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マツコ・デラックスが社会の閉塞感を指摘「もうみんな限界」 - ライブドアニュース

マツコ・デラックスが6日の番組で、日本社会の閉塞感について語った。男性保育士による女児の着替え問題やアルバイトの病欠罰金問題などを指摘。「すべての人が100%満足できる形なんてない」「みんな限界」と述べていた

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記事によると

・マツコ・デラックスが、男性保育士による女児の着替え問題やアルバイトの病欠罰金問題、音楽教室からの著作権料徴収問題などが取り沙汰される現状に「もうみんな限界に来てるんだろうね」と閉塞感を指摘し、根本的な議論が必要だと私見を述べた。

・マツコは6日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」で男性保育士による女児の着替え問題やアルバイトの病欠罰金問題、JASRACの著作権料徴収問題などについて指摘。

・JASRACの問題については「そりゃ本音は、営利目的でやってる音楽教室とはいえ、子どもたちが音楽を習ってるわけで、そんなところから(お金を)取りたくないと思うのよ。もっと潤沢に昔みたいにCDが売れるとか、そういうんであれば『じゃあカラオケから取ります』とか、CDが200万枚300万枚売れてたら言わないと思うのよ」と推察するとともに、「多分もう無理なんだろうね、いろいろ…」と悲観した。

・マツコは、これらの問題を解決するためには「やるんだったら徹底してやらなきゃダメだと思う。保育園だって『全部言うこと聞きますから、その代わり税金上げますよ』とか。だってお金がないとできないんだから。そこをうやむやにしたまま議論を進めても、結局10年たっても解決なんかしないと思う。だから最終的には、『日本はどういう国としてこれから歩んで行くんですか?』っていうところを議論しないと」と持論を展開した。



この話題への反応


必要な無駄をなくせば必然とこうなるでござる

言いたかないけどさ、一部のヒステリックな人たちが齎してるものだと思うのよ。この閉塞感。地域のコミュニティは薄れて、犯罪は多発。 悪しき村文化の残りかな?

民主主義とは多数決を取るやり方であるし、少数派の意見は全部はくみ取れないので、ある程度の容認が必要。出来なきゃ他所へ

お互いの顔が見えないからこうなってしまうのだと思う。意見を言う自分もその当事者の一人。

社会の閉塞感も有るけど、「翕然とした体制の崩壊の序章」だと俺は考えてる。なので柔軟に対応できねーと、自らの首を絞めるんじゃないかな?

「閉塞感」とか「不寛容社会」とか、結局将来に対してポジティブになれないのが根底にある気がする('A`)

いやいや昔から何も変わっとらんですよ黙殺国家ですから

そうね 女性の保育士のみの対応希望なら月謝2万円アップとかすればいいのかね?

かと言ってぶん投げることはできない。大人なんだから。










こういうのが積み重なって、最終的にトランプ大統領みたいなのが生まれるんだろうね





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