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「800kgの落花生」…誤表記と分かってて注文後にクレーム　“ネット乞食”の悪質行為にECサイト側の対策は？ | 日刊SPA!

企業の主催するキャンペーンやサービスの穴を突き、あくまで合法的に商品をタダでもらうことを趣味としている“ネット乞食”が、いまECサイト運営者の間で問題視されている。たとえば、いまネット乞食が熱いまな…

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記事によると

  • 企業の主催するキャンペーンやサービスの穴を突き、あくまで合法的に商品をタダでもらうことを趣味としている“ネット乞食”の手口が明かされた。

  • ネット乞食歴8年の高石圭佑氏（仮名・33歳・東京都在住）は、Amazonの商品誤表記を利用した最新のシノギ事情を次のように解説する。
    「Amazonに出品されている食品の新着商品をひたすらチェックし、誤表記を見つけるんです。たとえば800グラムの落花生の内容量が、800キログラムと記載されていたりだとか。1トン近い落花生なんてありえないですから、間違いだってことはわかってるんですけど、それでも注文する。すると、当然800グラムの落花生が家に届きます」
    そこであえてクレームを入れる

  • 「商品が到着したら、『800キログラムだと思ったから買ったのに、800グラムだった。この値段だったらいらないので返品します』とAmazonにあえてクレームを入れます。すると、ほぼ間違いなく『申し訳ありませんでした。返金はしますが、商品の返送は不要なので、そのままお納めください』と返事が来て、商品はタダでもらえてしまいます」

  • なぜAmazon社はこのような対応をしてくるのか。
    それは「食品は衛生上、返品を使いまわすことができないから」だという。相手の対応まで予想してクレームを入れるのは、かなり悪質な手口と言ってよいだろう。

  • 誤表記が起こりやすい商品には、以下のような特徴があるという。
    1：商品画像がない
    2：商品の説明がない、もしくは非常に簡素
    3：アマゾン以外の出品者がいない

    「先日は、某食品メーカーの高菜や明太子が無料でもらえました。意図的にクレームを入れるのはアウトなのかもしれないので、この手口は今後は封印します」と語る高石氏。
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反応


800kg
一目見たら誤表記とわかる、業務用でもないわけだし。こんなこと続けてたら、罰は受けないのだろうか？

どれくらい手間かけてやってるか分からないけど報酬が800gの落花生だなんて、、、憐れ

たかが800gの落花生のためにどれだけの時間を使ったのか存じませんが、ご苦労様です。

正しく乞食の所業。投下する工数にたいして、リターンが少ない。その工数でまともにバイトでもして、少しでも社会の役に立ってほしいですね。アマゾンは合理的だから、クレーム処理のコストと商品のコストで天秤にかけてる。たぶん２千円とか3千円以下だったら、返金して商品もプレゼントした方が安いと考えているんだろう。

ちょっと違うけど、大昔、アマゾンで輸入盤のCDをよく買っていて、
輸入盤なのでケースがバキバキに割れていたり、ひどいやつになると、
真ん中の〇に斜めに止まっていて取ろうとしたらCDが割れたりした。

これをクレームすると、申し訳ありませんって同じCDをまた送ってきて
（割れたのは使えないので助かったけど）
［これ嘘でももらえちゃうよな］とか思ったことがあった。

手間と時間に値がつかない、
もしくは薄給。と言う方が居るから
我々は雑務から開放されるのですよ。
企業も校正代より安いから助かる。

悪い意味じゃないけど800ｇの落花生如きによくここまで労力使えるわ

クレーム処理は時間も体力もつかうからこのくらいアッサリ終わらせる方が賢い

こういう誤表記を生業としているのは論外ですが、本当に、その表記を信用して注文してしまうこともあります。そういう場合まで、このような方々と同一視されてしまうと思うと、かえって、注文しずらくなったり、クレームを伝えにくくなるような気がします。










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