記事によると

不正に改造したiPhoneをオークションサイトなどで販売したとして、商標法違反の疑いで富山市の池田大将容疑者(24)が逮捕された

・iOSを不正に改造する行為は「脱獄」と呼ばれ、アップル社が非公式のアプリを入手できる

「脱獄」を行ったiPhoneを販売して摘発されるのは全国で初めて

・逮捕された男はゲーム『モンスターストライク』で不正を行える非公式アプリをiPhoneに導入して販売していたとみられている




この記事への反応


・iPhone脱獄で逮捕って魔剤?って思ったけど脱獄iPhoneを200台オークションで売り捌いたって聞いてそれはやりすぎやろという気持ち

・iPhoneを脱獄したまま販売してる奴ら、全員逮捕される日がくるぞこれ。

・むしろユーザーが自由に使えない(メーカーやキャリアに裁量がある)デバイスを販売する方が害悪なんだが。

・iPhoneとか脱獄してこそ意味があるのに,脱獄を立件とか,もはや存在価値ないよな

・脱獄が違法とは知りませんでした。使いたいソフトを使いたいは当然の行為だと思いますが。

・オークションで堂々と売ってたのね。こりゃ同じことしている人は逃げたはず。ゲームのチート行為も捕まるのか

・うーん?商標法なの??OSいじって「iPhoneです!」って売ったのがマズイってこと?販売じゃなくて預かって改造ならセーフだったんだろか。すげぇ微妙感。

・昔で言うところのcfw導入済みPSP売ってたのと同じか

・脱獄したのに塀の中とはこれ如何に








Jailbreak(ジェイルブレイク)とは、ユーザー権限(root)に制限を設けているコンピュータ(携帯電話やゲーム機など)に対して、セキュリティホールを突くなどしてその制限を取り除き、開発者が意図しない方法でソフトウェアを動作できるようにすること。また、その状態のこと。日本語で脱獄(だつごく)とも呼ばれる。

この語は、一般的にはアップル社のiOS機器(iPhoneなど)に対して、アップルの認可を受けていないソフトウェア(App Storeで流通していないアプリ)を動作可能にすることを指す。

その他、家庭用ゲーム機のPlayStation 3においても、専用のUSBドングルを挿してソフトのバックアップや起動、自作ソフトの起動等を可能にするソフト及びUSBドングルそのものの名称として使われている。

iOSのJailbreak
iPhone、iPadまたはiPod touchにインストールできるソフトウェア(アプリケーションと呼ばれる)は、アップルが認可したアプリケーションを販売している窓口(App Store)で入手したソフトウェアのみである。Jailbreakツールは 非認可のソフトウェアをインストール可能にし、またソフトウェアのインストーラを追加するように端末のOSを書き換える。

この行為は、アップル社のソフトウェアライセンス及びソフトウェア使用許諾契約に違反する改造行為であり使用義務違反となる。また、端末自体の故障や自由にアプリケーションを追加できる故にコンピュータウイルスなどのマルウェアの標的にされ、感染の拡大を大幅に増やす危険性がある。













200台の脱獄iPhoneを販売、500万円を売り上げていたとのこと

これで立件されるならROOT化代行もヤバイんじゃ




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