記事によると

電気自動車、日産リーフの中古車価格が激しく下落している

・初期モデルは30万円~40万円、2016年モデルの自動ブレーキ付きモデルすら110万円台で購入可能

暴落する理由はバッテリーの性能劣化。初期型のリーフは新車時に160kmほど走れるが、今や100km以下になってしまったものも少なくない。エアコンや暖房を使うと、80km程度になることも

・安価なバッテリー交換プログラムを作れば解決するが、日産自動車はユーザーをフォローしない

・一方、トヨタはバッテリー寿命に問題を抱えていた初期型のプリウスに対し、バッテリーの生涯補償を打ち出した。15万円以下で新品のバッテリーに交換できる

・ホンダもハイブリット車のバッテリーを交換しなければならないが、生涯補償どころか、初期型インサイトを買った人の大半が、驚くほど高額のバッテリー交換費用を迫られることになった



この記事への反応


あー。日産リーフでタクシー業を始めたらバッテリーが即劣化してひどい目にあった話があったなあ。

電子部品の比率が増えるほど車の寿命は宿命的なものになるので、考え方そのものを変えないと対応できないだろう。中古車の価値はゴリゴリ落ちてPCと同じようなものになっていく。

電池の規格統一して充電ではなく交換ステーションにして欲しい、中国がやろうとしてるらしいけど

バッテリーの劣化と交換コストを考えると、実際のランニングコストはかなり高く、新車時の価格だけは判断出来ないな。

リーフに対して、プリウスはバッテリーを15万円以下で交換できることに驚いた。

スバル360の様にメンテをすれば50年走り続ける車もあれば、数年でゴミになる電気自動車もある。切ないのもあるけど日産も少しはスバルやトヨタを見習うべき。

電気自動車の問題はバッテリーがすべてだってそれずっと言われてるから

わかる。中古価格低さを理由にディーラーが残価設定ローンを進めて、現金買いを進めないぐらいだから。

電気自動車はエコだエコだって言うけど、電池を製造する時の環境負荷ってどうなんだろう。

逆に、リーフ本体を30万とかで売ってバッテリーで儲けるプリンター商法はどうよ





引用画像

日産| リーフ [ LEAF ] Webカタログ トップ

日産リーフ【LEAF】の公式サイト。100%電気自動車(EV)。走行中のCO2排出ゼロ、ガソリンをまったく使わない100%電気で動くクルマについてご覧いただけます。

www3.nissan.co.jp
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米国ではリーフのバッテリー交換サポートがあった模様(参考

なんで日産は日本でやらないの・・・





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