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コメ

【関連記事】沖縄の基地反対抗議活動中の男性が心臓発作で倒れるも30分以上放置 「警察は人命より米軍様のヘリパッド建設を優先した」

 







9月1日午前10時過ぎ、東村高江にて抗議活動中の男性が心筋梗塞の疑いで路上に倒れこみました。

男性は一時痙攣し意識を失いかけ危険な状態に陥ったため、県警は米軍にAEDの提供を要請、それを受けた米軍は人命救助が最優先だと判断し基地内に備え付けられていた2基のAEDの提供を決め、男性が倒れている現場に車で担当者を向かわせました。

しかし反対派の違法駐車でゲート近くの道路が封鎖されており、倒れている男性の所まで車両の乗り入れが不可能だと判断した担当者はAEDを持って車から降車、徒歩で現場近くまで走り、警察官にAEDを託し基地へ引き返しています。

その際に近くにいた基地反対派に「なんで軍警が基地外まで出てきてるんだ、ふざけるな!」とか、「沖縄の民意を踏みにじるな、馬鹿野郎!」と散々罵声を浴びせ続けられました。


人命を助けようという崇高な行為すら、イデオロギーに染まった活動家たちには罵倒の対象としてしか映らないのでしょうか。
余りにも残念ですね。

さて倒れた男性ですが、AEDの電気ショックまでは至らなかったようですがパットを装着しAEDの診断モードまで行った後に意識を回復し、駆けつけた救急車両で病院に搬送されました。

それを見ていた沖縄県民の話です。
「あと30分早くSさんが倒れていれば、仲間たちが工事車両阻止の為に道を塞いでいたので救急車が現場へ辿り着け無かったかもしれない。」

また、目の前で米軍関係者に罵声を浴びせかける県外から来た応援の方々を見て、ここでの活動が違う方向へ向かい始めていると気づいたとのことです。


住民、県民不在の抗議活動は、参加している方の命すら奪いかねないほどヒートアップしています。
先頭に立って大声を張り上げているのは県外からの活動家が多いことがこの事件で明らかになりました。

このような現実が沖縄県民に届けられない現実。
沖縄はまさに大戦時の報道統制下にあると言っても過言ではありません。

人命救助のため、AEDの提供を決め届けて頂いた米軍関係者のご尽力に心から感謝申し上げます。


※画像は恒常的に行われる反対派の道路封鎖の様子です。














この話題への反応


1. この話題に反応する名無しさん

人間として最低だ、、、



2. この話題に反応する名無しさん

「救急車を呼んだのかと機動隊に問い詰めた」って・・
仲間が倒れたのに、どうして自分達が呼ばないの?
頭がおかしいのですか?




3. この話題に反応する名無しさん

もう、県外からの「部外者」や外国人を徹底排除すべき時期に来ていると思う。競争手段に出るべきだ。



4. この話題に反応する名無しさん

助けてもらったことも気に入らない。本当に人間性が下種だということがよくわかります。



5. この話題に反応する名無しさん

昔、某原子力施設前の海岸に原発反対派が集合、ハンタイハンタイと大声を上げているうちに2名が熱中症で具合が悪くなり、自分達の反対している原子力施設の所有する救急車に乗せられ、原子力施設建設時に作られたトンネルを通って街の病院に運ばれたことがありました。
マスコミも来ていましたが、どこも報道内容は「原子力反対派が集まって声をあげた」ことだけで、倒れた反対派が原子力施設の救急車で運ばれたことは報道しませんでした。^^;




6. この話題に反応する名無しさん

やはり左翼は人権人命より体制維持なんですね。



7. この話題に反応する名無しさん

集団で長期間いすわるなら、自分達でAEDくらい持参しなさい!!(-_-#)














勝手に沖縄へ来て、救助してもらっても米軍罵倒して・・・

もう何がしたいのかわからん・・・