記事によると

軽度の知的障害と学習障害があった鈴木航さん(当時)が、就職からまもなく自殺した

・3年前の5月20日、いつもより早く出勤した航さんは駅のホームから貨物列車に飛び込んだ

・航さんは、現場で教えられた仕事の手順などを細かくノートにメモしており、その中には「バカはバカなりに努力しろ」という走り書きがあった

・高校卒業後、県内の大手自動車部品工場に障害者雇用枠で就職

・小中高と12年間、無遅刻・無欠席。しかし就職からわずか50日で自ら命を絶った



この記事への反応


障害のことを理解して、能力、適正に合った仕事をさせてもらえたら、真面目に頑張ることができる人達なんです。

これは知的障害云々というより、こう言われたら普通の人でも傷つく。
そもそも仕事を教える指導能力が足りない上司が新人教育役を担うべきではない。


バカって、、、メモの感じとても努力してたのでは??日本の障害理解がひろがって欲しい。

障害があると分かった上で雇用したのなら会社は何らかの配慮をしたのだろうか

怒って伸ばすとか自己満でしかないから…

これ、ADHDの自分も似たような事を言われます。「努力が足りない!!」とか。

僕が乗ってる車がここのメーカーでない事を心から祈りたい
最悪だね。こんな会社で作り出される車なんて


こんなこと、許していい筈がない。聞き捨てならない言葉。知的障害のある人たちを、なんだと思っているのか。

人殺し会社

明らかに会社に落ち度がある事例 指導とパワハラを混同している!

出来ない人を排除する組織は、知的障害であろうとなかろうと出来ない人を足蹴にして追い詰める傾向にあるんだよな。

「働かない」という選択肢は、無理だったんだろうか。

労働は悪徳であることがまた証明された。












こんなこと言われたら誰でも凹むわ・・・