記事によると

・『Rainbow Six: Siege』のプロリーグが、2017年9月からアジア太平洋地域まで拡大される

・eSports大会運営団体のESLによれば、今回のトーナメントでは賞金プールに500,000ドル(約5,600万円)が提供される

日本からも参加可能になるが、UBIソフトによると、日本チームが優勝しても賞金は受け取れないという

・賞金が受け取れない理由は「日本の法律の都合上」。2016年に消費者庁が示した景表法の適用条件などが影響していると考えられる

・消費者庁は「ゲームメーカー自身が賞金を拠出する大会では、ゲームソフトの購買を前提として熟達のために繰り返しゲームプレイが必要な場合、『元商品の20倍の金額もしくは10万円』が賞金の上限」との考えを示している






平素よりユービーアイソフト製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

欧米で現在開催されている、PC版『レインボーシックス シージ』のプロリーグですが、2017年9月から開始される「シーズン3」よりアジア太平洋地域(APAC)まで参加地域を拡大して開催することが決定しました!

シーズン3からは、下記のアジアの4地域からも参加可能です。
・日本
・韓国
・東南アジア
・オーストラリア・ニュージーランド

それぞれの4地域でオンライントーナメントが開催され、各地域のベスト2に残ったチームは、2017年10月21~22日にシドニーで開催されるオフライン大会に招待され、シドニーの地でアジア最強が決定されます。

さらに、アジア・太平洋(APAC)優勝チームは2017年11月17~19日にブラジルのサンパウロで開催されるシーズン3ワールドファイナルに招待され、世界一を競います。

トーナメント参加方法など詳細は後日発表します。

※日本チームが優勝した場合、日本の法律の都合上、賞金を受け取ることができません。あらかじめご了承ください。









この記事への反応


日本の法律クソかよ

さすがに切なすぎてワロタ

日本のe-sportに関しての法律が変わらない限り、日本でe-sportやプロゲーマーが育つ事は決して無い。

ほんとさぁ…日本遅れすぎ…

「日本には賞金やんねーよwwwwww自分の国の法律どうにしてこいよwww」ということか

日本はこれ早急にどうにかして欲しい

これやっぱUBIの言い分わけわからんわ。運営母体はUBIじゃなくてESLなんでしょ?しかも世界大会の話でしょう?世界大会は日本以外の国で行うわけでしょう?EVOの賞金は日本人でも持って帰れるのに、何が違うの?

日本ってホント、クソみたいな規制が山のようにあるんやな。

おま賞金草

おのれ消費者庁!これは日本全体にeSportsって感覚が薄いのも問題かも知れないが…。










こんなんじゃプロゲーマー育たねえよ・・・




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