
「ポーの一族」宝塚花組にて舞台化、2018年に上演
萩尾望都「ポーの一族」が、宝塚歌劇花組により舞台化されることが決定した。2018年1~3月に兵庫・宝塚大劇場、東京・東京宝塚劇場にて上演される。
記事によると
・萩尾望都「ポーの一族」が、宝塚歌劇花組により舞台化されることが決定した
・2018年1~3月に兵庫・宝塚大劇場、東京・東京宝塚劇場にて上演される。
・舞台ではトップスターの明日海りお、トップ娘役の仙名彩世が主演を務め、小池修一郎が脚本・演出を担当する。
・同作を「いつかミュージカル化したい」と夢見て宝塚歌劇団に入団したという小池。彼が1985年に萩尾に舞台化を申し出て以来、萩尾自身もあらゆる上演希望を断り続けていたが、このたびついに舞台化が実現した。
・萩尾望都「ポーの一族」が、宝塚歌劇花組により舞台化されることが決定した
・2018年1~3月に兵庫・宝塚大劇場、東京・東京宝塚劇場にて上演される。
・舞台ではトップスターの明日海りお、トップ娘役の仙名彩世が主演を務め、小池修一郎が脚本・演出を担当する。
・同作を「いつかミュージカル化したい」と夢見て宝塚歌劇団に入団したという小池。彼が1985年に萩尾に舞台化を申し出て以来、萩尾自身もあらゆる上演希望を断り続けていたが、このたびついに舞台化が実現した。
この話題への反応
・さすがにこれは見たい…!花だし!
・えええ···
好きな作品だけに複雑( ・᷄ὢ・᷅ )
宝塚が嫌いじゃないから余計に····全面切って否定出来ない···
・うわあ。大ニュース! 大劇場で小池先生オリジナルというのが気になるけれど、みりおちゃんの花組で、というのは納得。
・やばいばりばり行きたい競争率やばそう
・すげぇ、小池先生三十年以上かけて口説き落としたか
・ドラマより良いかも。でも繊細さには期待しない
・うわああああ!!!!!!すごいのきたああああああ
・きゃああ!はいからさんといいポーといい、花組に狙われている…!
・むしろ遅すぎたくらいだよね。その昔、NHK-FMのラジオドラマで安奈淳と遥くららが声を演じていたし。後は劇場アニメ化してくれないかな〜〜〜
『ポーの一族』(ポーのいちぞく)は、萩尾望都による日本の漫画作品。『ポーの一族』シリーズは漫画雑誌『別冊少女コミック』1972年3月号から1976年6月号に断続的に連載され、その中核となる単独作品「ポーの一族」は1972年9月号から12月号に連載された。
2016年5月、連載終了から40年ぶりに『月刊フラワーズ』7月号に新作が発表され、その反響の大きさにより掲載誌が売り切れる書店が続出したため、重版されることとなった。
概要
萩尾は「永遠にこどもであるこどもをかきたい」との発想から、石ノ森章太郎の『きりとばらとほしと』の吸血鬼の設定の一部をヒントにして『ポーの一族』の構想を思いつき、1972年、「すきとおった銀の髪」、「ポーの村」などの短編から描き始め、同年8月から翌1973年6月にかけて当初の構想であった3部作(「ポーの一族」、「メリーベルと銀のばら」、「小鳥の巣」)を連載した。
1974年に発売された単行本の初版3万部は発売から3日で完売し、『トーマの心臓』連載終了後、1974年12月「エヴァンズの遺書」でシリーズを再開、1976年5月「エディス」後編で終了した。2016年5月、40年ぶりに新作として「春の夢」が発表され、2017年1月にシリーズが再開し連載中。
西洋に伝わる吸血鬼(バンパネラ)伝説を題材にした、少年の姿のまま永遠の時を生きる運命を背負わされた吸血鬼エドガーの物語。成長の代償に失うもの、大人になれない少年の姿が描写されている。200年以上の時間が交錯する構成で、舞台は18世紀の貴族の館から20世紀のギムナジウムまでさまざまである。作品発表当時としては異色の作品であり、少女漫画の読者層を増やした作品であると評価されている。
萩尾先生が断り続けてたのか
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類似点が騒がれてましたね
勿論この漫画の方が先でパクられた側ですが
萩尾望都が断り続けてたのは女同士でやられたら嫌だからだろ
女が描くファンタジーホモは宝塚で女が演じた方がしっくりきそうだけどな
BLを描く作家は女しかいない宝塚より生身の男に演じてほしいと思ってそうだけどな
花組で漫画原作採用は結構珍しい
宝塚だから変な舞台にはしないと思うけど、それでもなんだかなあ
萩尾作品、竹宮作品は舞台向きだと思う