記事によると

・相次いで爆発し生産終了となったサムスンのギャラクシーノート7だが、バッテリーを第三者機関ではなく、自社の研究所でテストしていたことが判明した。

自前でテストする理由は、審査を適当に済ませてしまうためではなく、技術や情報の流出を防ぐことが第1の目的だが、サムスン最大のライバルAppleは、自前のラボではなく、第三者の研究所でバッテリーのテストを行っている。

・このため、バッテリーに度重なる不具合が発生したという事実を踏まえると、自前の研究所を通すことに落ち度があったのではないかと勘ぐられるのも当然の成り行きになってしまう。

・他にも、MotorolaやNokiaも同様に、自社の研究所を有していますが、米国で発売するものに関しては第三者のラボに審査を頼っているおり、今後はサムスンも「第三者の厳しい目」で審査をクリアすることになるだろう。



この記事への反応


ザルだったのか

気質上自分達でチェックすませるなんて絶対やっちゃダメな連中だろwww

イカンでしょ

研究所でも見抜けなくて、数百人人集めても原因不明ってちょっとアホすぎない?









bakuhatu.gif





自社でテストすること自体はさほど問題ではないですが
それをするなら第三者よりも厳重なチェック機関が必要だったのでは…









関連する記事

93

コメ

サムスン、爆発続きの『Galaxy Note 7』回収キットを配布→4重構造・静電気防止樹脂袋などガチすぎるwwww

137

コメ

サムスン「ギャラクシーノート7の爆発原因特定の為に、数百名集めたけど、何の成果も!!得られませんでした!!」

122

コメ

爆発スマホ「Galaxy Note7」、旅客機持込に最大10年の懲役刑!完全に爆弾扱いwwwww