フラゲより

PS4/Vita/Switch「リディ&スールのアトリエ ~不思議な絵画の錬金術師~」
今冬発売予定
価格 PS4/NSw通常版:7884円(税込)、限定版11124円
Vita通常版:6804円、限定版10044円

アダレット王国の首都メルヴェイユに住む双子の少女。
錬金術士である父親を手伝いながら、国一番のアトリエを営むことを目指している。
ある日、双子が見つけた1枚の絵との出会いにより双子の夢は一気に現実へと近づいていく。

・リディーマーレン(CV:長縄まりあ)
小さなアトリエで暮らす双子の姉。おっとりしていてちょっと天然。独特の芸術センスをもっている。14歳

・スールマーレン(CV:赤尾ひかる)
売れないアトリエを営む双子の妹。明るくおてんばな天才肌。虫が苦手。14歳



コンセプトは"日常と非日常の両立"。
ほんわかした日常の物語と、絵画の世界を旅するという非日常の物語が描かれる。

冒険の舞台は絵画の中。
現実にはない珍しい材料がたくさんあり、それを使って錬金術の腕を磨いていく。
街で依頼や課題をこなすことでアトリエランクを上げ、そのランクに応じて新しい絵の世界が増えていく。


不思議シリーズでおなじみの調合システムは健在。
活性化アイテムという新要素が追加され、調合時に使うことでパネルの色を大幅に入れ替えるなど、多彩な効果を持つ。


戦闘は前衛と後衛のキャラクターがコンビを組んで戦う"コンビネーションバトル"システムを採用。
最大3チーム(6人)が参加でき、前衛はプレイヤーが行動を選択するが、後衛は条件に応じて自動的に行動が決定する。
また、採取した材料をバトル中に調合し、その場で使用できる"バトルミックス"が新登場する。


初回封入特典は"マリー&エリーのなりきりコスチューム"DLコード。

開発プロデューサー:菊池啓介
総合プロデューサー:細井順三
開発状況は58%。



以下は開発者インタビューより。

・(菊池P)フィリスのアトリエでは現場を離れていたが、不思議シリーズ完結、アトリエ20周年ということで帰ってきた。

・3Dモデルのクオリティはソフィーから右肩上がりになっている。CGモデルをイラストレーターに監修してもらっている

・不思議シリーズ1作目ではNOCOさん、2作目はゆーげんさんをメイン主人公に割り振った。となると3作目はやはり2人を同時にメインに据えたかった。

・主人公の選択はなく、2人は基本的に常に一緒にいて物語を進めていく。

・絵画の中に行けるので、最初の企画段階ではマリーのアトリエの世界ブルーリフレクションの世界に行けてもいいかも、という話もあった。まずはシリーズを完結させるのが重要なので見送ったが、反響が大きければもしかしたら何かあるかも?

・初回封入特典のようなお祭り的な要素は外側から付属させていく形になる。

・20周年なので、これまでガストブランドとして培ってきた集大成の1つとして制作している。

・始めてアトリエをプレイする人、前2作を遊んでくれたファンに向けた楽しみ、両側面を考えたタイトルになる











スイッチでも発売、ガストちゃん頑張ってるねえ

戦闘中に調合ってどういうことなの・・・