
「小学二年生」が休刊へ 看板雑誌「小学一年生」だけに:朝日新聞デジタル
小学館が刊行する「小学二年生」が、部数の低迷などから12月発売の2017年2・3月合併号で休刊することがわかった。「小学三年生」から「小学六年生」まではすでに休刊しており、かつて同社の看板雑誌だった…
記事によると
・小学館が刊行する雑誌『小学二年生』が、12月発売の2017年2・3月合併号で休刊する
・『小学三年生』から『小学六年生』まではすでに休刊しているため、かつての看板雑誌だった学年誌は『小学一年生』のみとなる
・少子化や小学生のニーズの多様化などから、発行部数が減少していた
・小学館が刊行する雑誌『小学二年生』が、12月発売の2017年2・3月合併号で休刊する
・『小学三年生』から『小学六年生』まではすでに休刊しているため、かつての看板雑誌だった学年誌は『小学一年生』のみとなる
・少子化や小学生のニーズの多様化などから、発行部数が減少していた
今回小学二年生が休刊になることよりも、小学三~六年生が既に休刊になっていることに驚いている人が多いな。五、六年生は 2010年、三、四年生は2012年に休刊になっております。
— catu (@catucatu) 2016年10月4日
この記事への反応
・昭和は遠くなりにけり…私が子供だった頃は、発売日に走って買いに行ったものだけど。
付録も様変わりしてる。昔は工作が多かった。上手く音が出ないソノシート・プレーヤー…懐かしい。
・あー・・・今そんなことになってんだ。寂しいなあ。うわさの姫子はよく読んでたwww(´;ω;`)
・娯楽に特化したコロコロ、勉強に特化した進研ゼミ、少しマセてくるとジャンプやなかよしへ行く。中年の俺が小学生の頃からもうすでに誰が買うんだ状態だった。
・かつての小学館は、学年雑誌編集部が出世コースだった(当時小学館にいた人から直接聞いた)らしいけど、完全に昔話になってしまったなあ。
・テレマガから小学4年生までずっと雑誌買ってたなぁ
時代の流れだし仕方ないが悲しい
・地味にショック…
小学一年生から六年生まで買って貰ってた思い出…
今の子は何見てるんだろう(´・ω・`)
・当時私もずっと買ってて子供ができたら買って与えようと思ってたけどすでにないのね。悲しい。
・出版業界、本当に大変。
小学館の学年別学習雑誌(しょうがくかんのがくねんべつがくしゅうざっし)は、日本の出版社・小学館が1922年(大正11年)に創刊した、幼稚園児および小学生を対象にする学年別の総合雑誌。
1922年(大正11年)に『小學五年生』と『小學六年生』が創刊し、翌1924年(大正13年)に『小學四年生』、1925年(大正14年)に『セウガク一年生』『セウガク二年生』『せうがく三年生』が創刊した。 現在は『小学一年生』と『小学二年生』、1982年(昭和57年)に創刊した季刊(2006年度までは月刊)の『学習幼稚園』と増刊扱いの『入学準備 小学一年生』の4誌が刊行されており、一般に「学年誌」と言えばこれらの雑誌を指す。『学習幼稚園』・『入学準備 小学一年生』は小学校入学を控えた5 - 6歳の年長児向け、『小学一年生』と『小学二年生』、そして休刊した『小学三年生』から『小学六年生』までは誌名の通り、それぞれ小学生の読者の学年に対応している。
今は親も雑誌読んでないからなぁ
小学一年生が消えるのも時間の問題なんじゃ
ペルソナ5 公式コンプリートガイド
posted with amazlet at 16.10.04
KADOKAWA (2016-11-05)
売り上げランキング: 12
焦るな!直に逝くw
小学低学年と高学年の2誌体制じゃアカンのか
小学生のニーズまで多様化してんのかよwwwwwwww
小学一年からムーの愛読者
小学生とかふつーにスマホ持ってるし
ステージ4になっても応援してくだパイ!
だっちゅーの!
小2なら付録にア※ルフィストを付けるべき
1年と6年はおろか、1年と3年ぐらいでも随分、嗜好ちがうからなあ
自然とコロコロやボンボンに移ったな
その後中学からジャンプだった
(´;ω;`)ブワッ
ある(あった)でしょ
計算などの勉強コーナーが載ってたんだから
(でもそれを見て勉強をした記憶はないが)
あれが俺の人生を狂わせた
文字読むのがめんどくさいんだと
手垢がつくまで読んで、親父に嬉しかったことを伝える代わりに必死に内容説明した。
テレビを見ながら「そうか」としか言わなかったけど、後で母親に聞いたら、親父も「また買ってやろうか」と実は嬉しかったらしい。
なんだかんだで「また」はなかったけど、元気だった親の思い出は至高の宝。思い出の品も金で買えない価値がある。
時代とアイテムが変わっても、今の子供達にもあればいいなぁ。
が懐かしCMになるのか
そこからコロコロに移った
犯罪者ゴキ
雑誌名を小学生か別のものにしたほうがいいな
今だとあり得ん話だわ
同じ小学館出版のてれびくんやコロコロと同じく、アンドロ超戦士やビックリマン、ミニ四駆の記事が充実してたのが救いだった
その一方、ガンプラやBB戦士やら講談社の得意なジャンルはブームに乗り遅れ悲しかった覚えがある
カネになるビジネス以外見向きもされてないから
しゃーないね
廃刊じゃない 休刊だよ
廃刊ってのは出版社が廃業しない限りやらない
それは出版できる数(雑誌コード)が限られていて
廃刊になると再取得するのが かなり難しくなるから休刊扱いにする
小学○年生シリーズは漫画なんてほとんど載ってなかった記憶が。
どっちかというと情報誌。特撮モノのグラビア?とか低学年向けのホビーやらゲームやらの記事とか
おっさんが読む雑誌に例えるなら週アスとかGetNaviとかに近い
罪深い雑誌だよ
ビシッ
昔の作っていた時のほうが、楽しかった。
使う楽しさより、作る楽しさを小学生には伝えるべきだと思う。
マジで言えてる?
他紙もたくさんあるし小学校の図書室に名探偵コナンまである始末。
ブックオフなどで読みまくりで自分の子供の頃とは大違いだ。
園児でもスマホ、タブレットの時代に、物が届く強味が生かせなかった
「小学一年生」の休刊は時間の問題だろうなとは思ってる