
単行本『私が見た未来』
1999年(平成11年)7月、「たつき諒」名義の作品集である漫画単行本『私が見た未来』(朝日ソノラマ)が刊行された。同書は、1996年(平成8年)初出の表題作をはじめ、1994年(平成6年)から1998年(平成10年)にかけ雑誌『ほんとにあった怖い話』(朝日ソノラマ)および『恐怖体験』(スコラ)へ掲載された漫画をまとめて所収している。
著者は単行本『私が見た未来』の発売年に漫画家を引退したが、同書の表紙に「大災害は2011年3月」との一文があることから、2011年(平成23年)3月11日の東日本大震災発生時、「今回の大震災を予言していた漫画がある」として耳目を集めた。当該文は、単行本表紙に6枚描かれている「夢日記・夢の記録」の中の1枚だが、この夢に関する記述は漫画本編にいっさい登場しない。他の5枚の記述についても、夢が的中した予言は特に見当たらない。
「大災害は2011年3月」が話題となった当時、絶版だった本書は極めて入手困難状態となる。そのため、古本に10万円以上の高値が付き、一時は50万円まで高騰した。さらには、前述した「たつき諒」の偽アカウント所持者が独自の予言を流布してブームを煽ったため、復刻を望む声が高まった。これを受け、2021年(令和3年)10月2日、復刻・改訂版となる『私が見た未来 完全版』(飛鳥新社)を発売。同書では、「大災害は2011年3月」について詳述された。また2022年(令和4年)3月発売の『たつき諒選集1 怪奇(Mystery)』にて、書き下ろし漫画による解説がなされた。
たつきは1970年代から睡眠時の夢の記憶を記録した夢日記を書き続けており、これらを漫画の題材とした。単行本『私が見た未来』および、復刻版『私が見た未来 完全版』の内容にも、それらが盛り込まれている。著者はこれらの著書を通じて2025年(令和7年)7月に発生する大災難を予言しており、とりわけ注目を集めた『私が見た未来 完全版』は発売わずか1か月半で40万部を売り上げるベストセラーとなった。同書は、2022年上半期ベストセラーにもランクインして総合第6位となり(日本出版販売調べ)、販売部数は56万部を突破。『NHKニュース おはよう日本』(2022年6月1日放送回)をはじめとする数多くのテレビ番組でも紹介され、大きな反響を呼んだ。
しかし、信憑性に欠けかつ誤解を招く漫画として本漫画に対する批判的な意見も少なくない。
漫画の予言を信じる人がこんなにいるとは
災害に備えておくに越したことはないけど
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