株式会社カプコン:平成29年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
http://www.capcom.co.jp/ir/data/pdf/result/2017/full/result_2017_full_01.pdf


① デジタルコンテンツ事業
当事業におきましては、VR完全対応の主力タイトル「バイオハザード7 レジデント イービル」(プレイステーション 4、Xbox One、パソコン用)がおおむね順調に推移したほか、今年3月に発売した「モンスターハンターダブルクロス」(ニンテンドー3DSシリーズ用)も堅調な出足を示しました。

しかしながら、「デッドライジング4」(Xbox One、パソコン用)および低年齢者向けに投入した「モンスターハンター ストーリーズ」(ニンテンドー3DSシリーズ用)は、総じて軟調に推移いたしました。一方で、「バイオハザード」シリーズのHD(高精細度)版等が安定したユーザーに支えられ健闘いたしました。また、海外向け「モンスターハンタークロス」(ニンテンドー3DSシリーズ用)も定着したブランド力により底堅い売行きを示しました。


さらに、オンラインゲームやモバイルコンテンツは、局面打開に向けて開発体制や運営方法の見直しを進める中、女性スタッフが中心となって開発したスマートフォン向け恋愛ゲーム「囚われのパルマ」(アンドロイド、iOS用)が配信開始日にアップストア有料ランキング1位となるなど、新境地を開きました。この結果、売上高は587億4百万円(前期比11.7%増)、営業利益110億96百万円(前期比8.8%減)となりまし
た。

③ アミューズメント機器事業
パチスロ機部門は、目玉機種の「モンスターハンター狂竜戦線」が家庭用ゲームとの好循環により大ヒットを放つとともに、販売拡大のけん引役を果たしました。また、業務用機器部門につきましては、「マリオパーティふしぎのチャレンジワールド」を発売したほか、既存商品のリピート販売に注力しました。この結果、売上高は168億56百万円(前期比26.3%増)、営業利益51億6百万円(前期比81.6%増)となりました。














パチスロ売れはしたんだなぁ。いまいち人気ないっぽいけど





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