記事によると

・Xboxのボス、フィル・スペンサー氏にインタビュー

以下、気になった部分だけ抜粋して要約

(XboxOneXというネーミングの意図は?)
「Oneを継承した理由は、Xbox One XがXbox Oneファミリーの一員であることを明確にしたかったから。Xを採用した理由は、それが初代Xboxからのスローガンだから。」

(VR/ARについての発表がなかったが)
「WindowsでMR(Mixed Reality)にフォーカスして取り組んでいる。我々のカスタマーはVR/MRを求めているとは感じられなかった。だから我々としても時期尚早だと思い、VR/MRをプッシュしなかった。」

(Xbox One Xの日本での発売日はアナウンスされなかったが…)
「日本のようなメジャーなゲームマーケットは、できるだけ11月7日に近いタイミングで発売したいと考えている。日本は巨大な市場ではないのは事実だが、私にとって非常に重要な市場であり続けている。私は日本市場を諦めないよ。」

(「Scalebound」はなぜ発売中止になったのか)
「私から言えるのは、たぶん、いや、たぶんではなく間違いなく、アナウンスが早すぎたということだ。プラチナゲームズは、既存のゲームと比較して比べものにならないぐらい巨大なゲームを作ろうとしており、それはゲームのサイズだったり、マルチプレーヤーの規模だったり、扱う範囲だったり。

 しかし、我々の発表が早すぎたために、それがプレッシャーとなり、開発に影響を与え、ゴールへのハードルを高めてしまった。結果として、両社にとってゲームファンが望むゲームを提供できるかどうかが危ぶまれる事態になってしまった。最終的に開発を継続しないという決断を下した。」

(日本のゲームファンに向けてのメッセージ)
「日本のデベロッパーはもっと世界に打って出るべきだと考えている。FF15チームは良い例だと思うが、私はコンソールへの開発を辞めてモバイルゲームなどを開発している皆さんに対して『帰って来て欲しい』と言いたい。矢野さんや水口さんのように帰って来てくださるクリエイターも増えてきている。」



この話題への反応


諦めないとか言ってる割には日本のマイクロソフトにやる気が全く感じられないんだよなー。

フィル氏個人としてはこれは本心なのかもしれませんが、実際のMSの動きに明るい展望が持てるかというと、残念ながら難しい。

クリエイターを気にかけて日本を大事に思ってくれてるのだなと感じる リップサービスでないのはCLANNADの互換一つ取ればわかるし ハード問わず据え置きに活気ある日本市場になって欲しい

気持ちに応えたいから、魅力的なプロダクトをオナシャス!

めっちゃいいインタビューだった・・・・

多分にリップサービスもあるだろうけど、日本側の情熱がもっと必要ってことかねえ

箱を好きな一因として、この人がいる、ってのが大きいよ










フィルスペンサーはやる気あるみたいだけど、

問題は日本MSのやる気のなさなんだよな・・・




ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ (早期購入特典「ゲーム内BGM」を入手することができるプロダクトコード 同梱)ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ (早期購入特典「ゲーム内BGM」を入手することができるプロダクトコード 同梱)
PlayStation 4

スクウェア・エニックス 2017-07-13
売り上げランキング : 16

Amazonで詳しく見る