記事によると

・イギリスでは、何か問題が起こった時や誰かと揉めた時、幸せな瞬間を誰かとシェアする時など喜怒哀楽の感情とともに1杯の紅茶を飲むという文化があり、その時間は誰にも邪魔されず、リスペクトされるべきだという信念がある。

・今回起こった事件は、そんなティータイムを邪魔された女性が、英国文化ティータイムの精神を貫き通した武勇伝である。

・イギリスのとある雑貨屋を営むサンガさんの元に、1人の男が強盗に入った。男は刃渡り約18cmのナイフをサンガさんに突きつけると「金を出せ」と要求した。

・カウンター内にいたサンガさんは、ナイフを持った男に平然と「私、今お茶を飲んでいるところなの」と返したところ、男は「カップを置いて金を全部出せ」と要求するも、サンガさんは「だから!私は今紅茶を飲んでいるの」と「あんた、見てわからないの?」というように男を見上げたという。

・そして、サンガさんはとても落ち着きながら、手元にあったカッターを握りしめ、目の前で振り回すと「店から出て行って」と指示すると、まったく怯える様子を見せないサンガさんに、逆に男の方が震え出し逃走したという。

・サンガさんの見事なまでの武勇伝はイギリス各メディアで報じられ、「いかなる人であっても私の紅茶を飲む時間を邪魔することは許されない…」イギリス人にとって紅茶は日常のどんな時にも欠かせない飲み物であることを改めて実感した、驚きの事件と言える。




この記事への反応


・「見て分からないのか?私は今紅茶を飲んでいるのだよ」
かっけぇwww裏社会のボスかなんかかよwwwww

・金剛かな?


・自分の命より紅茶が大事なのか…

・草


















健康の為なら死んでもいいとかそういうやつなんでしょうか…











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