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【速報】藤井聡太四段、敗れる 30連勝ならず






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佐々木五段は“藤井四段キラー” 連勝止め「意地見せたかった 壁になれてよかった」 - スポニチ Sponichi Annex 社会

 スイス生まれの“イケメン棋士”としても話題になっている佐々木勇気五段(22)が2日、東京・渋谷区の将棋会館で指された竜王戦決勝トーナメント2回戦に臨み、将棋の最年少棋士、藤井聡太四段(14)に勝利。デビューから続いていた神童の連勝記録を29で止めてみせた。

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記事によると

・スイス生まれのイケメン棋士としても話題になっている佐々木勇気五段(22)が、竜王戦決勝トーナメント2回戦に臨み、将棋の最年少棋士、藤井聡太四段(14)に勝利。デビューから続いていた連勝記録を29で止めてみせた。

・佐々木五段は羽生善治3冠、渡辺明竜王を公式戦で破ったこともある強豪で、攻めの鋭さに定評があるほか、藤井四段がプロ入り前の奨励会三段だった昨年5月に将棋イベントの公開対局でも勝利している“藤井四段キラー”でもあった。

・「周りの雰囲気には飲まれず、連勝を止める気で臨みます」と連勝ストッパーとして自信をのぞかせていて、対局後「プレッシャーは感じていましたが、私たちの世代の意地を見せたいと思っていた。壁になれてよかった」と安どした表情で勝利を振り返った



佐々木勇気

佐々木 勇気(ささき ゆうき、1994年8月5日 - )は、将棋棋士。石田和雄九段門下。棋士番号は280。スイス・ジュネーヴ生まれ、埼玉県三郷市出身。


人物・エピソード
スイス・ジュネーヴで生まれ、2歳までフランスで育つ。日本に帰国した5歳ごろから将棋を学んだ。

プロデビューは、都立高校としては初の中高一貫校・都立白鴎高校1年生のときである。元東京都教育委員で当時日本将棋連盟会長の米長邦雄永世棋聖は、「伝統文化を積極的に取り入れている学校の在校生が棋士になったことは、都教委の勝利」としている。

石田和雄の弟子で棋士となったのは、勝又清和以来、佐々木が15年半ぶり・2人目である。

2013年10月にプロ棋士となった三枚堂達也とは幼少期から同じ将棋道場[8]に通い、同じ都立白鴎高校出身で、奨励会も同期で入会した仲で、1年年上の三枚堂は四段昇段決定時のコメントで佐々木をライバル視している[9]。更には、三枚堂のプロ四段としての初対局相手となったのも、偶然にも佐々木であった。



この話題への反応


でも、よく頑張ったよね! 29連勝記録、素晴らしい! 藤井四段も佐々木五段も 長丁場の対局お疲れさまでした。 これからも応援します。

藤井四段の連勝記録はそれだけでドラマですが、佐々木五段のスペックがこれまた凄くて、この人が連勝を止めたというのがまたドラマですね

まあ相性があるからなー

感想戦で佐々木五段がめっちゃ饒舌になっててわろた

さっき母親が「佐々木五段は日本国民全体を敵に回した」的なこと言ってたんやけどお母さんの目から見た日本はどうなってんの?

佐々木五段の眼力が今回はオレが勝つと言わんばかりで終始力強かった!

佐々木五段への理不尽なパッシングが発生しないことを祈っている。

本当は勝った佐々木五段を誉める言葉が先に来るべきなんだろうなぁ

藤井四段も佐々木五段も若い世代っていうのがアツいよね

今日は佐々木五段が完全に研究してたねー。まあこれで連勝とマスコミのプレッシャーから開放されてよかったんじゃないかな。将棋好きとしてこれからも応援します!










30連勝を絶対に止めるぞという気迫を感じた。

藤井四段は悔しさが強いだろうけど、プレッシャーから開放されてホッとした部分もありそう



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