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カジノで借金の大王製紙元会長、日本カジノには悲観的 「作ってもうまく行かない」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

「まさか私が出所した翌日の未明に、国会でIR法案(カジノを含む統合型リゾート整備推 - Yahoo!ニュース(デイリー新潮)

zasshi.news.yahoo.co.jp
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記事によると

・特別背任で逮捕された井川意高(もとたか)・大王製紙元会長(52)。カジノで106億円を失った男は、なぜか日本カジノに悲観的

・まず1つに人件費。監視の目は必要だしディーラーに払う金もバカにならない。

・そして重要なのが2つ目。大勢の人たちがフロアで遊ぶバカラなどは基本的にカジノ側は赤字。メインで儲けるのは個室でVIP相手に行う億単位のギャンブル。しかし日本はVIPの扱いになれていない。すぐに誰が来たとかバレてしまうのでVIPはわざわざ来ない。

・来るとすればお隣の中国や韓国のVIPだが、彼らは基本的に手ぶらで来る。そしてカジノは20億ぐらいなら平気で貸すことになるがその取立てが大変。相手の国まで取りたてにいかなければならないし、地元の警察などをVIPが抑えているがその中で日本は取りたてできるかまで安倍総理は考えているのか疑問。



この記事への反応


100億突っ込んだだけあるな。現場を知ってる人特有の妙な説得力がある。

カジノで百億スった大王製紙元会長が日本のカジノは上手く行かないだろうと言う話。とても理知的に話しているだけに、こんな人でもカジノ中毒になってしまうのか……と

説得力がありすぎる。ハマコーが健在だったらもう少し生々しいインタビューが聞けたと思うと残念

それだけ分析能力あるなら、なんで致命傷になるまでカジノに金つっこんだんだろ不思議

ギャンブル依存症の原因は、パチンコだと指摘する。








井川 意高(いかわ もとたか、1964年(昭和39年)7月28日 - )は、日本の実業家。大王製紙の前会長。大王製紙創業家3代目で、同社創業者・井川伊勢吉の孫。

カジノ(マリーナ・ベイ・サンズ、ギャラクシーマカオ、ウィン・マカオ)での賭けで巨額の借金を被り、借金返済と更なる掛け金のために、大王製紙の子会社7社から2010年(平成22年)度に約23億5,000万円、翌2011年4月からの半年間に約60億円を個人的に借り入れた。

これら融資の多くは、子会社各社での取締役会の決議や貸借契約書の作成などが行われないまま実施されるなど杜撰なものであったが、融資先である井川による使途も不明なまま、約50億円が未返済となっていた[3]。無担保での借り入れは、借入先が8社以上の連結子会社で、2010年(平成22年)4月から翌年9月までの総額で105億円に上るともされた[4]。

これらの事実は2011年(平成23年)9月に発覚、井川は会長職を辞任した。事件が公になった後、大王製紙は井川を刑事告発する準備をすすめ、翌10月には東京地方検察庁が特別背任容疑での捜査に着手することが報じられた[3]。






取りたてなぁ・・・確かに厳しそうだ








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