記事によると

・尼崎北署は、暴行の疑いで兵庫県尼崎市の会社員の男(39)を逮捕した。

・10日午前1時前、うどん店で食べていたうどんのだしが少なくなり、「足してほしい」と店長(61)に頼んだところ断られたため、店長の腕をつかみ店のカウンターに押し付けた疑い

・男は共に来店した女性と1杯のうどんを一緒に食べていたという



この記事への反応


なかなかファンキーな事件

「一杯のかけそば」の暴行版ね!!

「一杯の掛け蕎麦」は涙を誘うが、こちらも抱腹絶倒で涙出るわw

美談になりにくいシチュエーションだな。

なぜ自分の思い通りになるのが当然と思っているのか?

会社員なのにかけうどんを女とシェアってどーゆうこっちゃ

だし一杯でそこまで怒れるエネルギーって一体なぁに

1杯のうどんで2席取られる時点で回転率が重要(薄利多売)なうどん屋からしたら迷惑なのに、だしまでせびるなんてそりゃ断りたくなるよね。厚かましいんだよ。

最近理不尽な要求が通らなくて暴行したってニュース多すぎない? これから忘年会で酔っぱらい関連のニュースも増えそうだなぁ。

一杯のかけそばならぬ一杯のかけうどんか…結末は随分違うけれど、これはこれで心を揺さぶられる、今の日本らしい物語ではある…




一杯のかけそば

『一杯のかけそば』(いっぱいのかけそば)は、栗良平による日本の童話、および同作を原作とした日本映画作品。実話を元にした童話という触れ込みで涙なしには聞けない話として、1989年に日本中で話題となり、映画化されるなど社会現象にまでなったが、実話としてはつじつまの合わない点・作者にまつわる不祥事でブームは沈静化した。


あらすじ
1972年の大晦日の晩、札幌の時計台横丁(架空の地名)にある「北海亭」という蕎麦屋に子供を2人連れた貧相な女性が現れる。閉店間際だと店主が母子に告げるが、どうしても蕎麦が食べたいと母親が言い、店主は仕方なく母子を店内に入れる。店内に入ると母親が「かけそば(つゆが入った器に茹でた麺を入れただけの、種を入れていない蕎麦)を1杯頂きたい(3人で1杯食べる)」と言ったが、主人は母子を思い、内緒で1.5人前の蕎麦を茹でた。そして母子は出された1杯(1杯半)のかけそばをおいしそうに分け合って食べた。この母子は事故で父親を亡くし、大晦日の日に父親の好きだった「北海亭」のかけそばを食べに来ることが年に一回だけの贅沢だったのだ。翌年の大晦日も1杯、翌々年の大晦日は2杯、母子はかけそばを頼みにきた。「北海亭」の主人夫婦はいつしか、毎年大晦日にかけそばを注文する母子が来るのが楽しみになった。しかし、ある年から母子は来なくなってしまった。それでも主人夫婦は母子を待ち続け、そして十数年後のある日、母とすっかり大きくなった息子2人が再び「北海亭」に現れる。子供たちは就職してすっかり立派な大人となり、母子3人でかけそばを3杯頼んだ。












午前1時ってことは酒に酔ってたのかな

こんなことで暴行して逮捕されるって、情けねぇ・・・






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