『グランドジャンプ』より

コージィ城倉先生による『キャプテン』の続編が連載決定





ちばあきおの名作、再開!!!

青春野球マンガの金字塔「キャプテン」。
筆者・ちばあきおの没後30年を経た
今なお愛され続ける名作が、GJに蘇る!!
谷口、丸井、イガラシ…彼らの"その後"とは?
「キャプテン」をこよなく愛する
コージィ城倉が描く名作の続編、
お見逃しなく!!



新機軸は打ち出しません。
コンセプトは
「何も足さない。何も引かない」
ちばあきお先生が生きていたら
おそらくこんなカンジで描いていたのでは
ないだろうか…というテイストを
"再現"してみたい。
コージィ城倉



この記事への反応


現代版『キャプテン』が『おれはキャプテン』だったのに、まさかコージィ城倉先生が『キャプテン』描くことになろうとは。

え、コージィ城倉がキャプテンの続き描くの…

コージィがキャプテンを描くならギリOKって気分はあるんだけどさ、「ロクダイ」どうするんかね?キリのいいところで編集にマガスぺ休刊を言い渡されたんだろうか?

二ヶ月に一回の連載とはいえ『ビッグコミックスペリオール』で「チェイサー」連載、同『スペリオール』の「江川と西本」原作、『モーニング』の「グラゼニ」原作、そして「キャプテン」連載と、大丈夫なのかコージィ城倉先生。




おおおおお。でも、プレイボールのほうが読みたいなあ。プロ野球編とかも

これすごい。テイストまで再現する別作者による続編って見たことない、

「何も足さない。何も引かない。」…野球漫画史上に残る大事件だし、ハードルは恐ろしく高いけど、これは楽しみ? 長く続いてほしい。

凄いのと同時に恐ろしいなー。この全く逃げ道がない怖さ、手塚治虫さんのパロディ描くどころじゃない。

「何も足さない何も引かない」ってコンセプトがもう清水寺改修工事レベルの大事業
コージィ城倉先生命削る覚悟だな


ヤバい、久し振りに週刊マンガ雑誌買うことになるかも。





『キャプテン』は、ちばあきおによる野球漫画。

原作漫画
1972年2月号から『月刊少年ジャンプ』(集英社)に連載された。一時期は同社の『週刊少年ジャンプ』にもスピンオフ作品『プレイボール』を並行連載するほどの人気作となった。
それまで主流だった、魔球などの非現実的な技を活用する熱血野球漫画と違い、欠点も持ち合わせた等身大のキャラクターが、仲間と一緒に努力しながら(監督は不在)成長していく過程を描き、スポーツ漫画としての新たなスタイルを築き上げた。また、当初の主人公であった谷口が卒業したのちも、代々のキャプテンを主人公にすることで連載を継続した点も特徴的である。
1977年、『少年ジャンプ』系作品としては史上初めて第22回(昭和51年度)小学館漫画賞を受賞した。
当初は、『別冊少年ジャンプ』に『がんばらなくっちゃ』というタイトルで読み切り作品として発表されるが、翌号から『キャプテン』とタイトルを改めて新連載された。



コージィ 城倉(コージィ じょうくら、1963年 - )は、日本の漫画家、漫画原作者。長野県出身。初期のペンネームはコージィ♡城倉(『おれはキャプテン』開始時に♡を外す)。漫画原作者としてのペンネームは森高 夕次(もりたか ゆうじ)。

作品リスト
漫画
・砂漠の野球部
・おれはキャプテン
・チェイサー
・ロクダイ
など

漫画原作
・おさなづま(絵:あきやまひでき)
・トンネル抜けたら三宅坂(絵:藤代健(コミックバウンド版)、月子(ビッグコミックスペリオール版))
・グラゼニ(絵:アダチケイジ)
など

漫画構成
・ファイ・ブレイン 最期のパズル(原作:矢立肇 絵:上野春生)










パロディじゃなくて正式な続編・・・!?

コージィ先生の仕事多すぎでは