10年くらい前のことである。当時勤務していた病院で、患者さんの名前に「様」を付けて呼びましょうということになった。世の中の流れがそうだったのだ。

呼び方を変えた後、一部の患者さんの態度に変化が現れた。横柄になり、スタッフへの暴言や暴力、その上セクハラまで行われ始めた。

サービス業とは質が異なるのだから「様」で呼ぶ必要はないのではとの議論の末、従来どおりの「さん」に戻した。すると患者さんに再び変化が現れ、元に戻った。




この記事への反応


前RT記事、ほんと、今朝も書いたけど「(車掌が)不適切な行い」というコメントを出す会社ってどうよ。従業員が大怪我したんでしょ?「経営上の失敗(Managerial Failure)」だったと捉え、再発しないように【会社側が】今後どうすべきか考えるのが筋でしょ

あの近鉄側の声明は無いですね…
駅員さんが可愛そうだし、加害者が増長する。

もうね、日本は逆に元々の中国人・韓国人の商人スタイルを見習った方がいいと思う。金は大して落とさない、文句しか言わない客とか要らないでしょ。

そう言えば一時的に様付けで呼ばれたなと。元に戻ったのにはそう言う経緯があったんですね。様付けである必要もないですし。









スタンフォード監獄実験(スタンフォードかんごくじっけん、英語: Stanford prison experiment)とは、アメリカ合衆国のスタンフォード大学で行われた、心理学の実験である。心理学研究史の観点からは、ミルグラム実験(アイヒマン実験)のバリエーションとも考えられている。

1971年8月14日から1971年8月20日まで、アメリカ・スタンフォード大学心理学部で、心理学者フィリップ・ジンバルドー (Philip Zimbardo) の指導の下に、刑務所を舞台にして、普通の人が特殊な肩書きや地位を与えられると、その役割に合わせて行動してしまう事を証明しようとした実験が行われた。模型の刑務所(実験監獄)はスタンフォード大学地下実験室を改造したもので、実験期間は2週間の予定だった。

新聞広告などで集めた普通の大学生などの70人から選ばれた被験者21人の内、11人を看守役に、10人を受刑者役にグループ分けし、それぞれの役割を実際の刑務所に近い設備を作って演じさせた。その結果、時間が経つに連れ、看守役の被験者はより看守らしく、受刑者役の被験者はより受刑者らしい行動をとるようになるという事が証明された。







全員じゃないにしろ結構この程度でかわっちゃうヤツはいるんだろうなぁ







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