セガサミーHD:平成29年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120170206491515.pdf

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記事によると

当第3四半期連結累計期間における売上高は2,857億27百万円(前年同期比16.6%増)、営業利益は350億67百万円(前年同期比189.8%増)、経常利益は353億98百万円(前年同期比179.9%増)となりました。また、固定資産売却益など特別利益を128億75百万円、減損損失など特別損失を52億46百万円計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は365億27百万円(前年同期比462.1%増)となりました。

《遊技機事業》

 パチスロ遊技機におきましては、当第3四半期において、主力タイトル『パチスロ北斗の拳 修羅の国篇』の納品があったことや、IPの特性やゲーム性を追求した『パチスロ犬夜叉』等の販売を行ったことから、前年同期実績を上回る169千台の販売となりました(前年同期比48千台増)。パチンコ遊技機におきましては、前作同様に『モンスターハンター』の世界観を再現した『ぱちんこCRモンスターハンター4』や、人気の前作をより遊びやすいスペックへと変更した『ぱちんこCR真・北斗無双219Ver.』の販売を行ったことなどから、前年同期並みとなる111千台の販売となりました(前年同期比4千台減)。
 また、部材リユース等による原価改善や、開発費等の費用低減により収益性の改善に取り組んでおります。
 以上の結果、売上高は1,197億39百万円(前年同期比23.7%増)、営業利益は258億85百万円(前年同期比71.7%増)となりました。


《エンタテインメントコンテンツ事業》
 エンタテインメントコンテンツ事業におきましては、デジタルゲーム分野において、配信から4周年を迎えた『ファンタシースターオンライン2』がPlayStation ™ Network Awardを2年連続で受賞するなど、引き続き好調を維持しております。スマートデバイス向けタイトルにつきましては、『オルタンシア・サーガ -蒼の騎士団-』、『ぷよぷよ!!クエスト』などで各種イベント等を実施したほか、『チェインクロニクル~絆の新大陸~』の大型アップデートとな
る第3部『チェインクロニクル3』の配信を実施するなど、既存主力タイトルを中心に堅調に推移いたしました。また、アミューズメント機器のIPを様々なデバイスで提供し顧客接点の最大化を目指す『マルチデバイス×ワンサービス』の取り組みとして、『SOUL REVERSE』シリーズ第1弾『SOUL REVERSE ZERO』をスマートデバイス向けにリリースいたしました。
 パッケージゲーム分野におきましては、『Football Manager』シリーズの新作『Football Manager 2017』や、『龍が如く』シリーズの新作『龍が如く6 命の詩。』等の主力タイトルを発売し、販売本数は前年同期を上回る813万本となりました。
 アミューズメント機器分野におきましては、引き続き『艦これアーケード』の稼働が堅調に推移しているほか、人気トレーディングカードゲームの新作『三国志大戦』の販売が堅調に推移いたしました。
 アミューズメント施設分野におきましては、既存のゲームセンター業態におけるプライズなどの運営強化や、『艦これアーケード』等のビデオゲームを中心に稼働が堅調なことから、国内既存店舗の売上高は前年同期比で110.3%と好調に推移いたしました。
 映像・玩具分野におきましては、国内で人気を博した劇場版『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』が中国で公開されるなど、引き続きTVアニメや映画等の製作収入を計上したほか、玩具につきましては『ぷに ♡ ジェル ゆめぷにアクセ DX』等の新製品を販売いたしました。
 以上の結果、売上高は1,554億40百万円(前年同期比13.7%増)、営業利益は153億87百万円(前年同期比449.4%増)となりました。




2017年3⽉期 第3四半期 決算短信 補⾜資料
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120170206491600.pdf


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リゾート事業以外絶好調

艦これアーケードもまだまだ人気あるなぁ



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