刀剣の見方がいまいちわからない・・・そんなあなたに

120振もの刀剣集結!刀剣てどこ見ればいいの?全部同じに見える…そんな人に「超・日本刀入門展」開催 - ライブドアニュース
日本刀は好きだけれども、鑑賞の楽しみ方がいまいちわからない…。そんな人にオススメの展覧会が開催されます。今回紹介するのは、2017年1月21日(土)から東京・静嘉堂文庫美術館で開催される展覧会「超・日本刀入
記事によると
・日本刀は好きだけれども、鑑賞の楽しみ方がいまいちわからない…。そんな人にオススメの展覧会が開催されます。
・今回紹介するのは、2017年1月21日(土)から東京・静嘉堂文庫美術館で開催される展覧会「超・日本刀入門展」です。
・本展では静嘉堂文庫美術館が所蔵する約120振もの刀剣が一堂に会する展覧会で、これは開館以来初めてのことなんだそうです!120振もの刀剣の中には国宝1件、重要文化財8件が含まれています。
・展覧会の名前からもわかるように、本展では日本刀の鑑賞方法がわからない人の疑問や悩みが解決できるような展示構成となっているそうです。
・日本刀は好きだけれども、鑑賞の楽しみ方がいまいちわからない…。そんな人にオススメの展覧会が開催されます。
・今回紹介するのは、2017年1月21日(土)から東京・静嘉堂文庫美術館で開催される展覧会「超・日本刀入門展」です。
・本展では静嘉堂文庫美術館が所蔵する約120振もの刀剣が一堂に会する展覧会で、これは開館以来初めてのことなんだそうです!120振もの刀剣の中には国宝1件、重要文化財8件が含まれています。
・展覧会の名前からもわかるように、本展では日本刀の鑑賞方法がわからない人の疑問や悩みが解決できるような展示構成となっているそうです。
超・日本刀入門 ~名刀でわかる・名刀で知る~
<期間>2017年1月21日(土)~3月20日(月・祝)
<休館日>月曜日(3月20日は開館) 明治のサムライ実業家、秘蔵のコレクション
武士の魂“日本刀”は、1000年におよぶ歴史のなかで、武器として武人を鼓舞し、美術品としても鑑賞されてきました。近年ブームに沸きながら、しかし道具としても美術品としても身近ではない日本刀。「全部同じに見える」「どこを見ればいいのか分からない」「専門用語が難しすぎる」といったさまざまな疑問やお悩みを徹底的に解決します!
国宝の「手搔包永太刀(てがいかねながたち)」をはじめとする選りすぐりの名刀約30振から、日本刀の主な見どころ―姿・刃文(はもん)・鍛え肌(きたえはだ)の鑑賞や、刀剣の歴史や産地、戦国武将が所持した刀の逸話など、めくるめく刀剣の魅力に迫ります。
主要展示資料
見どころ1:所蔵の国宝・重文刀剣9件全てが揃い踏み!
静嘉堂所蔵の刀剣は約120振、そのうちには国宝1件、重要文化財8件が含まれています。本展では、そのすべてが美術館開館以来、初めて一堂に会します!
健全なる「大和魂」、国宝・包永
国宝 手搔包永太刀(てがいかねながたち) 鎌倉時代(13世紀)
附 菊桐紋糸巻太刀拵(きくきりもんいとまきだちごしらえ) 江戸時代(18~19世紀)
包永は、大和国最大の刀工集団・手搔派の祖で、奈良東大寺輾磑門(てんがいもん)前に住したという。本刀は、大和物らしい鎬(しのぎ)高く反り高い姿と柾目(まさめ)の鍛え肌、直ぐ調で二重刃がかり、華やかな変化に富む刃文が特色となっている。正応年間(1288~93)頃に活躍した初代の稀有な在銘作であり、700余年の時代を感じさせぬ健全な出来は大和物を代表する名作といえよう。
見どころ2:織田信長・滝川一益・直江兼続etc.…戦国武将たちの名刀
刀匠をはじめとする多くの職人たちの手を経て生み出され、数百年の時をこえて今に伝わる古い日本刀は、名だたる武将たちの愛刀となり、戦陣においてサムライたちの心を奮い立たせてきました。静嘉堂には皆様ご存じの超有名戦国武将から、知る人ぞ知るマニア好みの武将まで、彼らの所持した刀が伝わっています。本展では、そのうち代表的な7振を出品いたします。
信長より拝領の朱鞘の太刀!「滝川高綱」
重文 古備前高綱太刀(こびぜんたかつなたち)(号「滝川高綱」) 鎌倉時代(12~13世紀)
附 朱塗鞘打刀拵(しゅぬりざやうちがたなごしらえ) 桃山時代(16世紀)
「滝川高綱」の太刀は、織田家重臣で織田四天王のひとり、滝川一益(たきがわかずます)(1525~86)が主君織田信長より賜ったものという。一益は伊勢攻略で活躍、武田討伐の際には武田勝頼を天目山に追い詰め討ち取る功績をあげ、上野一国と小県郡・佐久郡を与えられている。本刀もその折に拝領したと伝えられ、朱鞘の拵の頭金具には「織田木瓜」の家紋とともに、信長が足利将軍家より賜った桐紋が配されている。
【伝来】織田信長―滝川一益(滝川家重代)…岩﨑彌之助
「愛」の武将・直江兼続へ贈られた秀吉の形見
伝 長船兼光刀(でん おさふねかねみつかたな)(大磨上げ無銘(おおすりあげむめい)、号「後家兼光」) 南北朝時代(14世紀)
附 芦雁蒔絵鞘打刀拵(あしかりまきえざやうちがたなごしらえ) 明治時代(19世紀)
直江兼続(なおえかねつぐ)(1560~1619)は上杉景勝の重臣で、「愛」の前立の兜で知られる武将。秀吉から特に気に入られ、大名の家臣(陪臣)でありながらその遺品である本刀を賜った。兼続没後は未亡人のお船の方から主家の米沢藩主上杉家へと献上された。米沢藩は幕末、佐幕派の「奥羽越列藩同盟」に加わるが、姻戚関係にあった土佐藩の助力により、厳罰を受けずに済んだことから、その礼として本刀が藩主山内家へ贈られたと伝えられる。
【伝来】豊臣秀吉―直江兼続―米沢藩主上杉家―土佐藩主山内家…岩﨑彌之助
日置豊前守所持・前田家伝来の名物「日置安吉」
重文 名物 日置安吉短刀(めいぶつ へきやすよしたんとう)
南北朝時代(14世紀)
日置豊前守忠俊(へきぶぜんのかみただとし)(1571~1641)は岡山藩家老。池田輝政・利隆・光政の3代にわたって仕えた。本刀は、江戸幕府8代将軍徳川吉宗のときに本阿弥家によって編纂されたといわれる『享保名物帳』所載の「名物刀剣」の一振で、幅広く力強い姿と緻密で美しい地鉄(ぢがね)が特徴。
【伝来】日置忠俊…加賀藩主前田家…今村長賀―岩﨑彌之助
見どころ3:重要文化財「平治物語絵巻 信西巻」(鎌倉時代)を3期に分け特別公開‼
源平の争乱の前触れとなった「平治の乱」(1159年)。そのおよそ100年後の鎌倉時代中期に描かれたと考えられる「平治物語絵巻」は、現在「三条殿夜討巻」(ボストン美術館)、「信西巻」(当館)、「六波羅行幸巻」(東京国立博物館)の3巻が現存しています。会場に並ぶ鎌倉時代の刀剣と合わせ、絵巻の中に細かく描写された太刀や薙刀、鎧兜の様子をじっくりとご覧ください。
<期間>2017年1月21日(土)~3月20日(月・祝)
<休館日>月曜日(3月20日は開館) 明治のサムライ実業家、秘蔵のコレクション
武士の魂“日本刀”は、1000年におよぶ歴史のなかで、武器として武人を鼓舞し、美術品としても鑑賞されてきました。近年ブームに沸きながら、しかし道具としても美術品としても身近ではない日本刀。「全部同じに見える」「どこを見ればいいのか分からない」「専門用語が難しすぎる」といったさまざまな疑問やお悩みを徹底的に解決します!
国宝の「手搔包永太刀(てがいかねながたち)」をはじめとする選りすぐりの名刀約30振から、日本刀の主な見どころ―姿・刃文(はもん)・鍛え肌(きたえはだ)の鑑賞や、刀剣の歴史や産地、戦国武将が所持した刀の逸話など、めくるめく刀剣の魅力に迫ります。
主要展示資料
見どころ1:所蔵の国宝・重文刀剣9件全てが揃い踏み!
静嘉堂所蔵の刀剣は約120振、そのうちには国宝1件、重要文化財8件が含まれています。本展では、そのすべてが美術館開館以来、初めて一堂に会します!
健全なる「大和魂」、国宝・包永
国宝 手搔包永太刀(てがいかねながたち) 鎌倉時代(13世紀)
附 菊桐紋糸巻太刀拵(きくきりもんいとまきだちごしらえ) 江戸時代(18~19世紀)
包永は、大和国最大の刀工集団・手搔派の祖で、奈良東大寺輾磑門(てんがいもん)前に住したという。本刀は、大和物らしい鎬(しのぎ)高く反り高い姿と柾目(まさめ)の鍛え肌、直ぐ調で二重刃がかり、華やかな変化に富む刃文が特色となっている。正応年間(1288~93)頃に活躍した初代の稀有な在銘作であり、700余年の時代を感じさせぬ健全な出来は大和物を代表する名作といえよう。
見どころ2:織田信長・滝川一益・直江兼続etc.…戦国武将たちの名刀
刀匠をはじめとする多くの職人たちの手を経て生み出され、数百年の時をこえて今に伝わる古い日本刀は、名だたる武将たちの愛刀となり、戦陣においてサムライたちの心を奮い立たせてきました。静嘉堂には皆様ご存じの超有名戦国武将から、知る人ぞ知るマニア好みの武将まで、彼らの所持した刀が伝わっています。本展では、そのうち代表的な7振を出品いたします。
信長より拝領の朱鞘の太刀!「滝川高綱」
重文 古備前高綱太刀(こびぜんたかつなたち)(号「滝川高綱」) 鎌倉時代(12~13世紀)
附 朱塗鞘打刀拵(しゅぬりざやうちがたなごしらえ) 桃山時代(16世紀)
「滝川高綱」の太刀は、織田家重臣で織田四天王のひとり、滝川一益(たきがわかずます)(1525~86)が主君織田信長より賜ったものという。一益は伊勢攻略で活躍、武田討伐の際には武田勝頼を天目山に追い詰め討ち取る功績をあげ、上野一国と小県郡・佐久郡を与えられている。本刀もその折に拝領したと伝えられ、朱鞘の拵の頭金具には「織田木瓜」の家紋とともに、信長が足利将軍家より賜った桐紋が配されている。
【伝来】織田信長―滝川一益(滝川家重代)…岩﨑彌之助
「愛」の武将・直江兼続へ贈られた秀吉の形見
伝 長船兼光刀(でん おさふねかねみつかたな)(大磨上げ無銘(おおすりあげむめい)、号「後家兼光」) 南北朝時代(14世紀)
附 芦雁蒔絵鞘打刀拵(あしかりまきえざやうちがたなごしらえ) 明治時代(19世紀)
直江兼続(なおえかねつぐ)(1560~1619)は上杉景勝の重臣で、「愛」の前立の兜で知られる武将。秀吉から特に気に入られ、大名の家臣(陪臣)でありながらその遺品である本刀を賜った。兼続没後は未亡人のお船の方から主家の米沢藩主上杉家へと献上された。米沢藩は幕末、佐幕派の「奥羽越列藩同盟」に加わるが、姻戚関係にあった土佐藩の助力により、厳罰を受けずに済んだことから、その礼として本刀が藩主山内家へ贈られたと伝えられる。
【伝来】豊臣秀吉―直江兼続―米沢藩主上杉家―土佐藩主山内家…岩﨑彌之助
日置豊前守所持・前田家伝来の名物「日置安吉」
重文 名物 日置安吉短刀(めいぶつ へきやすよしたんとう)
南北朝時代(14世紀)
日置豊前守忠俊(へきぶぜんのかみただとし)(1571~1641)は岡山藩家老。池田輝政・利隆・光政の3代にわたって仕えた。本刀は、江戸幕府8代将軍徳川吉宗のときに本阿弥家によって編纂されたといわれる『享保名物帳』所載の「名物刀剣」の一振で、幅広く力強い姿と緻密で美しい地鉄(ぢがね)が特徴。
【伝来】日置忠俊…加賀藩主前田家…今村長賀―岩﨑彌之助
見どころ3:重要文化財「平治物語絵巻 信西巻」(鎌倉時代)を3期に分け特別公開‼
源平の争乱の前触れとなった「平治の乱」(1159年)。そのおよそ100年後の鎌倉時代中期に描かれたと考えられる「平治物語絵巻」は、現在「三条殿夜討巻」(ボストン美術館)、「信西巻」(当館)、「六波羅行幸巻」(東京国立博物館)の3巻が現存しています。会場に並ぶ鎌倉時代の刀剣と合わせ、絵巻の中に細かく描写された太刀や薙刀、鎧兜の様子をじっくりとご覧ください。
この話題への反応
・いってみたい。いこうかな。
・超日本刀入門展行きたい...
・これすごいキレイ。生でいろんな角度から見るのがいい。静嘉堂文庫美術館は緑が多くて静かで建物もいい。21日から超日本刀入門展があるらしい。
・今月末からの企画展、ここ狙ってるのよね とうらぶ関係あるのか知らないですが、刀の展示が増えたので野分も日本刀の鑑賞の仕方を学びたいです
・日本刀は純粋に見方を知りたい
・静嘉堂文庫の刀の展示の講演会良いと思う
・ふおおおおおおおおおおお。ところで、櫻庭家は仕えてた南部家の正宗は、いったいどこにあるんですかね。
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ボタククビ
今までのデマ記事も悪口も全部DMM公式の発言になるんだよな
美しさに息を飲んで何も言えなかったんだよ
おみくじ付き
いった、た、た、一頭
かなり、減ってた。
ひどいトイレだ、、、
きんもー☆
ありゃ十分だろう光沢再現。鞘と唐草紐しらんが専用ホルダーも頼む
歴史背景とか実物とか博物館とか全部その妄想の餌よw 純粋な芸術や歴史の目で見てないよ
鞘に収まってる刀もまた良いものだよ
某ゲームやって妄想捗らせてる腐女子の方がよっぽど楽しんでるだろ
宮部みゆき「史上最強のクソゲー?そりゃもうFF8」
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イデア曰く「アルティミシアは未来の魔女です。私の何代も何代も後の遠い未来の魔女です」なのにリノアはイデアの次の代。
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「へえ〜!そうなんだ!」ってならないと食いつかない
逆に言えば男は見た目で惹かれないとなかなか食いつかない
腐とか乙女ゲー好きの声の大きい人の影響を受け過ぎて
これを観に来た女全員に妙なレッテル貼りはしないでくださいよ
オタクでも色々いますからね