今でもゲームたたきは変わっていなかった





「科学的根拠が無いなどと言う人達もいますが、私に子供達1000人を対象に5年実験して証明しろとでも言うのでしょうか(意訳)」といきなり言い訳


ネトゲ脳、緊急事態
ネトゲ脳、緊急事態

内容紹介

『ゲーム脳の恐怖』の著者・森昭雄氏が、最先端の脳科学研究を基にゲーム&ネット依存に警鐘を鳴らす書籍。

世界で急増するインターネット&ゲーム依存者。IT先進国の韓国では、多発するネット関連事件に、国を挙げて予防・治療体制を確立しつつあります。韓国の最新画像診断や脳科学の進歩では、ネット&ゲーム依存者の“ネトゲ脳”が麻薬中毒者の脳と酷似しているとの報告も。日本ではやっと国立病院でネット依存治療部門ができたばかり。“ネトゲ脳”の増殖はとめられないのか!子どもたちの脳の機能不全をこのまま放置していいのか!今できることは、目の前の緊急事態を知ることなのです。


森昭雄について
森 昭雄(もり あきお、1947年2月5日 - )は日本の人物。 日本大学文理学部体育学科教授および、日本大学大学院文学研究科教育学専攻教授。
専門は生理学、運動生理学。日本大学医学部講師、米国ロックフェラー大学研究員、カナダクイーンズ大学客員教授等を経て、現職。2002年、日本健康行動科学会を設立。

講演や取材における発言

「子供にテレビを見せすぎる (ゲームをやりすぎる) と、後天的自閉症になる。」
※自閉症は先天的なもの

「尼崎脱線事故の運転士は、ゲーム脳の特徴に似ている。」

「テトリスというゲームは、ソ連の軍隊で人を殺すための研究として、軍事目的として開発されたものだ。」

「(『ゲーム脳の恐怖』より) テレビゲームの将棋を指すと、最初はβ波 (これが低いのがゲーム脳) が上がるが、慣れるとほかのゲーム中と同様に低下しはじめる。考えなくても将棋が指せるようになったからだろう。」

「太鼓の達人やDDRは、2002年に私がゲーム会社に提案したから開発された。」
※2001年前にとっくに稼働しています

(詳しくはWikipediaへ)



ネトゲ脳、緊急事態
ネトゲ脳、緊急事態


反応


さっきのゲーム脳やらネトゲ脳やらの話、科学的根拠もなくいち個人の妄想だけで本一冊できちゃうってある意味すごいから最初からラノベあたり書いてればもっとすごい人になってたんじゃなかろうか

森昭雄、次は「ネトゲ脳」とか言い出してるのか

「ネトゲ脳緊急事態」っていうタイトルのセンスに嫉妬する。

ゲーム脳の人の新刊で「ネトゲ脳緊急事態」という本が出たらしいw もうこんなの、サブカルムック本の扱いでいいんじゃなかろうか、それはまあいいとして、次はソシャゲ脳で本を出すのかな?w

根拠なくゲーム批判したいだけのただのおっさんですな

ゲーム脳もネトゲ脳も「子供にゲーム与えたらはまって困った」という親御さんの「えっと私が躾に失敗したんじゃない」という需要に応えるための物だろうなあ。

証明できない、する能力もない、する気もない、という認識は一応あった、ってことなのかな、これ…

ネタかと思ったらほんとに出てた。

モバゲー隆盛の中、今更ネトゲ脳()を問題にするという森昭雄のアンテナの低さ。読むまでもない俺様理論も相変わらず。日大上層部も諦めているのだろうか

森昭雄氏の新刊『ネトゲ脳』だけど、彼の言う「ネトゲ脳」は、「インターネットゲーム」ではなくて、「インターネット接続全般&ゲーム」で、世間一般の意味ではない。というか、10年たってもRPGの定義を間違えたままだし、作中、メールもネットサーフィンもソーシャルゲームも何もかもごちゃ混ぜ











この人が一番"ゲーム"脳なんじゃ・・・





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