記事によると

・アニメ『秘密結社鷹の爪』シリーズを手がけてきたFROGMAN氏にインタビュー

・FROGMAN氏は「このままだと日本の映画は全部アニメになる」と危惧している

・今映画をヒットさせるのは「圧倒的にSNS」だという。映画ファンが情報を収集できる手段が減り、ネットリテラシーが高い人でないと映画のレビューサイトなどに行かないため、映画を見なくなると指摘

・また「いま映画を見ている人たちって、Twitterがアニメアイコンの人たちなんですよね。今回の『君の名は。』も『この世界の片隅に』にしても、SNSをやっている人たちが拡散していった」として、ネットリテラシーが高い人たちに拡散してもらうことが大事だと話した

・今のようにメディアがネットの盛り上がりを後追いしている状態はダメだとして、「ネットのリテラシーが高くない人たちが接触しやすい映画メディアを緊急に作らないと、日本の映画は全部アニメになりますよ」「今アニメがどんどんランキングに入っているのは、アニメがいいからではないんですよ。実写をやっているということを知る機会がなくなっちゃったからみんな見に行かなくなったというだけなんです」と実写映画を観ない人が増えた理由を説明した



この記事への反応


やたらめったらアニメを実写にしてゴミ作ってるからじゃん。

内容以前の問題?
アホか。
「つまらん邦画」が圧倒的に多いんだろうが。ボトムアップ型のブームってのは昔からある。
内容が良けりゃ口コミで話題になるのなんて当然以前の当たり前だっての。


「いま映画を見ている人たちって、Twitterがアニメアイコンの人たちなんですよね」。わかる。全てアニメアイコンが悪い。

「釣りバカ日誌」は漫画原作で実写映画がヒットしたやん。

でもシンゴジラはヒットしたやんか。言い訳でしょうに。

映画プロデューサーがボンクラばっかりな事だと思う。シンゴジラがヒットしたのは庵野がPの言うこと全無視したからだし。

単純につまらないし意味不明な演出ばかり。申し訳ないけど邦画実写映画は受け付けない。まずどの映画も町中を走ってばかり。町中を走らなければならないテンプレでもあるんですか?

そもそも実写映画が漫画の実写化ばっかなのが問題だと思うwアニメ映画とたいして変わらんよ

まるで本来ならアニメは邦画よりクオリティの低いのに見る目の無い観客のせいで売れてる様な言い草だけど。

邦画界のメジャー所がスポンサーや芸能事務所におもねって駄作を排泄しつづけるのなら全部アニメになっても困らないし当然の流れだろ

実写映画が漫画・アニメ原作を使うのは、いい加減止めた方が良いいいと思う。あと、脚本が破綻していると感じることが多い。それだけ弱ってるんだろうと思うけど

映画の情報を得る場所が減ったってのは実感する。

どうせ観るなら「Blu-rayでてからでもいいかな?」と思ってしまう。それ以前に最近はそこまで面白いと思える邦画がない

「作品を面白くする」ためじゃなくて「スポンサーの意向」で面白かったところを変えていってしまう テレビの凋落にも言えたことだが














大人がアニメを観ることに抵抗がなくなってきたのもあると思う