9月29日に日本で公開予定の映画『Hidden Figures(原題)』

NASAでマーキュリー計画に参加した女性たちを描いた作品だが、

邦題『ドリーム 私たちのアポロ計画』に決定

映画ファンから日本の配給会社に非難が殺到していた


















映画評論家の町山智浩さん



















記事によると

9月29日公開の映画「ドリーム 私たちのアポロ計画」のタイトルが「ドリーム」へと変更になることが決まった

・「私たちのアポロ計画」という副題に対し、「アポロ計画ではなく、マーキュリー計画を扱った作品であり、内容に即していない」といった批判の声がファンから上がっていた

・現在は公式サイトが閲覧出来ない状態で、広報担当者によると、WebサイトのURLに「dream-apollo」が含まれているため、新たなURLでオープンする調整を行っているという



この記事への反応


アポロ計画が外れたのはいいけど、なぜ素直にHidden Figuresを使わないのか

いや、ドリームから離れろよ…

確かに、「ドリーム」だけでは何が何だかわからん。でもまあ、『ララランド』もそれだけではなんだかわからんし…。

残当ってか、ほんと宣伝アホだよなあ

これってつまりパンフレットの表紙刷り直しとか
各方面に影響出るってことだよね?
関連企業の方々かわいそう


「ソー バトルロイヤル」も変更おなしゃす!(苦笑)

例の副題無くしたら、なんか一気に吉幾三の新日本ハウスのCM曲感が出て来たな。普通に意味わかんなくなった。

いやドリームもおかしいでしょ

いかにも「へそ曲げて雑に変更した名前」って感じだ

ドリーム単体なら「マーキュリー」にすればよかったんじゃないかなとも思うが





『ドリーム』(原題:Hidden Figures)は2016年にアメリカ合衆国で公開された伝記映画である。本作はマーゴット・リー・シェタリーのノンフィクション小説『Hidden Figures』を原作としている。監督・脚本はセオドア・メルフィが、主演はタラジ・P・ヘンソンが務めた。本作は全米映画俳優組合賞のキャスト賞を受賞するなど極めて高い評価を得た。

邦題に関して
当初、本作の邦題は『ドリーム 私たちのアポロ計画』となる予定だったが、「マーキュリー計画を扱った作品なのに、何故アポロ計画が邦題に入っているのか」という主旨の批判がSNS上で相次いだ。こうした批判に対し、日本での配給を担当する20世紀フォックスは「日本のお客様に広く知っていただくための邦題として、宇宙開発のイメージを連想しやすい『アポロ計画』という言葉を選びました」「ドキュメンタリー映画ではないので、日本のみなさんに伝わりやすいタイトルや言葉を思案した結果」であるとコメントしている。なお、この件に関して尋ねられたメルフィ監督はTwitterで「私も何故こうなったのか分かりません。問い合わせてみますが、(邦題を)変更するにはもう遅すぎると思います。」とコメントしている。
2017年6月9日、こうした批判を重く見た20世紀フォックスは邦題を『ドリーム』に変更すると発表した。








抗議で邦題が変わるのは珍しい気がする



最近で酷かったのはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol. 2

邦題の"リミックス"は色々おかしかった

gotg2logo-1024x419.jpg

remix-1.png